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[首を振る]
ユウキ先生が鬼なら、シンヤさんをシロだと言えば良かった。
私を嘘つきの鬼にしてしまえば良かった。
なら、ソラさんは?…わからない。
去年、私の占いのこと、鬼のことを聞いて、とても驚いてらした。
ああ、でも、フユキ先生は、誘拐犯を見つけて、問い詰めたがって…
[大人達も視界の端に入れ、銃を投げだす]
俺たちずっと、このまま?
とおいとおいところらしい、ここで…?
それともそのうちイケニエとかに供されちまうのだろーか。
[穏やかに呟いた*]
/*
守護者であったことも過去の栄光。
いいな、これ。と思いました。
そしてねもくてptを余しそうです。
で、でもやりたいネタが有るんだ!
へたくそだなぁ、お前。
[やっぱり当てられなかったらしいムカイに、
苦笑交じりに悪態を吐く。
だからと言って上手く的に当てられるかといえば、
また別の話。]
――まさか。
ずっとずっとこのままな訳無いだろうし、
それに…
[「どっこいしょ」と、
重い腰を上げ立ち上がっては、腰を叩き]
生贄ってのはもっと若くてぴちぴちした、
[「ん゛〜」
と大きく伸びをして首を鳴らしながら、
ムカイの呟きへ言葉を返す。]
ミニスカートのマブいギャルに。
決まってるだろうさ。
なぁ? お前もそう思うだろう?
呉服屋の息子。
[ユウキに疑いを向けるヒナに]
そんなこと言っちゃさ、
逆に自分が鬼ですって言ってるようなもんじゃないの?
何も分からないこっちからしたら
どっちも鬼の正体が分かるナゾのヒトなんだ。
ユウキセンセーが鬼なら必然的に……って考えにもなる。
次に200pt村に入ることがあったら敬語はやめようと思った。
「おっしゃった」6文字
「言った」3文字
「いらっしゃった」7文字
「来た」2文字
とまぁ、それはさておき。
[赤い鼻緒が綺麗な下駄を、
片側忘れたミナツに手を振り返しつつ、
取り出したのは商売道具の化粧箱。
その中から白粉の入れ物を取り出し、
さらりと風に忍ばせた。]
こちら側に引き寄せる何かが有るのなら。
逆にまた向こうへ帰られる。
そういうことだよな? 理屈的には。
[白粉花夕化粧花、互いに*結びつけるように*]
/*
すみません、本当はンガムラリサイタルをやろうかと思ったのですが、ネタがありませんでした。
あと好き勝手設定つけちゃってごめんなさいorz
エピがあれだけどねもす。
[ンガムラの後について、学生たちと合流する]
イケニエねぇ。
だったら、とっくになっていそうなものだけど。
そもそも、あたし達は生きているの?
[死んだ、という実感もなく手を開いたり閉じたりしてみる]
…ンガさんは、そういう女性が好みなのですか。
だから、個人的にはふたりのどっちかが
嘘を言ってるとは思えないんだけどね。
言うとしたら、両方。
[そこで息をついて]
あとは、フユキセンセーだけど……
ふたりとも本物だったら"そう"なるかな。
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