157 家出少女の電車内
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あ、あの。なにかの縁ですし。
良かったら……。
[ガサゴソと、鞄の中から。
丁寧に折りたたまれた紙を取り出して。
震える手で、「イケメンさん」に差し出した]
(お願い、受け取って――)
[天にも祈るような気持ちで]
(23) 2014/08/02(土) 22:34:27[大人組近くのボックス席 ]
学生 ナオは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/08/02(土) 22:50:52
[向井はまた、ぼんやりと瞼を持ち上げた。
扉が閉まる音を聞いた気もしたが、
列車は既に走り出している。
慌ててもしょうがない。それでも時間を確認しようと鞄の中にあるはずの携帯に手を伸ばし――]
……ん?
[不細工でも、一応兎はぬいぐるみだ。
なのに、なんだか固いものが手に触った]
(24) 2014/08/02(土) 23:26:14[夢の中]
[熊だ。
それは紛れもなく熊だった]
なにこれ
[寝言ではなく、はっきりとした声が車輪の音にまぎれて車内に散った]
(25) 2014/08/02(土) 23:41:09[夢の中]
[向井は車内を見渡した。
前に座る学生。
ボックス席の大人と……女子高生?
それに
向井は、ここではじめて、車内に小学生がいることに気がついた]
(26) 2014/08/02(土) 23:55:58[夢の中]
[首を振った。
よくわからないことを、寝ぼけた頭は「まあいいや」で片付ける]
(27) 2014/08/02(土) 23:58:36[夢の中]
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