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あ、あらごきげんよう皆さん。おほほ。
[さきほどのテンションをかき消すようなおかしな口調で
来ているメンツに挨拶をする]
マスター、アイスティーと
わらび餅ワッフルを頂けないかしら?
[と注文を頼み、珍しく仕事の準備をせずに
テーブルに*突っ伏した*]
−イヴの時間・事務室−
・・・・・・ 最近この店に来ているお客さんが、狙われている。
[端末の向こう側から送られてくる情報。そこにはモミジとオトハの名前]
こんなに早く、調査対象として重く扱われるなんて。
[「イヴの時間」への直接的な介入は未だ無い。
しかし、せっかく集まってくれた皆がこうも次々と倫理委員会にマークされてしまうと、当初の目的を達成出来ない可能性がある]
どうすればいいのかしら・・・・・・教えて。
[端末の横には写真縦。そこにはポルテと男性が二人一緒に映っている写真が飾られていた**]
…やっぱり今日も。
[カウンター席に座り隣の席を一瞥する]
そういえばオトハさんも…
モミジさんもまだ来ないね
[いつも自分より先に静かに座っているオトハ自分より少し遅れて大きな袋を抱えて入ってくるモミジの姿を思い浮かべて]
まさか
[眉をひそめる]
今日は思い切って『[裏倉庫]の春の思い出風ホットサンド』と『ホットミルク』を注文しようかな
[メニューと睨めっこしながらオーダーを決めた]
このメニューって…ポルテさんの思い出?
[桜咲く校舎の裏倉庫で釘バット振り回しているヤンキーなポルテの姿が脳裏に浮かんだ]
そういえば…
[バクが来れば昨日の会話の続きを始める]
昨日の…ナオはカエルさんにキスの話だけど。
ナオは、元が王子様でカエルさんにキスするのはもどうかなぁ
でもなんだ、あの某有名な古典アニメの野獣のビーストだったかな
あれはアダム王子に戻った時はちょっとがっかりだったな
あれは原作も確か…死にそうなビーストをみて思わずキスしちゃうんだったよね
おとぎ話であれなんであれ
互いの本質に惹かれあうって素敵だな
まだそんな相手はいませんが
想像ですが
[照れくさそうにそういうと大きく溜息**]
でも、本家の、お、お、大人たちは、
ぼ、くの 友達のことが──……。
[コートの下の襟を直す。洋服ではなく着物を着ているよう。靴は、何故か長靴。マフラーがずれても、もごもごとしゃべる。]
りんりいいんかいの 人達も、
いっしょ、 なの、
……か、 なあ。
[本家の人達はロボットと人間が友達になる事を望んでいない。]
─ 今日 ─
[大丈夫なんじゃないのかな、と言うのは何となく、何となくなのだけれど。お店に入って、マフラーとサングラスを取る。
黒く丸い人形のような目。
帽子の隙間からのぞく髪も黒。
コートの下はやっぱり、七五三でもないのに、カッチリと着物を着ている。
──選ぶのはやっぱり、一番隅っこの席で**。]
あ、あら。
おかしいところなんて別になくってよ?
[ナオが尋ねるのにはそう答える。
しかし明らかにおかしい]
あーそうそう。
そこな3人。
[そういってセイジ、ナオ、レンを呼び付ける]
このあみだくじをちょっとやってみたまえ。
[くじの書かれた紙を差し出す。
ちなみに線は余分に引いてあって
バクやマスターも参加する気ならできるようになっている]
[端末に流れる情報。
今回は翻訳家の女性を連れて行ったと言う。]
ねぇ、ハツネ?
[無機質に並ぶ電子文字を眺め、セイジは呟く。常にお互いを近い存在と感じ取れる、唯一の存在に。]
――僕はもう、止めても良いかな?
[手のひらに包まれ鈍く光る電子文字は、相変わらず持ち主を置き去りにして次のターゲットを問う。]
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