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いや、違う。雑貨屋でアイス食ってたんだ。
……なのに、何で床で寝てるんですか?俺は。
[ころん。……と、視界の隅を金平糖が転がる]
[気配を感じる。
あちらの世界にいる者達とは異なるもの。
気配というより、もっと、曖昧な。]
……いらっしゃい、かな?
[ぽつんと呟いた。
どこでもない場所で]
[走り去っていくものを指さし、
駆け寄ってきたプレーチェを見上げて口を開閉し。
ようやく声を発する。]
み、みた、今の?
狐の頭で、人間の体をしてた〜っ
なにあれ、ニンゲン?
お狐さま?
宇宙人?
[混乱のままに言葉は矢継ぎばやだ。]
ところで、どこかでヨシアキさんが、人のことトメと呼びましたね!
聞いてるところで呼んでくれないと怒れない!w
今日は出会えるんだろうか。
っていうか朝一で行きたいところに行かねばならぬのでは…どこ行こう。
蛍川……プレーチェが小悪魔かな? いいなぁ。
何か探しものか?
[見覚えのある白い子猫を抱いた老婦人に視線を止めます]
あ、いや。依真里なら見てねえぜ。
そいつを拾ってた時が最後だ。
……まさか、神隠しか。
こんぺいと……。
誰かまた、消えたのかな。
[起き上がると、周りにいる人たちに声をかける。けれど……声が届かなくて]
なんで……。
[気付けば、夏の暑さも、『人が消えた』と騒ぐ人々の姿も、どことなく遠かった]
まさか。
……消えたのって、俺?
[眩暈がした]
[そして現れる青い包み。
それは祖母の遺品のスカーフで、そうなると中身の予想は容易に出来た]
ばあちゃんのカメラ。
[正座して開き、中から出てきた一眼レフを恐る恐る持ち上げる。
初めてそれに触れたときのように]
……誰?
[闇へ問い掛ける。
こたえては、ダメだと知っているのに]
[>>21 神隠し・・・ 不吉な言葉に眉を顰めた。]
ううん ばあちゃん 大丈夫だよ。
俺も一緒に探すから
[ヨシアキに向かって少し非難めいた視線を投げると イマリの祖母と一緒にそのあたりを探し回るだろう]
[どこかで『いらっしゃい』という声が聞こえた気がして]
どうも、お邪魔してます。
[と、的外れな返答]
呼んだのって、やっぱり神様なんだろうか。
[独りごつと、髭をさすった*]
─村道─
昨年まで神隠しなんて起きて無かったわ─…たぶん。
[昼に聞いた老教師の話を思い出す]
永嶋さんも、光野さんも、集会にはいた。
ニュータウン計画が原因のとすると、集会場…神様が原因なら、神社。
神様相手じゃどうしようもないけど、人間相手なら…なんとかなるかしら。
[ぼそりと呟き、黒い鞄を叩くと*神社に向かった*]
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