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孝治君か。
花水木のバケモノ…いや、獏とよく一緒に居たあいつw見なかったか?
あの男には気を付けろ。一人では近付くな。
[言うだけ言って、堂禅の案内に従い歩き去っていく。]
[何かに引き寄せられるように、いきなりパチリと目を開けた。
声もなく、大きく何度も深呼吸して現状を捉えようとする]
…………あれ、ここ、部屋?
[額に当たる体温と、目の前の人物に、にへらと笑い]
ん、おはよ、おっさん。どしたん、俺の部屋で。
何かあった?
獏、いるかっ?!
…いや、無事か?!
[転げそうになりながらも、体勢を立て直して辺りを見回す。
自然、声も大きくなる。]
[強く吹いた風に、一瞬目を瞑る。
開いた目の先には、小さな人の姿]
あれ…あなたは…
[声を聞けば、ここ最近聞きなれた謎の声だと気づくだろう]
あなたが私に話しかけてたの?
[こてりと首を傾げれば、ネギヤの姿も目に入る]
ネギヤさん…あらら?
/*
やばい、多角すぎて死ねる。どうしよう。
……逃げていい?
駄目だよね。うん、頑張る。
えと、テンマがもともといて、タカハルとフユキとドウゼンと親父が来たのね。うん、把握。
バケモノ……?
よく一緒に……テンマさん、の事ですよね。
近付くな。……一体、何が?
[グリタの答える内容には、首を傾げて]
備前さんが、……先程の風、ですか?
前や……その前は、夜だったというのに。
[ドウゼンの話にも疑問みた呟きを。フユキがテンマについて補足するのを聞けば]
あの人が……「犯人」かもしれない。
[復唱するように言い、
やや遅れて三人の後をついていった]
どこ行きますか?
[管理棟を離れていく人々の後を追おうとしたときに、女の声が聞こえた。]
おねーさん!
やっと気付いてくれましたか!
[走り寄って、ビセを見上げた。]
おぅ?
[いきなり入り口が騒がしくなって、慌てて身を起こす]
オッサン、強盗でもやったん?
[軽く冗句を口にしながら部屋の扉を開けて]
はいよー。おはよーございまーす。
って、親父にせんせ、フユキさん?
どしたん、そんな血相変えて。
[寝癖を少し気にするように整えながら、首を傾げた]
てめ…っ!よくもぬけぬけと!
[男の姿を認めた刹那、堂禅が制止するよりも早く走り出す。
コートのポケットから取り出し、喉元に突きつけるは鋭く研いだ赤鉛筆。]
動くなや、バケモノ。
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