人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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作家 フユキ

[窓の外にちらほら舞い散る薄紅色に目を奪われる]

へえ、雪桜か。風流だね
こう、一杯飲みたくなるよ
[楽しそうに微笑んだ]

(27) 2007/11/19(月) 20:04:24

薬屋 ライデン

[詩を暗誦するように唇を開く]

“その年の桜は、それは見事に咲いたのです”
否、否……。そんなはずも。

[言い聞かせるように独りごちながら、ゆるゆると桜へ向かって歩く。桜の根元。そうも呟いた]

(28) 2007/11/19(月) 20:15:23

学生 ナオ

[どれ位見とれていたんだろう。さくらに。
急に寒さを覚えて、わたしは着込んだカーディガンとパジャマ姿で居間へ向かう。]

[怖かった。ただ純粋に怖かった。
思い出される村の伝承。風が吹くと同時に人の命を奪う。人狼の話。全てはイコールで繋がらないと思ったけど…でもわたしは――]

やだ…怖いよ…っ!何で?何でこんな吹雪の中に…さくらが?

(29) 2007/11/19(月) 20:31:47

隊商 ロッカ

[大声を出してしまいナオを起こしてしまう]
あ、ごめんなさ…。

[反射的に謝るが、そんな言葉は届かないまま、窓に駆け寄った彼女はただ立ち尽くす。手元ではエビコがわずかに身じろいで、ゆっくりと起き上がり...の視線を追って、窓の向こうの風景を目撃した]

(30) 2007/11/19(月) 20:34:15

隊商 ロッカ

なんで桜が?

[彼女達が答えを持っているとは思っていなかった。しかし、その異常な、美しい風景にそこはかとない恐怖を感じた。おとといの晩読んだ本のせいかもしれない。あるいは昨日耳にした伝承か。]

(31) 2007/11/19(月) 20:35:07

薬屋 ライデン

[冷え切った風の中、男は歩みを単調に繰り返す。花びらを降り注ぐ桜の群れ。その中に踏み入る。
男は何も言わず、さくさくと、雪を踏みしめる音だけがする]

……。

[やがて薬屋は立ち止まり、何かを見つけ、屈みこむ。
半ば雪に埋もれた少女の姿。ああ。と呟く。
名前はなんだったろう。確か]

――アン。

(32) 2007/11/19(月) 20:37:59

作家 フユキ、居間に近づいてくる足音に気づき、其方へうつろな瞳を向ける。

2007/11/19(月) 20:38:36

家政婦 エビコ

[気付くとナオが部屋を飛び出して行った。それなのに。病み上がりの少女に声をかけるのを忘れて、窓の外の光景をただ、見ている]
あら?あんなトコに人がいる。
[目を凝らすと薬屋を名乗った男性のようだった。悄然とした姿が気になったのか、それとも単に、目の前の光景が間違いなく現実だと確かめたかっただけなのか]
ちょっと、見てくるわね。
[そう言うと、外へ出る準備をしに居間へ*戻っていった*]

(33) 2007/11/19(月) 20:39:43

隊商 ロッカ

[...の疑問を掻き消すように、ナオが踵を返して部屋を出て行く。部屋に残されて、行き場を失っていた手で、エビコの服をぎゅっと握った。]

なんで。
[同じ疑問を繰り返して、手を握り締めることで恐怖に堪えようとした]

(34) 2007/11/19(月) 20:40:01

家政婦 エビコ、隊商 ロッカの手を握り返して「一緒に行く?」

2007/11/19(月) 20:41:49

薬屋 ライデン

[ふっと導かれたように来たのと別の方角を見た。
こうしてみれば井戸とそう離れていない。
彼女はいつからここにいただろう]

……昨日水を汲んでいたとき、君は既にここにいただろうか。

[嘆息した後、無表情に薬屋が呟く]

(35) 2007/11/19(月) 20:43:16

隊商 ロッカ、家政婦 エビコにこくりと頷いた。

2007/11/19(月) 20:43:27

髪結い ホズミ

わけがわからない
何かの前兆??

(36) 2007/11/19(月) 20:45:27

学生 ヨシアキ

[しばらく呆然としていたが、フユキの声>>27にふと我に返る]

風流って…

[動じずにのんきなことを言っているフユキに、思わず感嘆の視線を向けた。
…もちろん、半分はあきれているのだが。

フユキが居間の入り口の方を向いた。どうやら誰かがやってくるらしい]

(37) 2007/11/19(月) 20:49:19

薬屋 ライデン、白い息を吐きながら軽く現実逃避してる。

2007/11/19(月) 20:52:43

作家 フユキ

[>>37に振り返って]
やあ。
綺麗だよね、桜
[にこりと微笑むと]

ここよりも、外の方が堪能できそうかな
[薄い笑みを浮かべたままヨシアキに手を振ると、セーター姿のまま扉から外へと向かう]

(38) 2007/11/19(月) 20:56:52

隊商 ロッカ

[コートと帽子を身につけると、エビコの後を大人しくついて行く。居間にいつもの面々がいるのを確認すると、詰めていた息を吐き出して会釈をする。フユキはちょうど出て行くところのようだった]

おはようございます。
冬樹さん、どこへ?そのままでは寒……
[答えは得られぬまま、ぱたりと扉は閉ざされた]

(39) 2007/11/19(月) 21:01:02

薬屋 ライデン

[男は決心したかのように、ふー、と長く息を吐く]

まあ。ここに放置しておいて何くわぬ顔で「今日の晩御飯なんだい」と言うわけにもいくまい……。
おいで。帰ろう。

[そっと手を伸ばし、アンの遺体についた雪を指で払う。どこか困ったような顔で抱きあげ、立ちあがると、管理棟へと歩き出した。誰かが外に出てきているのが男にも見えた。冬樹だろうか]

(40) 2007/11/19(月) 21:04:18

門番 ノギ

[夢を見ていた。懐かしい夢――3つ年上の彼女の後ろを幼い...はいつもついてまわっていた。温かい、静かな笑顔――ああ、随分久しぶりに思い出した気がする]

[やがて夢は遠のき、徐々に覚醒する意識に皆の慌しい様子が伝わってくる]

…ここで寝てしまっていたのか。

(41) 2007/11/19(月) 21:05:31

門番 ノギ

[起き上がろうとして身に覚えのない毛布に気がつき、ああ、とも、うぅ、ともつかない呻き声をあげる]

こいつのせいかな。調子は狂うけれど…

[小さく微笑んだ]

悪くないな。

(42) 2007/11/19(月) 21:05:35

学生 ヨシアキ

>>38
[桜が綺麗だと言われ、思わず絶句する]

……は、はぁ……そ、そうですね。

[気の抜けた返事を返すと、フユキが手を振って出て行くところだった。
つい手を振り返して*見送った*]

(43) 2007/11/19(月) 21:08:41

作家 フユキ

[桜の舞い散る中、男の姿が見える]

あれは確か、薬屋さん……
何か抱えているみたいだね

こんにちはー
[近づいて声をかけつつ、彼の腕の中に抱かれたものに目を向ける]

(44) 2007/11/19(月) 21:12:55

作家 フユキ、風の音にかき消された鈴木の声が聞こえなかったようだ。

2007/11/19(月) 21:15:09

門番 ノギ

[窓の明るさに、安堵しながら外を覗き込む]

心配していたほど長く吹雪かなかったようですね。
明日には……っ。

[息を飲み、じっと丘の上に認めたものを睨みつける]

来たか……。

(45) 2007/11/19(月) 21:15:19

隊商 ロッカ

[しばらく扉を見つめていたが、乃木の声に我に返る。]

おはようございます。
無事だったみたいですね、よかった。
[随分と暢気な言葉だと思いながらも、他に言葉が浮かばず。]

(46) 2007/11/19(月) 21:17:04

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隊商 ロッカ(4d)
10回 残4197pt
学生 ヨシアキ(4d)
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