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[ズイハラの姿が見えない。
公園がどこだったかもよくわからなくなっていて、遭難という言葉が脳を過ぎる]
マシロさんのいとこさんー!
ズイハラさんー!
公園のお二人ー!
[いつの間にか、テレビの天気予報だったら雪だるまがゆらゆら揺れるマークが出そうな風が吹いている]
[偉い人の事とか、妙に納得できて。
向こうからは見えないのに、うんうん、と頷いていた]
……保護色。
そういやアレ、白かったもんな。
[軽く返しているけど、状況が辛いのはお互い様。
それでも……と。
妙な意地は、実家の両親に向けるものにも似た頑ななもの]
[彼女の身体が、地面にずり落ちぬように、肩に腕を回す。
とく、とく、と、聞こえる鼓動は自分のものか、彼女のものか]
あの子の名前......
[空を見上げる。
白い雪がふわふわと、舞う空を。
寒さは、今は感じない*]
いやっほーーぅ……あー疲れた。
[これでもアンを探すという目的は一応忘れてはいない、多分だが。
飛行機片手に駆け回っていた足が徐々に遅くなり、止まる。
どうやら飽きたらしい]
……そーいやコレ、昔どっかで見たよーな気がすんだけど……なんだっけ?
まさかコレが『たからもの』とかいうヤツとか?うーん……
[飛行機を改めてまじまじと見つめながら、首を捻る。
そうこうしていたらいつの間にやら商店街まで来ていた]
……つか、だいぶ強くなって来たなあ。
[落ちてくる雪は大分大粒。
手袋はしているけれど、そろそろ感覚がなくなってきている]
……っても、アレの言う事、聞きたくねーし。
[ぽつ、と零れるのは小さな呟き。
半ば意地になっているのだが、その感情はあるものに向けているそれとよく似ていた]
…………俺は、俺のやりたいよーに、って。
決めたんだから。
[来た道を振り返る。
そしてそのまま男は首を傾いだ]
………
[声は何故か後ろから聞こえた、ように思う。
この辺りは多少入り組んでいるらしい]
…一本向こうか…?
[位置の大体の当たりをつけたものの、土地勘が無い場所。
辿り着けるかは甚だ疑問だったが、ひとまず歩くことにした]
/*
今日エピらなかった時の事を考えると、こう最終段階までいけないんだけど、ゴールは見え切ってる気がひしひしと。
オトハさん囁きはまず無いと思うし、モミジさんは、可能性はあるんだけど、どうもバクくんと繋がってる風に見えないんだよなあ...
マシロさん囁きかなあ?そうすっとかなりの確率でエピなんだが。
/*
ああ、いやまて違うww
囁きが落ちてると、エピ率下がるんだw
もうちょい慎重にいこうな、俺ww
[だから手数計算は苦手だとwww]
[慣れない雪道に足を取られる。
朦朧としてきて歩くのも嫌になった。
人影らしきものが見えたのなら、へたりこんで*言うだろう*]
マシロさんも、目の前で消えちゃったんです。
もう、何したらいいのかわからない。
売り子 オトハは、ここまで読んだ。[栞]
……へ?
[向けられた疑問に、惚けた声が上がる。
しばし、言葉を探すように、間があいて]
…………してねー、と、思うけど。
[いない、とは言わない。
ただ、されているとは思えなかった]
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