113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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―大広間―
[広間で集めた者達との食事を済ませた後。]
あー…、個室埋まっちまってるのか、
…しゃあねえな。
[この人数を抱えるのは難しかったようだ。
各位ばらばらに部屋を使えば、
流石に部屋が足りなくなる事は想定できて居たが。]
ドロテア、こねーな。
[食事を断る者は、他には居なかっただろう、たぶん。
一人足りない人数に、今気づいたという素振りを。]
後で様子見てきてくんねえか。
[イルマにそう頼んでおいた。]
(7) 2013/06/13(木) 08:55:24[コテージ(広間)]
[寝そべる事ができそうなソファに横たわる。
毛布を掛けて、窓の方へと薄目を向け――
白銀の世界を、愛おしそうに見守った**]
(8) 2013/06/13(木) 08:58:49[コテージ(広間)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 08:59:23
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 10:49:17
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 10:57:25
―回想・昨晩―
>>210[女性が料理を運んできた。
相棒の入った籠を部屋の隅に置き、手伝おうとそばに歩み寄る。]
良い匂いですね。
食事の支度、ありがとうございます。
私は旅芸人のトゥーリッキ。
何もせずに泊めていただくのも落ち着きませんので、せめて配膳くらいはお手伝いさせていただけませんか?
(9) 2013/06/13(木) 12:22:15[コテージ(大部屋)]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 12:24)
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 12:25:21
[カーテンを外した窓の外は、壁の時計が
5時を指しても 6時を指しても白いまま。
――雪は止まない。
養蜂家は一人の部屋を出て階下へ降りる。
屋内には、まだ昨夜に饗された食事の香りが
淡く残りただよっているような心地さえする。]
やあ、おはよう。
[ひと気のある大部屋を開け、声をかける。
常の長閑なあいさつは人数にかかわらずひとつ。]
(10) 2013/06/13(木) 12:47:19
[>>10ダグが訪ねて来た頃合は、大部屋には他に誰か居たのだろうか。ソファの上で寝返りを打てば、床に落ちそうになる。]
うお…、
[床に身体を打ち付ける前に片足が伸びた。床を踏み締めつつ、毛布から顔を出す。]
あまり寝れた気しねーな。
何時だ?
[短い頭髪をかきながら、欠伸を噛み殺して尋ねる**]
(11) 2013/06/13(木) 12:59:18[コテージ(広間)]
[室内には少なくとも、若き司書はいた>>3。
彼が大部屋へやって来たのは、黒髪の役人が
水を飲みにでも部屋を空けたときなのだろう。]
6時半。
仕事でもないのに
宿直めいた光景だね、役人さん。
…寝足りないなら、上を使うかい。
[ミハイルに階上を指差してみせるのは、
自分の部屋の寝台が空いている の意。]
(12) 2013/06/13(木) 13:25:59
[――やがて一人、またひとり人々が集う。
話題の中心は回復の兆しがない天候の話。
それから、薪に食糧等今後の見通しの話。
見通しのつかなさに場が重くなることを嫌って、
意識的か無意識的か軽口を言う者もいたろう。]
(13) 2013/06/13(木) 13:28:54
[朴訥な養蜂家は、前日と同じく皆の会話へ
積極的に加わるということがなかったが――]
… ?
―――― ホホイ。何だろ
[ふと、声をもらす。
直後、土間にいる荷馬のいななきが聞こえた。]
(14) 2013/06/13(木) 13:31:04
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 13:44:51
[養蜂家は、騒がしくてすまないと
面々に詫びたあと、しばらく席を外す。
そして戻ると――常になく困惑げな声で、
誰か外へついてきてくれるように*頼んだ*。]
(15) 2013/06/13(木) 13:46:46
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/13 13:47)
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 13:51:11
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/13 17:34)
― 昨晩・大広間 ―
……… もう、大丈夫だ。
[>>0>>1 先ほどまでの自分と同じように、
薪を抱えていたイルマに、ぽつりと。
下手に心配をかける訳にもいかない、
大丈夫だと告げ、薪を拾い始める。]
風邪じゃねぇと、いいんだけどな。
[冗談めかしながら肩をすくめれば、
彼女の心配も少しは和らいだだろうか*]
(16) 2013/06/13(木) 17:50:00[大部屋]
― 昨晩・大広間 ―
あ…?あー…、ドロテア、いねぇな。
[>>7 暖炉に火をつけている間にも、
皆は広間に集まっていただろうか。
ミハイルの言葉で、ようやっと気付く。
司書自身が彼女の姿を見た訳では無いが、
ドロテアも居るという話は耳にしていた。]
………寝てる、とか?
[それとも、部屋から出たくないのだろうか。
どちらにせよ、自分が彼女の部屋を訪ねたところで
萎縮させてしまうだけだろうからと、
司書自らドロテアの部屋を訪ねることはぜず。
後にイェンニの持ってきた酒>>1:211を視界に入れ、
嬉しそうにしていたのは言うまでもない*]
(17) 2013/06/13(木) 17:51:49[大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 17:52)
― 少し前・大広間 ―
………なんだ、お前ソファで寝てたのか?
もういい歳してんだから、
ベッドで寝てこればいいんじゃねーの。
[>>11>>12 まだ皆の姿が揃っていない頃。
ダグとミハイルのやりとりに、
うつらうつらと船をこいでいた頭を上げ、
ソファで寝てたらしきミハイルを気遣う。
気遣っているつもりだ。これでも。]
[いい歳、なんて言ったが、
司書はミハイルの歳を知らない。
彼との付き合いは長いほうだと思っているが、
よくよく考えてみれば、出会った頃から今まで、
彼の外見はほとんど変わらぬまま。]
(18) 2013/06/13(木) 17:59:11[大部屋]
[今更気にするような事でもないし、
奴が自分より年上であることには変わりないから、
それ以上追求するつもりは、無かったのだが。
司書が色々と考えている間にも、
部屋に人は増えていく*]
(19) 2013/06/13(木) 18:01:01[大部屋]
― 現在・大広間 ―
ん………馬?どうしたんだ?
[>>14 聞こえてくる馬のいななきに、
膝にうずめていた顔を上げる。
先ほどまで大人しかったのにと、首をかしげた。
席を立つダグ>>15に気にしていないと手を振って。]
[普段大人しい馬が、何故そこまで騒がしくなるのか。
なにか、嫌な予感を覚え、
肩にかかっていたタオルケットを強く握る。]
………、俺でいいなら、行くけど。
[暫くして戻ってきたダグの声は、
ひどく困惑したような音で。
何かあったのだろうか、眉根を寄せ、
脱いでいた靴を履くと立ち上がった**]
(20) 2013/06/13(木) 18:17:46[大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 18:20:40
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 18:20:57
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 18:21)
―昨夜:大広間―
ん、そっか。
[>>16大丈夫だと言うクレストに、深く追求はしないでおく。
肩をすくめる様子に]
そうだね。今風邪を引くとナントカって言われちゃいそうだしね。
[こちらも冗談っぽく返しておいた。*]
(21) 2013/06/13(木) 18:27:54[コテージ]
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