情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[歩き出しながら。質問への返事を聞けば]
ああ、ごめん、変な事聞いて。
[首を横に振り、話を終わらせかけてから]
……あのね。
その、……こんな事言うと、変に思われちゃうかな、と思って……
さっき、言わなかったんだけど……
……ううん、今も、確信はないんだけど……
[ぼそぼそと、煮え切らないように切り出し]
……頭が痛くなった時……
変な声が、聞こえたんだ。
男の人みたいな、女の人みたいな……
なんだかよくわからない、声で。
「消えた」とか……
「気を付けろ」とか……
あと、ンガムラさんの顔が頭に浮かんで……
「信じろ」って……
[そう語る口調に冗談らしさは欠片もなかったが]
ボタンさん、からかってなんていませんよ。
ボクはいつだって真剣100%です。
[などと言っていたものだから、ミス・トランクスが笑顔で近づいていたことに気付くのが遅れた]
……ごめんなひゃい。
[頬を捻るホズミの手を掴んだ]
ホズミさん、みんな心配してますよ。
具体的に言うと、ネギさんとか、ネギさんとか、ネギさんとか。
忽然と姿を消してしまうほどに。そう、今度はネギさん消えたんですがマジックショーでもやるんですか今年?
……消えた?
気をつけろ?
[目をぱちくりさせて、>>30の言葉を繰り返す。再びセイジをじっと観察]
冗談、ではなさそうじゃの。
なれば、その声。いったいどういう意味じゃ?
まさか、姉ちゃんに何か……いや。
[ふるふると首を振り]
あんまり、縁起のええ内容では無さそうじゃの。
気のせいじゃと思いたいが。
[考え込みながら、*山道を下る*]
[ギンスイに、頷いて]
……うん。もし、気のせいじゃなかったら……
本当に、嫌な事が起こってる。
そんな予感がする。
……だから、気のせいだといいんだけど。
[一度、お社の方を振り向いてから]
とにかく、お姉さんを探さないとね。
[気持ちを切り替えるように、明るめの調子で言った。それから、裏山を*降りていく*]
[もっとも、その笑みはほんの一瞬のもので。
道中誰かと会えたなら、ホズミが見つかった事と。
ネギヤが消えた事をいつもの調子で*教えるだろう*]
何やら急に、ネギヤが居なくなってしまってのう。
なんぞ一人になりたい理由もあるのか、
どこかでホズミを探してるか、なんなのやら。
先程はネギヤとンガムラの他にはひともおらんようだったし、誰かに連れ去られたんいうのは……ないじゃろうがなぁ。
[そう聞けば、さすがにホズミも神妙な表情をするだろうか。]
まぁホズミは、ンガムラに送ってもらいんさい。
タカ坊も、気ぃつけてな。
[ホズミが荷台で妥協するかは知らないが、老婆は席を譲るつもりもないらしい。
雨の中で過ごして濡れたらしきホズミの肩をみて、そう薦めた。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了