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うおお、三河屋さん!? マジで!
やべ、モノホンが出てくるとは思わなかった。やべー。
どうぞ宜しくお願いします!
[三河屋だと名乗るダンケには驚いた様子で言っただろう。ピエトロから名刺を受け取ると]
どうもどうも。
俺は……あー、免許と……中学の学生証しかないわ。
なんでこんなもん持ってんだ? 俺。
[ズボンのポケットを探り、学生証らしきものを出しては首を傾げた。ついでにハガキを取り出し]
利き酒? ガチャガチャ……
え、俺、秘密をばらされたくなかったらーっていう。
脅迫状みたいなの来たんですけど。
利き酒が脅迫でガチャガチャなんですね。
ああ、そうそう。
この中に、身長156cmでスリーサイズが上から85、59、87のお嫁さんがいらっしゃるはずなんです。
[トルソーを示して]
調整しないとー。
ほら、こんなの。
[その場にいる面々にハガキを見せる]
「あの秘密をばらされたくなければこの山荘に来い。
時は○月×日。
境遇を同じくする者達が集うだろう。
尚、ハリセンを持参の事。」
[そんな文面と、この山荘の地図と写真があり。
文面は新聞記事の切り貼りらしく]
もしかして俺だけですか?
てっきり怪しげな集会だと思ってたんですが。
いや、ある意味怪しげですけど。
[トルソーにきょとんとしつつも、目を輝かせてメダルを受け取り、いそいそとガチャガチャに近付いて]
ズイハラさんは、秘密があるんですね。
どのようなー?
[紫アルマジロをぎゅっと握り締めて、めがねの奥の瞳をキラキラ]
92種類? ですっけ。
すごいですね、バラエティー完璧?
マスターバラエティー! みたいな?
[少年のごときうきうきっぷりでガチャガチャを回す男、瑞原源一郎、三十七歳フリーター]
……おお! これは……
緑フラミンゴ!
すげえ、めっちゃクオリティ高い。
ピンクじゃないフラミンゴとか斬新だし。
[出てきたカプセルの中身を見て、楽しそうに。
ふと、ビセが発した衝撃的な言葉を聞き]
― 山荘前 ―
あ、アンちゃんがいる。久しぶり。
ご招待のお手紙くれたの、アンちゃん?
[出迎えのアンに招待状を見せるが、問いには首を横に振られて]
違うの?へんなの。招待状、お名前書いてなかった。
ご招待されたの。アンちゃんいるなら大丈夫かな。
うん、プレーチェ、大分日本に慣れた。
パパとママの国。日本語上手になったでしょ?
大学も楽しいよ。
85、59、87!?
なにそれやばい。超絶ボンキュッボン?
誰誰。それ誰。マジ気になる。
[と、かなり反応してから]
ああ、いや、それが。
あんま思い当たる事がないんですよね、秘密とか。
高校で校長の頭に黒板消し落としたの、俺なんだ……
ってくらいで。
なんか面白そうだし、つい来ちゃったんですけど。
ほんとうに、皆さん違う理由で集まってるんだ…
とりあえず、ズイハラさんの其れだけは
冗談だといいですね…ってとこかなあ。
[示されたズイハラへの「脅迫状」に苦笑いする。
次いで、華奢な手が挙がるほうへ顔を向けて]
未成年の方でも、お酒が飲めない方でも
ご参加いただけますよ、備瀬さん。
その準備のために、今日来たんです。
山はちょっと迷った。ちょっとは違うかな。けっこう、かも。ひつじくんと一緒だから平気。
おみやげ重かった。アンちゃん持ってくれるの?ありがとう。
[お土産の入ったトランクをアンに渡すが]
アンちゃん、ふらふら。重い?
やっぱりプレーチェが持つ?中までは持ってくよ。
[トランクを持ち上げて、アンに案内されてダイニングへと向かう]
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