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>>+47
合宿所は過去に吹っ飛んでるよローズマリーさん!!
[どうやってそれを伝えたらいいのかわからず、そのままだったアーヴァインである]
>>74
[砂場に突き刺されたロケット花火を食い入るように見つめていたものの、火を付けられたそれがひゅぅんという音と共に目の前から消えてなくなったことに一瞬何が起こったのか気づかず。
頭上から聞こえた破裂音にびくっとして慌てて見上げ。]
……ぇ?
[妙にスローモーな仕草で、首を傾げる。
続いて、地面を突っ走ってやはりどこかへ消え去ってしまった後に破裂音だけが残るのを見聞きして]
…わたくし、今日一日だけで、花火というものの概念がやたらと広がったような気がしますわ…。
[ロケット花火が走り去った方向の闇の一点を呆然と見ながら呟く。]
>>+48
あ〜、か弱い女の子2人おいていくのね〜。
[冗談口を叩きながら]
おやすみ、また明日ね。
ソフィーは一緒に寝る?
私一人だったら一寸怖いけど、2人だったら楽しそうじゃない?
>>+51
保健室?
あ、なるほどね。それじゃそこ行きましょうかね。
修学旅行みたいに打ち明け話とかできそうよね♪
[ころころ笑って]
まさかだと思うけど、ツボ人形(全身にツボの場所を記入したマネキンみたいなの)なんてないわよね??
あれ何気に怖いわ…
>>+54
うふふ、それじゃ私もたっくさん聞かせてもらうからね!
[答えるようににっこり笑うと旅行にきているかのように楽しそうに*保健室へ*]
[用務員室で煎餅布団を見つけて、潜り込んでから手帳を開く]
―メモ―
ウェンディは、ひとり真っ白な世界を歩いていた。どこまでも、どこまでも、足音も温度も何もない世界。
「リック……?」
声は、どこまでもどこまでも進んでいって、果てがないようだった。
心細さに目元が熱くなる。
すると、上空から赤が降ってきた。瞬きもしない間に、世界は一気に色に染まった。
足音もなく温度もなく、突然訪れた首にまとわりつく感覚に、いやあああああ!と声を荒げていた。
「ああ、自分の未来は見えないんだっけ」
声は、笑っていた。
「……ナサ、ニエル、さん?」
振り返らずに、ウェンディは唇を震わせながらそう言った。
歯がカチカチと小さく音を立てている。
男が笑ったのは、そのことに対してだったのかどうなのか。
「何で君は人狼を迫害するんだ?」
ウェンディに降り注ぐその声は、低く、冷たく、凛としていた。
>>75
これが全てじゃねぇだがだいぶ色々やったな。
どうよ、面白かったろ?
[にっと笑みを向ければもう一発地を走らせて。後何発かロケット花火を打ち上げれば満足して片付け始める*だろう*]
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