87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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[妙な顔をしたのも、声が聞こえたからだろう。>>16
律儀にもまた謝られた>>18ので、今度はくすりと笑った。]
そうですね……
[会ったのは、省吾を入れて5人。菊子、チカノ、祐樹、和真。省吾の言う学生さんと備瀬さんとは面識の無い人だった、けれど。]
時計を直す為に、ワスレモノ、探しに行かなくちゃ。
早く…時計が、ウサギが力を取り戻せるように。
誰が消えてしまうのも 嫌だもの。
(32) 2012/05/04(金) 01:21:34[街中]
[肩を竦める省吾には、瞬いて破顔する。>>20]
何言ってるんですか。
こんなこと位で嫌ったりしません。
[樹に話しかけているのを、菊子に目撃されたことを思い出した。奇異に思われるのを恐れるなら、問うたことはないがこちらも同じだ。]
…あ。届いたんですね。
その、びせさん? …を、安心させられたなら良かったです。
(33) 2012/05/04(金) 01:22:22[街中]
[とはいえ、時間は余り無いらしい。>>25]
です、ね。
わたしはウサギの言通り、ワスレモノを探すつもり。
といっても手探りになってしまうけど。
……そうだ、省吾さん。
聞きたい事があったの。道々で考えていたんだけど――…
[口を開こうとしたところで、眩しさに頭上を見上げた。
金の光が漂い、頭上に漂う。耳に反響する声は、子供のものか。]
(34) 2012/05/04(金) 01:22:43[街中]
―――… ?
[あなたはだあれ? 問い掛けるも声にならない。
残念そうな、詰まらなそうな声を発し、光はやがて薄れ。見上げた先でぽうっと消えた。>>3]
何だろう、今の。
わたしじゃない、って、言ってた……
[問いを中途半端に切ったまま、今は何もない中空を見詰める。]
(35) 2012/05/04(金) 01:24:45[街中]
─ 駅前公園 ─
……兎に、関わりのある、誰か……。
そんなん探して、どうするつもりなんだか……。
[説明>>30に、緩く腕を組む。
眉間に皺を寄せる様子は、妙に真剣に──少し、真剣すぎるくらいに見えたかも知れない]
(36) 2012/05/04(金) 01:27:09[駅前公園]
─ 風音荘 ─
…よか、った。
[伸ばした手はちゃんと和馬に触れることができて>>29。
ぎゅ、と握るとほっとした声で小さく呟いてから。]
う、ん。
祐樹さん、貢さんと友達って言ってたし、ね。
[和馬>>31にこく、と頷いて。
彼の助けを借りながら、立ち上がり。]
ありがとう。
和馬がいてくれて、よかった。
[そういうと、公園へ向かおうと足を*動かした。*]
(37) 2012/05/04(金) 01:28:48[風音荘]
……なんか、思いっきり、嫌な予感が重なるんだけど、コレ。
[貢の声は聞こえないわ、何やら探されているっぽいわ]
……っても、なぁ。
俺自身にもコレ、制御できてないっつーに。
どーしろ、っての。
……ったく、あの兎……。
(*4) 2012/05/04(金) 01:30:08
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 01:31:04
ああ。早く見つけないと。
[六花>>32に同じくと頷き、ほころんだ顔を眩しそうに見て目を細めた]
俺もそうするよ。
普通じゃない探し物だから手探りになるのはしょうがないんじゃないか。
聞きたい事?なんだろう。
[聞き返す途中で光が弾け、微かな声が聞こえた]
(38) 2012/05/04(金) 01:34:34[街中]
(-20) 2012/05/04(金) 01:37:19
― 駅前公園・池の縁 ―
さてネエ。時計ノ考えるコトは、ワタシには、ワカラナイガ…
モシカスルト…
[妙に真剣に悩んでいる様子の若者に>>36、答える声はあくまで静かで]
(39) 2012/05/04(金) 01:39:51[公園]
オトモダチに、なりたいのカモしれないネ?
[にこにこと、冗談とも本気ともつかない口調で、そう言った**]
(40) 2012/05/04(金) 01:42:26[公園]
時間屋 ヂグが接続メモを更新しました。(05/04 01:42)
─ 駅前公園 ─
……いや、それがわかったらわかったで、凄い気がしますけど。
[静かな声が紡ぐ言葉>>39に、飛ばしたのは素の突っ込み]
もしかすると……なんです?
[途中で途切れた言葉には、不思議そうに瞬いて。
続けられたその先>>40に、は? と惚けた声を上げた]
(41) 2012/05/04(金) 01:45:38[駅前公園]
ヂグさんの、時計。
夢を見ながら、一緒に探し物をしてくれてるらしいんだけど……。
[途中で切れる問い>>35に、詳しく説明することは出来なかった。
公園の少女は直後に狭間に落ちてしまったのを思い出せば、六花の腕を掴もうとして。何事も無く光が消えてしまうと、慌てて離して両手をあげた]
(42) 2012/05/04(金) 01:46:17[街中]
……オトモダチ、って。
[間を置いて、零れたのは呆れたような、困惑したような、なんとも言い難い、声]
まあ……平和っちゃ、平和ですけど。
[言いながら、がじ、と頭を掻く。
表情に、フクザツなものが浮かんでいるのは、ありありと見て取れるか]
(43) 2012/05/04(金) 01:47:30[駅前公園]
……ほんとに、それだけならいいんだろーけど。
なんだかなぁ……。
[フクザツな響きの呟きは、返る声のない空間にもぽつり、落ちた]
(*5) 2012/05/04(金) 01:49:36
―風音荘―
皆もう集まってんのかな。
[合流を約束したうちの誰かが消えている可能性には触れずに、助け起こした後の右手は再びポケットへ。
ついでに片耳に刺していたイヤホンを外して]
え、あー……うん。
[普段は見かけによらず男勝りというか、そういった印象の方が強かった。
滅多に見ない涙に戸惑ったのもそうだが、礼の言葉>>37にまた僅かに視線を泳がせ]
……どーも調子狂うなー。
[菊子にならって公園に向かいながら、小声でぼやいた]
(44) 2012/05/04(金) 01:52:30[風音荘]
……ヂグ伯父さんの?
そういえば、時計のことならヂグさんに聞けば、って、思っていたんだった。
[色々なことがあって、忘れてしまった。
省吾の言い方からすると、ヂグさんに会って話を聞いたのだろう。]
夢を見ながら……
素敵な時計をお持ちなのね。
[それでも、詳しくは分からない様子。それはそうだろう。
ウサギの話と同じだ。漠然としていて捉えどころ無くて、けれど何処か心の片隅をノックするかのような、光。]
……?
[光の消えた辺りに目を向けていたから、腕を掴もうとしていた事には気付かなかった。視線戻して、両手を挙げている人を疑問符浮かべてじっと見詰める。>>42]
(45) 2012/05/04(金) 01:55:43[街中]
あ、えと――… そう。
[微妙な沈黙に、ぽむと手を打って。
光の消えた辺りと省吾の動作をまだ少し気にしながらも、問いの続きを発する。]
……『刻』って、この頃はどういう風でしたか。
この時代にもあったのかなぁ って。
その……父さんの作品を、何処かに見に行った記憶があるの。
もっと小さい展示場だったような気もするけど、わたしは「刻」しかこの街の画廊を知らないから。
関係は無いかも知れないけれど、
もしもあるのなら、探してみようと思ったんです。
(46) 2012/05/04(金) 01:56:03[街中]
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