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◆村の案内
集落にはいくつかの家屋があり、周りには畑、その外側は険しい山々が連なっています。
隣村との往来は、一本の山道を通る以外に方法がありません。
川はありませんが、小さな湖と管理棟の裏に井戸があります。
電気水道ガスは供給されていません。手持ちのランプは管理人棟入口、入浴設備は管理棟奥にあります。
火災防止の為、野外での焚き火は禁止されています。小屋にある薪をご使用の際は管理人に声をおかけ下さい。使用量に応じて後ほど課金されます。
朝昼夕の食事は、管理棟の囲炉裏の間にご用意します。不要の場合は早めの連絡をお願いします。
◆遺体について
風による傷を負っていて、身体のどこかに切り傷によるメッセージが刻まれている。(ダミー以外は、誰かが適当に何か設定)
ただし、参観者及び処刑遺体にはメッセージはない。
遺体や現場の詳細などは、表ログに出たものを優先とし、設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。
◆投票・各種設定
投票制や協議になるかどうかは話の流れ次第。(ならない場合の投票視点はPL、PCどちらでも)
処刑者を殺害する適当な動機がある人がいない場合は、襲撃死体と同じ扱い。ただし、切り傷のメッセージはない。
実際に投じた人以外が処刑も可。
・参観者:1d以降の自身の扱いをプロローグ中に示唆推奨
・人狼:風に関係する者
・狂信:何かを信じる者
・ピクシー:結ぶ者(結ぶ目的、占われて溶ける理由はご自由に)
・絆:結ばれた者
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りは控える。
・アンカー>>の使用、場所表記。(場面が錯綜している際は特に)
・人と積極的に絡むこと。リアルタイム遭遇出来なくてもやりようはあるはず。
・メモ相談出来ない分は、表発言で読み合う心意気で。ダメなネタはさりげなくRPで回避を。
・【メモ=管理棟入口のコルクボード】。何かあるときはそこにRPに乗せてメモを貼る。
・村建ては、プロローグでの説明以上のネタは用意していませんし、村建て発言で話を進める予定もありません。話を転がすのは村の人全てです。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。
◆一言メモ
(「トップページ>操作方法>一言メモ」に説明あり)
「現在地」を記入すると以後の通常・墓発言日時横にメモ内容が現れます。居場所の目安としてどうぞ。
「接続状況」は「オンライン」「離席」「オフライン」「○時まで」等あるときに使用したければ。
◆アンケート(回答はメモへ。全て任意項目。村設定関連は「記述なし=おまかせ」と捉えます)
□氏名・年齢等
□NG縁故等
□更新時刻の希望、村建てに質問や要望、長期不在予告等
(以下本編中のみ、必要に応じて)
□長期不在予告・自処刑希望がある場合はその意思表示
[玄関にあるコルクボードの上には、一枚の古い絵と、図鑑の切れ端や新聞記事が掲示されている]
■ハナミズキ(花水木)
樹高:3〜10m 開花時期:4〜5月
葉は楕円形または卵形で長さ8〜15cmで対生する。
樹皮は灰黒色。果実は赤色。
花は枝先に頂生し、木全体を階段状に包む。
4枚の花びらに見えるのは総苞(そうほう)片。先端が凹んだ8〜10cmの卵形。咲き始めは丸まっているが、やがて平らに開く。色は、白・淡紅色・赤・薄黄・橙。
花言葉:私の想いを受けてください 返礼
1912年に東京からアメリカのワシントンへソメイヨシノが贈られ、ハナミズキはそのお返しとして、1915年に日本へやって来た。
[淡い水彩で描かれているのは、湖畔に咲き乱れるハナミズキ]
[大きな荷物を抱えた一人の女性が、道を歩いている]
ふぅ、ふぅ。ついうっかり沢山持ってきちゃいましたけど、こんなに重たいとは思いませんでしたわぁ。
[息を軽く切らせつつ、管理棟までたどり着いた]
こんにちはー。管理人さんいらっしゃいますか?電話で予約していた備前と申します。よろしくおねがいします。
[薄らと白く染まった山道を、制服を着た一人の少年が歩いていた。白がかった金の髪に、少々幼い顔立ち。右手でキャリーバッグの取っ手を引き、左手で黒い傘をさしていて]
……雪は……
雪は喜ぶべきもの、ですか? ……
答えは、否、です。
[仄かに降る雪の粒を見ながら、少年は語りかける体で独り言を零す]
[ネギヤに声をかけられて、そのまま名前を利用者帳に書き込んだ]
備前貴子と申しますぅ。よろしくおねがいします。
友人たちには「ビセ」って呼ばれてるんで、そう呼んで下さってもかまいませんわ。
[ネギヤに向かって、ぺこりと挨拶をする]
とりあえず、今日は疲れたので、借りる家屋に向かいたいと思いますわぁ。
[そして、ネギヤから家の鍵を受け取ると、そのまま割り当てられた家屋に*向かった*]
/*
入村時間がすごい被った。
お邪魔します。執事国初の若者。頑張って変な学生したいと思います。
あれ? 目標おかしい?
何故なら雪は彼らの侵略の一環だからです。
……それに僕は、寒いのは苦手です。
[やがて管理棟まで辿り着くと、傘を開いたまま振って雪を落としてから、閉じ、棟内へと入った。
ふくよかな主人に迎えられれば、辞儀をして]
どうも、失礼します。
僕は雨園孝治と申します。
ええ、今日からしばらく此方に……
[丁寧に挨拶をする。
傘置き場を示されると、首を横に振り]
いえ、これは。
傘を手放すわけには、いかないんです。
家屋への距離は、問題ではなく。
そう。
彼らから身をまもるためのもの、ですからね。
ええ、いいんです。
慣れています。そう、奇妙がられるのは。
真実、なのですけれどね。
[もっちり訝しげにする管理人、ネギヤに言われるまま、管理簿に自分の名を書き入れ]
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