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これ、ありがとな。
ちゃんと洗って返すから。
[涙を拭いた白いハンカチを、大事そうにポケットにしまった]
ちゃりーん。
ちゃりーん。
ゲーセンでコインを投入した時の音みたいだな。
[上空一万メートルの実家で、洗濯しながらのんびり**]
[がま口をぱちぱちとあけたり閉めたりしながら談話室に向かう]
そろそろ罠軍も撤退する頃だなっ
孤独に耐えかねて結局部屋から出てきてしまった。ごめんね孔子先生。田舎育ちに都会の孤独はこたえるよ。
しかし銭がない。ゼニが。経済が危機すぎる。
金おろさないとなあ。でも今だと手数料が。
でもじいちゃんお年玉とかあげないといけないし。
困ったものです。
[談話室に入ると、ぱちんと口をしめて、いそいそと懐にがま口をしまった]
なんだか出てったり戻ってきたり慌しいですなあ。
これが師走ってことなんだな。
シワス体験アンビリーバボー。
シワスってなんかのキャラにいたきがするけどなんだったっけ……
ギンスイ少年は顔色が優れないけど風邪か。
あったかいもの食べたのに。
健康には気をつけないといけんですよ。
今はまだよくても一人暮らしとかしちゃうと生活とか健康とかおろそかにしがちになるんだけど、風邪引いても一人で寝てるだけとかさみしいことになってしまうんだぞ。
なんとおそろしいことか。
「都会は厳しく、病はお化けより怖い」
これはうちの家訓だ。
今俺が追加した。
[じゃぱじゃぱ]
冬の洗濯は手が冷たいな。
上空一万メートルには風呂もないし。
本日のこちらの最高気温は<49>℃。
これだから実家は。
ダメだよ、泣いたら。
[思わず、声にしたけれど、傍らの人が声をかける様子を感じてにっこり笑う]
そうだね。きっと大丈夫。
覚えててくれるはずだよ。
シワスはセワシいってこと?ムカイさん。
年末は何かと忙しいですもんね……。
あれ?ギンちゃんどうかしたの?
……疲れたような顔してるけど。
熱でもあるのかな?
[額に触ろうと、手を*伸ばした*]
……いや、一人で寝てるだけになるかは、
友達いるかどうかじゃない?
[ムカイ>>54への突っ込みがてら、もぞもぞ起きた。]
家訓って言うより標語の気がするし、
大体、……うちとか、さあ。
家族ってわけじゃないじゃん。
[糸を指先に絡ませ、はらりと解くような動作。
ゆっくり瞬いて顔を上げた]
時に。
幽霊屋敷に行ったつもりが、辿り着いたのはここだったというのは興味深い現象だとは思わないか?
[カッコつけて言ったが、ふと手元の袋を見て不安顔]
今年のおせち係って誰?
いつも忘れられてるから買って来たけどさ、チョロギって何物?
……熱はないよ。
[ロッカの手>>56に、少し、身を引いた。
うつぶせ状態から起き上がり、ソファに座り直す]
……世の中にはわけわかんないことが多いな、と思っただけ。
[帰って来たズイハラに挨拶もせず、
窓の方に顔を向けて、*達観したような表情*]
[クッションに八つ当たるギンスイをキラキラした目で見ながら]
なるほど、これはいわゆるひとつのせーしゅんの暴走というやつなのね!
無意味に壁を殴ってみたり、愚痴ってみたり。
うーん、若いって、本当にいいものですね〜。
[微妙なイントネーションで、まるで映画でも語るような口ぶり]
むいむい、けーざい危機?
ここで一発アレですよ、年末ジャンボなのですよ。
でもだいじょーぶ。きっとズラさんがお年玉くれるよ!
[えがお]
わーズラさんったらピンクジャケットすっごく似合ってるよ。
ついでにこれもあげる。
罠にはまったら…ばーちゃんが仲間ができたーって喜ぶよ!たぶん!
[アフロかつらを手渡しながら、更にえがお]
おせち係?えーっと……。
[視線はギンスイのところでピタリと*止まった*]
一度目。二度目。
一度目…一度目。
ちゃりーんの音。合図みたい。
合図に気付かないと、迷って、ずっと、迷い続けちゃう。
よくわかる、合図のしるし、必要。くれたのは、いい人。
迷ってたら、進めない。しるし、渡さなくちゃ、進めない。
気付かなかったら、渡すことも、できない。
気付かなくて、渡せなかったら、ずっと迷う。
しるし、くれた。合図、気付いた。
迷わず、進める。
ありがとう。
[感謝を告げる言葉は談話室へと溶けて行き……]
おせち料理かぁ。
おけち料理なら得意なんだけどね。
[大根の皮と出し殻昆布で浅漬けつけてる。]
時に…諸君。
縁(えにし)というものの力を信じるかね?
魂と魂は結ばれ、いつかまた生まれ変わってきたとしても、きっと巡り合えるとかなんだとか。
そも、ここにこうして集まったことも、大いなる縁の力かなとかそんな、ね?
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