36 終幕への村
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[言葉を捜していたけれど、>>41 を聞いて、顔色を変えると、すっくと立ち上がり、至近距離できっと見上げる]
あなたは──バカじゃないの。
なぜ、彼女の救けられなかったと後悔しするのに、その娘の手を払うの?
[ポケットの中の写真を握り締める]
並んで笑っていたのに。誰かが居てよかった……あなたはそう言っていたのに。
[胸倉を掴もうとして、感覚がつかめず、鳩尾の辺りをぎゅっと握り締める]
[その拍子に、袖に引っかかっていた写真がはらりと落ちた]
(46) 2008/11/27(木) 23:09:06[墓碑群]
>>+76
Good morning honey.
[聞けなかった父母からの“おはよう”を、ユウキの耳元でささやく。
そこにはぬくもりも何もないはずだったけれど、くすぐったそうに笑んで、腕を緩めた]
ここに在るせんせいに、おはよう。
(+77) 2008/11/27(木) 23:09:35[ふよふよ]
[黒い瞳が涙で潤み、そっと目をそらした]
……なぜ。私はこのまま、あなたを喰らわないんだろう。
アンもプレーチェも……死にたくはなかったのに。
あなたは、死を望んでいるのに。
[小さな声で続ける]
──ごめんなさい。
(47) 2008/11/27(木) 23:10:25[墓碑群]
眠り姫 ペケレは、大きく息を吐いた*
2008/11/27(木) 23:10:36
眠り姫 ペケレが接続メモを更新しました。(11/27 23:14)
あぁ、おはよう…プレーチェ。
[覚えている。麻酔から醒めてゆっくりと開いた少女の黒い瞳。
耳元に届いた、かすかな声。
それが真実か、願望かはわからないけれど。]
今日も…良い日になるといい。
(+78) 2008/11/27(木) 23:16:43[佇む。]
死にたく、なかったのかな。
[聞こえるペケレの声>>47。
俯いて呟いても、カナメの声は戻ることはない]
うん。
[顔を上げて微笑を浮かべる。
ぺちぺちと音がしそうな動きでユウキの頬を二度叩いて、一歩退いた]
死んだことに気付かないのは、もしかしたらしあわせだったのかもしれないね。
(+79) 2008/11/27(木) 23:23:27[ふよふよ]
[ペケレに睨まれると、ふっと笑ってみせ]
――馬鹿だとも。
私は愚かで狂った、惨めな……
しかし同情の寄せようもないような男だ。
滅亡しか、望めない。
私は……
彼女がいたなら、それで良かった。……
[鳩尾辺りを掴まれて、その顔を見下ろし返しながら。落ちた写真を一瞥して]
(48) 2008/11/27(木) 23:29:58[墓碑群]
鍵っ子 ルリが接続メモを更新しました。(11/27 23:30)
どうして謝るのだね。
喰らう気がなくなったというのなら……
代わりにルリを逃してやりたまえ。
[涙を見せるペケレに返すのは、困ったような笑み]
ルリは私とは、違うのだからね。
(49) 2008/11/27(木) 23:32:32[墓碑群]
……食らうのは勝手、だろうけど。
でも、それで……食いつくしたら。
いったい……どうするつもりなんだろ。
……私は、ひとりは嫌だな。寂しすぎるもん。
(+80) 2008/11/27(木) 23:35:03[そこらをうろうろ]
[ライデンの大きな手が降りてくる。
黙って撫でられるがまま、俯いた顔も隠れて、
聞いていたのは――]
――獏の、ばか。
[夢食らいの影はどんな色だろう、
きっと想っただろうけど認めはせず、
意図せず零れ落ちたような、一言とともに
光る雫が、一つぶだけ頬を伝って、おちて]
(50) 2008/11/27(木) 23:36:43[墓碑群]
["おはよう"を言い合う有希とプレーチェの様子に、穏やかに目を細めた]
[そして、テンマの響きには。
その耳を傾けるだけで。
こちら側に来たばかりの頃に「還ることができないと感じる」、と称した彼の色が。かすかに揺れているとふと感じたのは果たして、錯覚なのだろうか、確かめる術はなく…]
(+81) 2008/11/27(木) 23:37:17[どこかを。]
寂しくても、食べなきゃ死んじゃう。
[ミナツ>>+80へ向ける言葉は、人間が人間を喰らうことを想定していたわけではない]
(+82) 2008/11/27(木) 23:38:44[ふよふよ]
>>+82
そう、なんだけどね。
だけど――何のために生きるんだろう。
私たちも、何のために眠らされて、何のために……。
(+83) 2008/11/27(木) 23:44:09[影はそこにある]
[>>+80ミナツの、真っ直ぐな響きに。]
……そうなってしまったら。
きっと、寂しいだろうね。
食べるものもなく。独り寂しく。
箱庭を、独りで彷徨う…か。
ガラスの外に出る事を思いつくか…それは、俺達には、
[わからないけれども、という言葉は飲み込んだ。]
(+84) 2008/11/27(木) 23:45:16[どこかを。]
>>+84
あったかくなるって、言ってたけど。
……だったら、食べなくても死なないかも知れない。
でも、尽きたときに。
寒さに耐えられなくなるんじゃないかって。
……外に出ることで、変われるんだったら……。
(+85) 2008/11/27(木) 23:51:42[影はそこにある]
[そして]
………うん、ありがと。
[何に対してかはやはり
告げず、ライデンの目をみて――静かに]
(51) 2008/11/27(木) 23:56:12[墓碑群]
おなかがすいたら食べて、眠くなったら眠って、朝が来たら起きる。
どうして人は、それだけじゃダメなのかなぁ。
[手持ち無沙汰に、ひつじの首のリボンに触れる。
くるくる巻くと、ほんの少しカールがかかった]
(+86) 2008/11/27(木) 23:56:24[ふよふよ]
……ペケレは。生まれたばかりなのですね。
[彼女の語りを飲み込めば、
ひたすらに不思議だと、ルリは瞬いて]
>>37
それを聞いて…どうするですか。
向こうとこちらは…
見えるもの聞こえるものが…ダンゼツしてるです。
ペケレには知りようもなく、
ずっとずっと生きてくなら、関係ないことです。
[問いへ問いを返すのは、
きっと彼女の想いがわからなくなったから。
知りたい、とでも想ったか]
(52) 2008/11/27(木) 23:58:38[墓碑群]
…聞いてもらいたいから、なのかな?
[花壇の囲いに座り込んで、ぽつりと呟く。]
聞いてもらって、聞かせてもらって、自分の居場所を確認するんだ。
そうじゃなきゃ、自分が見えなくなってしまう。
居場所が無いと、立てないからね。
(+87) 2008/11/27(木) 23:59:57[佇む。]
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