[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
なあピエトロ、おまえ俺の借金断るとき、分相応の生活しろって言ったよな?
自分ちも苦しいからって言ったよな?それが何だい、別荘に大型テレビ……
[歩きながら口にするのは、そこにはいないネギヤの父の名]
いや、それだけならまだ仕方ねえ。
許せねえのは、こっそりお宝の扉を開けようとしたことだ。
俺らを殺そうとしたってのは、そういうことだろ。
ネギヤの独断か?おまえの差し金か?どっちにしろ、あれだけには手をつけないって、みんなで約束したのに……
だったら、俺が同じことをして何が悪い?
[ぶつぶつと恨みがましく呟くおっさんは、背後の少女に気付かない**]
[自分のこの先にある運命は業だとしても。
彼女に同じ業が在るとは思えない。
着物の袖の中で、軽く拳を握る]
(逃げろ、と言う機会は――)
[逃がす機会は――あるだろうか?**]
/*
アン君を墓発言で呼びたかったが、混乱させるだけのような気がして自重する。
そしてまあ、いろいろやりましたが、未来を変えたいわけではないのですが、こうねばねばしてみたくなったというかでした。
/*
ゾウサクさんとは実は仕事仲間だったりするのかなとか在らぬ方向に妄想しつつ。
ゾウサクさん負担になってないといいなと思いつつ、つつ!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ