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ごはん。
プリン?
[プレーチェの単語を反芻し。
ミナツのさした寄って行き、鍋を覗き込む]
プリン?
[よそろうか、というのに応じてか、
とりあえずは皿を取り]
[それから、ミナツへ視線が向く]
あなたはどなたですか?
>>53
ありがとー。
[ミナツがすらすらと描き上げた青いコスモスを見て、2度頷いた。
白い色鉛筆を手に取って、花の傍らに“RIP”と書き記す]
Rest in Peace
[その呟きは、ミナツの声と重なるタイミングだった]
[ドームから差し込む月明りに照らされた花は青く――
莟を千切って清水へと流し遣るプレーチェの様子を、
影を持たない陰はずっと傍らに佇み見下ろしていた。]
…鐘の音は、どうにも…
死と祈りと悼みとを連想させていけません。
[やがて泉のほとりから離れゆく素足の娘を見送って]
ああ。死の自覚とは――こうも眠いものでしょうか。
[くらり、回る世界。 つめたく蒼い蒼い色彩。
亡霊は白い墓碑へ半ば縋るように爪を立てる。
その扉へ刻まれた名(かぎあな)は、自身のもの。
ずぶり、呑まれる。 否――漸く容れられる。]
おやすみなさい、… すこし、だけ――
[赦しの眠りではないと感じて居るから、…囁く]
[夜露に濡れはじめの白い墓碑に、亡霊の姿は消える。
束の間の微睡みは、其処へ刻まれた没年以来の――。
気の利いた墓碑銘が彫られているわけでもない扉には、
遠い遠い日に供えられた華が…乾涸びて*久しい*。]
/*
48hのRP村っていつぶりだろう。
何して間を持たせればいいのかわかりません。
読み書きそろばんしようか!
(安西先生、俺、喋りたいです……)
(でももうちょい粘ってみる。取り扱い辛いと思われてるかなぁ…)
過去でも妄想してみるかね。
変なぬいぐるみを抱いてる箱入り娘の生き様とは!
…家の中に執事とメイドが居たりしますか?いなさそー。
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[ミナツへ挨拶]
ルリです。
ミナツ、おはようです。
[不器用に適当に二枚の皿へ、カレー、ライスの順で盛り付ける。それとスプーン二つをテーブルへ運んだ]
ばくー、ごはん。
[獏に向け、一皿を指し。
椅子へかけ、自分のカレーライスを食べつつ、魅入られたようにミナツの手元に眼差しを注いだ]
あお?
[ふと隣席の人物をみやり] みどりな、気がする*
[サンダルの足元で音を立てるのは玉砂利。
薄い色の空は、水平線の端から淡い色に染まっていく。
なだらかな丘からは、鴇色に照らされる無数の白亜の碑。
ただ、それを見つめて目を細める。]
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