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祖母モミジ 48年前神隠し(25歳くらい)
母カエデ 49年前出生
娘モミジ 21年前出生(母28歳)
こんなもんだろうか。[何してる]
お婆ちゃん生きてたら(死ぬ確定かい)73歳。
いいとこ。
化粧師 ンガムラは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
そうだね、今日は妙に蒸し暑いから。
カキ氷…アイスキャンディーでもいいな、冷たいものを食べたいね。
うん?あっち?…あぁ、本当だ。
ダンケ兄さんに…化粧師の、お兄さん。
……ううん、ごめん。
やっぱりまだ駄目みたいで…少しあちらの長椅子で休んでるよ。
すぐ戻ってくるから、皆この辺りで遊んでいてくれるかい?
…ふぅ。
──…おや?
シンヤ君じゃないか。
久しぶりだね、卒業式以来かな?
…と、ごめん。
少し暑さにやられたみたいでね。
隣、座らせてもらうよ。
…シンヤ君。
君は今年のこの祭り、楽しみだったかい?
僕はね、嫌だった。
アンもいない、ケン君もいない、知っている人も知らない人も、いなくなってしまった人がいるのに、何でって。
また今年も誰かいなくなるんじゃないかって、怖くて。
あの言い伝えに縋ろうと思ったけど、結局駄目だった。
兄さんが案内してくれるって言ったのに、僕は、怖くて逃げてしまった。
皆を返して欲しいと願いたかったのに、その代わりに誰かが死なせるなんて嫌で。
皆返して欲しいんだ。
でも、また誰かがいなくなるのも、もう嫌なんだ。
僕はただ、皆がいる日常を取り戻したいだけなのに。
なんで、それを叶える術が見つからないんだろう**
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なんかすごく眠くて起きてられる自信ないのでpt使いきってしまtt
シンヤ君いないのに勝手に横でぐちぐちしててすまない。とてもすまない。
そして投票どうしよう…兄さんにするべきかなぁどうかなぁ。
デフォはンガムラさんなんだが。
しかし何で僕最終まで残されたのだろう…
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しかし表のptと比べると寝言のptの量の多さにちょっと慄く。
通常だったら800ptって普通かちょっと少ない位だろうに、慣れってこわいな。
でもこうしてptやりくりして発言考えるのってなんか懐かしくて楽しい。
[かたり、とラムネの瓶を置く。と、かけられた声、現れた姿、知った姿に、こくりと頷いた]
……、
[隣から、尋ねられれば首を縦にも横にも振らず]
……
[ただ黙って、マシロの話すのを聞いていた]
……、……
[それからふと、肩から提げた鞄、財布やカメラの関連品が入れられたそれのチャックを開き。ごそりと中を漁り、数枚の写真を取り出した。
そして、差し出す。それらに映り込んでいるのは、アンに、ロッカに、ケンに、モミジに、ザクロに、 消えていった、人々の姿]
例えば、日中。
友人と共に、祭りの準備を手伝い。
それが終わると、祭りの賑わい増すまで境内の木陰で本を読み虫の鳴く声を聞く。
同じ様に木陰で涼む女性と静けさを共有したり、境内で子らと遊ぶ大人の声に笑みを零したり。
カメラを構えた青年に、どんな写真が撮れたか問うてみたり。
そうしている内、石段を上る下駄の音で祭りの始まりを教えられて。
お囃子を遠く近くに聞きながら、出店を巡り、歌に聞惚れる。
そんな平凡で、変わり映えのない、幸せを。
……
人を犠牲にして、叶えたい願いなんて。
俺には、ないよ。
きっと誰かには、あるんだろうけど……
俺は、それなら、消えたっていいよ。
[写真をマシロに渡しつつ、空を仰ぎ]
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