情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
神は死なねばならん。
人に神が必要だったのは、遠き昔のこと。
時代は移ろい、人は自らの手で強くなった。
今や、神はいつまでも過去の栄華にすがるだけの存在。神という名の権力に執着する、ただの亡霊。
[面の下の表情は見えず。ただ静かに言葉を紡ぎます]
>>18 神様は・・・消えちゃうよ
だれも信じなくなったら それは神じゃないじゃん
[くすりと笑う]
きっと神様は信じてる人を連れていったのかも?
そっと優しい世界に
ここに残ってるのは罪深いから・・・
かもしれない。
[ぽつりと呟き 消えた者達 アン、イマリ グリタ・・・他の者達の事を考えた]
[どこかでまた声が聞こえた気がして、鬼の面を被った青年に一歩、二歩近づいた。
その寂しい声が、鬼面の青年のものだとやっと*気づいたから*。]
運命か。
ミドリ、そんな言葉で死を片付けられる程、お前の心は強いか。
語れる程に、死を知っているのか。
俺は誰かの為に戦うつもりなどない。
全ては自分の為。生き物とはそういうものだろう?
>>24
さあ、生憎 俺は語れるほどに生きてもないしね・・・。
[笑って答える]
大事なのは家族だけど…
じいちゃんは往生したしな。
俺は語れるほどの死を知らないから言えるのかも知れない。
ただそこに在る、か。
[面の下でおかしそうに笑います]
存在するだけで、悪。そんな存在があったならば。
それは排斥されるべきとは思わぬか?
例えば、黒くてテカテカした大きな虫が多数、部屋の中を蠢いていたら。
そこに在るだけ、と許容できるか?
存在するだけで、悪?
神様が…?どうして。
[意味が取れない。]
[そして、
黒くてテカテカした大きな虫が多数、
部屋の中を蠢いてる様を想像して立ち眩みをおこしそうになった。]
神様だからとか、死ななきゃいけない決まりだからとかじゃなく、空彦くん見たものを信じて、したいことを出来たら良いのにね。
[そう呟いて、いつか子猫を撫でたのと同じように青年の頭を撫でた。
その手は勿論、現実の体をすり抜けてしまったけれど。]
みんなに傍に居て欲しい。
忘れて欲しくない。
消えたくない。
[だから、呼ぶのかもしれない。]
お母さん…元気かな…消えてたりしてないよね…。
[たまに手紙が届くけれど。
こちらから手紙を送る手段はなく、いつも連絡を待つだけ。]
―――――…。
神様、か…、幸せってなんだろ…。
[石の上に腰掛けて空を見上げた。]
なんのための神隠しなんだろ…。
分かんないなぁ…。
なんのためか分かれば見つけられるかなぁ…。
[空を見上げて考える。]
もし…本当に化け物…とか神がいるとしたら…。
説得するしか…わたしには方法がないような…。
うーん、うん…?説得って何を…?
[そんなことを考え始めるとグルグルしはじめた。]
結局のところ、なんで神隠ししてるのか、が分からないと説得しようもないし。
そもそも…わたし…説得とか苦手だし…。
[膝に頬杖をついてぼやいた。]
さてな。
人に混じり、細々と生き延びていると聞くが。
聞きかじった伝承に過ぎぬ。
色々と理由はあったのだろう。土地への愛着、仇敵への復讐に
……呪い。
[目の前へと歩み来る石木を、面の下の瞳は静かに見つめています]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了