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[ステラの肩に置いた手に力が入る]
願いが叶うって叶える為の時間だって、じゃあ、メイもお婆ちゃんも願いはかなったって言うの?
…ただ無作為に消されたみたいじゃないの!!
勝手に蘇らせて気まぐれに消すの?!
神の悪戯にしてもひどすぎるわよ!!
[憤った声が部屋に響いた。
一瞬の後に我に返り、顔をそむけると小さな声で呟く]
ごめん…ステラ。貴女に言ってもしょうがないのに。
[肩に強い力がかかるのを、堪えるように眉を歪ませて]
…主の御考えはいくら聖職者と言えど、人という存在である以上全てを理解し汲み取る事は不可能ですわ…。
でも、不安な思いをさせてしまうような事を言ってしまって…申し訳御座いません…。
[再び俯いて、握ったままの十字架を撫でた]
─集会場、厨房─
[桶で、珈琲色に染まった布巾を洗う。
ざばり、と、水を流して、]
……、
心残りがあるなら、行動にうつせ──
とは、言ったものの。
[熱さ同様、寒さも感じていないのか、
作業的に水を流しながら男は首を傾げた。]
…さて。
…… 身体が残らないんじゃァ、
埋められやァ…しませんし
[何かを思い出すように、男は手元を眺める。]
おれの、
あんときの気持ちは、
"弔いたかった"、ってのとは違って、
/*
0票か…そうか!
噴くなこれ。頑張って吊られたい な。
さあ、どうしようか。
メイ吊られるかと思いきや、0票か!!!
夜の動き見れないんだよなあ、23時。すまんw
[無言で首を振りステラの傍を離れ]
父さん、ごめんね?
もっと早くこんな村から連れ出してれば、こんな村に戻らなければ私たち幸せなままでずっと暮らせたのに…。
[ドレスの前で茫然としているヒューバートに歩み寄り、その肩を抱きしめる]
新しい家族が増えて、あの人と 父さんと 私と―…。
[続く言葉は声にならず、ヒューバートの肩に顔を預け疲れた様に目を閉じた**]
/*
ごめん、こういうとき、どんな顔したらいいかわからないの……。
どうやって出て行こうwwww
いままでで最大の無茶振りだよこれ!!!www
幻なのかも…、知れないね。
[周囲の話に、ぽつりと呟く。
そうして、生前見ることのなかった…出来なかった
──この手が煙にした、純白のドレスを手にした父娘の様子を見遣った。]
―回想、広間―
>>2:130キャロル
[ドレスを当てて回る娘を見つめながら]
ああ、本当に似合っている。
[幸福な時間。ふと不安がよぎる]
(もしここが死後の世界なら、キャロルも死んでいるのだろう。
だがもし、ここが死んだ私の見ている夢ならば……キャロルが傍に、いない。
―――キャロルに無事でいてほしい。
―――キャロルの傍にいたい。)
[どちらも本心だった]
─── 殺してやりたかった……?
[誰を、と。
語尾の調子だけで問い掛ける。
その手の中に、はじけた魂が
──血に塗れた幻想が、またひとつ。]
── ああ。
……ひとりじゃ、 なくなった、かい…?
[物言わぬ欠片に、僅かに微笑みかける。
とろりと酔いを誘うのは、血の匂い。
唇を寄せて、ぺろりと舐める。
──あの雪の夜と、同じように。]
[フッ、と何かが流れる気配がした]
…デボラさん?
[老婆の姿はなく、ゆっくりと揺り椅子だけが揺れている]
>>2:122
『長続きはしない』……こういうこと、なのか……。
>>9キャロル
キャロル……。
お前のせいではない。
私が、父さんがお前を守ってやれなかったから……。
[キャロルを抱きしめ返す]
キャロル、この時間は償いのために与えられたのではないかと思う。
お前を罵声から守れなかった、まだたったの15歳だったお前を独り彷徨わせてしまった……。
お前を守れなかった不甲斐ない私が父としてもう一度やり直すための……。
(例えこのぬくもりが幻だとしても……)
……、…そっか。
[空の揺り椅子とメイのいた場所を、ぼんやりと見た。
2人が消えたことに驚く風もなく、悲鳴を聞く風もない。]
────……。
[揺り椅子に歩み寄り、毛布を手に取る。
温もりが手に触れた気がして、僅かな時間俯いた。]
───、隠。
[興味なげに、名を呼ぶ。
差し出す手には、昨夜と同じ血の匂いが漂った。]
…… ”時間”は長続き、しないんだろ?
[言葉を繰り返して、首を傾げた。]
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