93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
おや…チカノさん。大丈夫かい?
喘息の発作は起こしていないだろうね?
[走ってきたらしい様子>>14を見て、タバコを灰皿で揉み消した**]
(16) 2012/ 7/26(木) 01時50分位[神社の境内]
開業医 ユウキが接続メモを更新しました。(07/26 01時50分位)
―神社―>>9
そこまでじゃないかな。
[相変わらずのさっくりとした反応で、
手を後ろに組んでとん、とつま先で石畳を叩いた。]
―――、……
[夏の日、蝉時雨。月日がめぐるのに帰ってこない人が居る。]
今年も逢えるか、
待ってるんだ。
約束したから。
(17) 2012/ 7/26(木) 09時40分位[神社のあたり]
茜色の クルミが接続メモを更新しました。(07/26 09時40分位)
記者 グリタが接続メモを更新しました。(07/26 10時00分位)
―神社・鳥居―
[>>9華やかな空気を纏う若い女と会話を交わす茜色の子供>>17]
―― クルミ
[呼ぶ声は、蝉時雨に紛れ他の人間には届かない]
(18) 2012/ 7/26(木) 10時00分位[→神社へ]
[「火の用心」の赤い箱の前で、白衣の人が紫煙をくゆらせている(>>11)。病院苦手な女は、その姿を見かけるたびに「お医者さんなのにねえ」何度もこぼす]
約束?
[茜色の子の評価(>>17)には、ちえ、と苦笑して。
言い躊躇うような様子、まるで来ぬ待ち人を思うように見えたから]
約束破るような人は駄目よ?
そんな人は、ほっぺたつねってやりなさい。
[ぎゅう、と何かをつねる仕草]
(19) 2012/ 7/26(木) 11時20分位[賽銭箱の前]
歌姫 ザクロが接続メモを更新しました。(07/26 11時20分位)
―神社―
[>>11 ゆらり、夏空へとのぼる紫煙。
駆けてくる少女>>14の足音にも振り返らない。]
―――。
[>>19 うん、と子供は頷いた。
仕草を真似て、一拍の間。]
――来なかったら、そうする。
[刹那、蝉時雨がひときわ大きくなった。]
(20) 2012/ 7/26(木) 11時30分位[神社のあたり]
[>>18
声。
子供は、振り向く。
そのまま、鳥居へ、
聞こえた声の方へ、
いつかのように駈け出した。]
(21) 2012/ 7/26(木) 11時30分位[神社のあたり]
待っていたのか。
[>>21 近付いて来た子を迎える様に鳥居の下にしゃがみ。すっと手を差し出す]
…行くか?
[問う硝子の奥の目に、赤い光が揺らめいた]
(22) 2012/ 7/26(木) 12時30分位[クルミに手招き]
―神社の境内―
暑いよ。
だが、仕方ないさ。
直接に肌に陽の光を浴びると爛れてしまう体質だから、
やかれないよう、肌を覆っている。
[夕霧に応え、息を整える娘を一瞥した。]
今年居なくなるのは、あの娘――だったりして。ねえ?
(23) 2012/ 7/26(木) 13時10分位[神社]
………おや。
[身動ぎもせず。鳥居へ駆け行く子供を、視界の端に認める。]
[懐中時計の刻印から、浮かびあがる蝶々。
僅か蒼く光る燐粉を散らしつつ、ひらひら、茜の子の頭上を飛んだ。*]
(24) 2012/ 7/26(木) 13時30分位[神社]
―鳥居>>22―
[鳥居の前、声の主の前で立ち止まる。
見上げた目眼鏡の奥のが、夕焼けのように赤い。]
約束したから。
[神社に佇んでいる茜色の子供の話。
村ではうわさ話で耳に挟むこともあるだろう。]
うん。――、…?
[ひらひら、あおいろ散らす蝶々が頭の上を飛ぶ。>>24
羽を休めるように、髪に止まった。]
(25) 2012/ 7/26(木) 13時50分位[神社のあたり]
[>>25 短い返事に躊躇いは見えない。
ふと舞い降りた蝶々が赤い目に映る。
男が手を伸ばし子供の髪に触れると、ひらりと蝶は離れて行った]
――じゃあ約束だ。連れて行こう。
[立ち上がると、差し延べた手を取るように、男は無言で促した**]
(26) 2012/ 7/26(木) 16時30分位[クルミに手招き]
あぁ、日光過敏かい?
それほど重度の例は噂でしか聞いたことがなかったけど、本当にあるんだネェ。
[体質の話>>23を聞けば、納得したように頷いた。
今年居なくなるのは…という言葉には、目を細める]
縁起でもないなぁ。
あの娘がいなくなるくらいなら、私がそうなる方がなんぼかマシだよ。
(27) 2012/ 7/26(木) 19時40分位[神社の境内]
開業医 ユウキが接続メモを更新しました。(07/26 19時40分位)
もう、ほとんど治っているようなものですよ。
[>>16体調を気にするユウキに少し笑った。
近づく最中、レン>>23の言葉が耳に届いてまっすぐに見つめる]
構わないです。
(28) 2012/ 7/26(木) 20時00分位[神社]
どうして、今年もここに居るんですか?
[駆ける茜色と記者の方は見ない。
歌姫と、跡取りと、それから医者を順に*見やった*]
5人はどこへ消えたんでしょう?
(29) 2012/ 7/26(木) 20時00分位[神社]
[蝉の声がひときわ大きい(>>21)
くるりと広がる茜色に、瞬いた]
あ、ちょっと――
[いつかと同じように、追って駆け出す。
残している者はいないから一目散に]
え――
[視界の隅に、レンの瞳と同じ蒼い輝きを散らした蝶が見えた気がした。
レン、ユウキ、チカノ、手紙に名前を連ねる人たちが灰皿の前に居る]
来田彰一。
[クルミの行く先に残る一人を思い浮かべたのは、必然か否か]
(30) 2012/ 7/26(木) 20時20分位[賽銭箱の前]
[1]
[2]
[3]
絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る