187 雪色街のたからさがし
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[随原の語る「夢」の話>>30に、口は挟まない、挟めない。
ただ、何故か聞くのがちょっといたい気がして、視線を俯けた]
……俺、は。
[重ねられた問い。>>31
答えが言葉にならなくて。
目の前の違う事に向かう事で答える事から逃げた]
(36) 2015/12/26(土) 21:13:48[通り]
あ、はい、りょーかいっす。
[屋根の在る場所を、と言われて>>32、弾かれたように動き出す。
公園のちょっと奥へと進み、周囲を見回して]
あ。
[入って来たのと反対側の出口の先。
屋根付きの小さなバス停留所を見つけて]
屋根付きの場所、みっけ!
[大声を上げてから、随原たちのいる方へと問って返した]
(37) 2015/12/26(土) 21:14:19[児童公園]
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/26 21:14)
[箔源から答えは返らない>>36。
男も無理に聞きだそうとは思っていないため、それ以上は言わず。
今は身体が冷えてしまっているだろう七咲を運ぶことを優先した]
…そうか。
駅は、少し遠いな。
[箔源が屋根のある場所を探しに行っている間、冬木から雪を凌げる場所についてを聞く。
近場に入れる建物は無いらしく、駅ならば、と言われたが、距離の関係で難色を示すに至った]
(38) 2015/12/26(土) 21:41:08[児童公園]
[その後、少し離れた場所から通る声>>37が届く]
……行こう。
[箔源が戻るのを待ってから鞄を抱えたままの七咲を横抱きに抱え上げ、箔源に案内を頼んだ。
辿り着けばバス停のベンチに七咲を寝かせる]
…暖める方法を探すか、早々にここから出ないと…
[七咲の具合はどうなのだろう。
男は医者ではないため、あまり良くない状況だということ以外分からない。
七咲の様子を見つつ、ちら、と箔源を見遣るが、彼はどうしていたか]
(39) 2015/12/26(土) 21:41:14[児童公園]
[離れている間のやり取りは当然の如く知る由もなく]
あっち側の通りに、屋根付きのバス停がありましたよ!
[見つけた場所の事を伝え、請われるままにそこへと案内する]
……一先ず、雪は凌げるけど。
[ベンチに寝かされた紅葉の様子に、これちょっと辛いよなあ、と思いながらため息をついた]
(40) 2015/12/26(土) 21:56:05[児童公園]
…………。
[空を見上げる。
雪は後から後から降ってくる。
自分だけなら、別に埋もれてもいい、なんて思ったりもしたけれど]
(……他のひとはなぁ……)
[やっぱりまずいと思うから]
(なんとか、出せれば、いいんだけど)
[そうは思っても、その方法が──多分、難しくないはずのそれが、わからない]
(41) 2015/12/26(土) 21:56:11[児童公園]
やっぱり遠いですよね。
[自分が手伝えるならともかく、動けないモミジを連れて移動するのは相当困難だろうとは分かる。
やがて近場を探していたバクが、屋根付きのバス停を見つけてきて、なんとかそこまで随原がモミジを抱き上げて運んで行く]
すみません、何も手伝えなくて。
[ただ後をついて移動し、傍で心配しているしか出来ることのない自分が腹立たしかった]
外へ...「たからもの」を見つけてってこと、ですよね。
[随原の声に、じっとモミジの顔を見つめる]
(+19) 2015/12/26(土) 22:03:52[→児童公園]
違いましたっけ。
こういうのって地域性あるらしいですね。
[呪文に対するフユキのツッコミ>>+17に勘違いしている]
屋根のあるところ……
知らないなぁ。
[ズイハラ>>35の問いには、視線を反らした]
(+20) 2015/12/26(土) 22:08:19[公園]
[「オーロラの国」「雪の精」「子犬のマール」......断片的に浮かぶ記憶]
[最初に書いた物語が、雪の国の話だったのは、何故だった?]
[「きっと、また会える」...それは、誰が誰に、言った言葉だった?]
...俺の、無くしたものって、もしかして。
[「最後には皆が幸せになるおとぎばなし」を、作ろうと、そう思った最初は?]
(+21) 2015/12/26(土) 22:16:55[バス停]
[空を見上げ、何かを考えているような箔源>>41。
それを一度見やってから、何も無い空間へと男は瞳を向ける]
…気にするな。
[手伝えないことを謝罪する冬木に短く告げて。
次いで、先程何故か視線を逸らせた三輪へと視線を投げた]
…………
[じっと無言で見遣る]
(42) 2015/12/26(土) 22:20:35[児童公園]
(モミジちゃん)
[そう、呼んでいたのは...]
まさか......
[そんな、おとぎばなしのような事が、本当にあるだろうか?*]
(+22) 2015/12/26(土) 22:23:33[バス停]
[良心の呵責というものはあるから、バス停へ運ばれるモミジの後は着いていって、遠巻きに見る。
未だに届く一方通行の声に、苦い顔をしてしまう。
ズイハラ>>42の視線に気づくと、首を横に振った]
……道がわからないの。
遠いのか近いのかもわからない。
(+23) 2015/12/26(土) 22:41:58[公園近く]
あそこには行きたくない。
[ぽつり零れた言葉に自分で驚き瞬いた。
骨董屋に行けば寒さは和らぐ。そんなことはわかっているのに。
経験したことのないような雪の中、踵を返して当てもなく歩き出す*]
(+24) 2015/12/26(土) 23:00:12[公園近く]
[浮かんできた記憶に気を取られていたため、随原とオトハの会話は半分も頭に入ってきていない]
え?三輪さん、どこへ?
[急に踵を返したオトハに慌てて声をかけるが、今、この場所......モミジの傍から離れる決心はどうしてもつかなかった]
(+25) 2015/12/26(土) 23:32:23[バス停]
……行きたくない?
[道が分からないのであれば仕方が無いと思ったのだが、続き零れた三輪の言葉は別の理由があるよう。
だが、その言葉を零した三輪自身も驚いているようだった]
三輪さん。
[どこかへ向かおうとする三輪の背に声をかける]
忘れているなら、思い出して欲しい。
苦しいことなのかも知れない。
だが、それはきっと。
君のための一歩になる。
[人の心情を量ることは出来ない。
過去に何があったのかも知る由はない。
でも、それが『たからもの』へと繋がるものであるのなら、その人自身のために思い出して欲しいと思う。
三輪がどこへ行くのか気にはなったが、今は手が必要であろう七咲の傍に留まった]
(43) 2015/12/26(土) 23:40:08[児童公園]
[立ち去ろうとするオトハに随原が声をかける>>43それを黙って聞いていた。
彼女が行きたくない、という場所に、もしかすると、彼女の無くした「たからもの」...或いは、その欠片が、あるのだろうか?]
見つかると、いいな...
[呟きは、そっと落ちる*]
(+26) 2015/12/26(土) 23:59:07[バス停]
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