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え?お?
[アイノとウルスラを交互に見て]
二人とも物騒なもん持ってんなあ……
やめようぜ?そういうの……
[一応何かあったときのためにとポケットに片手を突っ込んだままにしておく]
──…なんかこう、イヤな予感。
いいの? あの子いかせちゃって。
ロマネス家の秘宝取られちゃうかもしれないよ?
それに、おにいさんも腕、疲れない?
東洋の人って若く見えるらしいけど──若いと思ってると、いつの間にか年をとってるものらしいよ。
[油断のないレイヨに声を軽口を投げかけるが、反応ははかばかしくなく。
我慢して会話で糸口を見出すべきか、怪我──最悪の場合は死ぬけど逃げ出してみるか]
どうしたものやら。
[小さくため息**]
何も見えないですわ。
だって見えたらつまらないですもの。
占い師の仕事は、一歩を踏み出す為のきっかけを作るだけ。
占いって、裏無いの言霊が隠されている言葉―…‥
[女はにっこりと妖艶に笑みを浮かべる。]
ほぅ、なにやらお宝争奪戦が始まりそうなムードであるな。
[楽しそうに言うと、占い師と指揮者にあついチャイを振る舞った]
そう、それなら良かった。
ワタシがこれからしようとしていることが「見えてしまう」のなら、困るところでした。
[つまらない、その言葉に、にぱっと笑ったが。続く言葉には、作り物めいたその笑みを納めて]
言霊……発する言葉が、言葉を発するモノが、自然と意志を秘めている……それに気づかせるのが占い師、なのかな。
[半分は、理解しそびれた表情のまま、首を傾げる]
>>3
おや、そんなに難しい顔をしていましたか。
[レンズのなくなった瞳で両手を広げた少年を見る。
銃口は外さないまま、軽く首を傾げた]
残念ですが、交渉は決裂です。理由は三つ。
[小さく肩を竦めて、それから撃鉄を起こした。かちん、と音が響く]
ひとつめ。どこの誰だかわからない相手の手を借りるのは好きではない。
ふたつめ。たとえMonsieurスモーバーが知っていようが…
ああ、ええとウルスラさん?その方が秘宝のありかを知っていようと、
別段構わないのですよ。私の目的はね、単なる秘宝ではないのです。
だから、宝を持って行きたい人間がいるならば、持っていけばいい。
勿論、Mademoiselle───貴方もね。
[ちらりと、機関室へと降りていくナイフを手にしていた彼女を見る。
軽く首を捻ると緩やかな癖のある髪が揺れた]
[けれど、>>51 発砲音の後に聞こえた声にぎょっとする]
ウルスラさん……?
[名を呼ぶ、相手に聞こえるはずもないが]
それから、みっつめ。
[ちら、と少年のほうを見てから微笑んで]
私の性別ひとつも見抜けない子供のに付き合うつもりはない。
まあ、そんなところかな。
[軽く肩を竦めて続ける]
私の目的はね───この列車と鉄道そのものだから。
ふふ、私が本当の占い師だったら、真理が見えてるかもしれないけれど―…‥、
私はし甲斐無い――ですからね。
[男から渡されたチャイのカップを礼を述べながら受け取ると、小さく首を傾げる。]
眠れないのなら、お薬か、香でも焚きますわよ。
安心して下さいませ。
永遠のではありませんから――。
目的も無く、殺める事はしませんの。
[優しい笑みを浮かべる。]
私の腕の心配をしてくれてありがとう坊や。
東洋人の血は見た目は確かに若く見せるけれど、
西洋人の血は人の見た目を随分大人にさせるものだ。
[屋根の上で、眼鏡を失いながらも平気で立ち続ける姿は言う]
死にたくなかったら、秘宝とやらと一緒に逃げるといい。
私は、この列車を再起不能にさせるのが目的なんだ。
────どういう意味かは、解るよね?
[少年の足下を狙って威嚇のように一発。
酷い音が、天井を伝って客車に響いただろう]
[銃声に顔をしかめ]
荒事は好きじゃないんだがね。
さて、ラウリ君のベットした彼女が撃ったように聞こえたが…、誰が撃たれたのかな?
[スピーカーに耳をすませている]
甲斐無し……その言葉、今回はワタシもそうそう譲れそうにありませんが。
[ついと差し出されたカップ、受け取るとたった一口口を付けて、オラヴィに礼を言う]
薬は、結構、香も、いりません。
オラヴィ卿、この列車、出入りは自由?
[返事を待つ間に、確認する。腕の兎、下げた剣、懐の楽譜、帽子を頭に乗せて]
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