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ひとつ提案だが。
望ちゃんを……兎を抱っこした女の子を探すのを手伝ってもらえねェか?
栗田君も、バク君と一緒なら……みんなで行動するなら安心できないか?
[続く思考は口には出さなかった。
何かがあった時に、一緒に居れば、不穏な動きに気づくかもしれない*]
ネクタイでの絞殺も出来るがね。
さて、どうやって殺してくれようか。
[頭の奥では、どうやって目の前の化け物を殺すか算段を立てている最中で。]
[グリタが一旦切っ先を引っ込め、バクに手帳を渡す光景を見。ドウゼンの確認に頷き]
そう、兎が犯人を見たと言っていたのだと。
備前さんがネギヤさんの声を……
何かの存在や声を感じる、とは聞きましたが。
そうですね、彼女も……何かしらの力を持っているのかもしれません。
[グリタの鋭い声には、一度肩を揺らし]
うっさい。こーゆーのは親父譲りだ。
[親父が赤鉛筆を下ろせば、ほっとしたように表情を緩めた。
手帳を覗き込むと、首をかしげ]
ええと、これ、何?
確かに花水木とオッサンの名前が書かれてるけど……
[困ったように雨園君を見て、「これ、超能力的な奴なの?」とか聞いてみる]
っつか、親父、オッサンがバケモノだとしたら、何したいの?
[ドウゼンの提案には、あまり乗り気ではない表情で]
んー、ちょっと待って。叔父さん殺したの殺してないのって話をあの子の前でしたくはないです。
[獏が手帳を読み終わった頃合に、返却して貰い。
元通りセカンドバッグへと丁寧に仕舞う。]
ま、パパにはこういう特殊技能があってな。
…わかりました。獏と一緒なら文句はありませんぞ。
ヤツの監視も出来…?
[言ってる傍から男は何処かへ行った。
引き止める道理などはない、が。]
あちらは止めなくていいんですかね?
[不機嫌そうに鼻を鳴らした。**]
探しに行くなら、これだけはっきりしとこう。
で、オッサン。俺の目、見て答えてよ。
あの餅っとした管理人さんに、なんかしたん?
[真顔で、聞いた**]
ええ、栗田さんが言うのが本当ならば、天馬さんはバケモノという事になります。
話が通じないだろうと考えるのもわかります。
[グリタの返事に、テンマと、バクを見やって]
ですが、僕達はその話について、まだ確信を持てていませんし……
……何より、獏君は一番どうすればいいのか困っているでしょう。
[などと。
バク(>>54)に聞かれると]
アンの独り言が酷いことになっている。ごめん。
あと、ペケレ先生……女性なのに放置してごめん……うぁうぁ!
明日会おう。おやすみなさい。
少しだけメモ。
対話形式での展開は、777ptには向かないね。ある程度指針決めるまでは喋らずオフとするのも手だな、と。
自分に明日以降があるなら気をつけよう。
孝治君は、テンマさんをどう思いますか。
その……やつらについて詳しいのですよね。
例の「儀式」で、何かわかったりしませんか?
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