98 収穫祭の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[一度荷物を取りに戻ろうと居間に戻れば、マティアスはまだ居て。
荷物を見つけ、部屋を探すまで面倒だとその場で上着を着替えようとする。
着替える時に手にあたる首飾り。
ふとそれを手にとれば、それ越しにマティアスを何気に覗き込んでみるが、マティアスの姿は映り込む事は無かった。]
…ま、当然だよな。
[未だ御伽噺と信じて疑わない部分がある。
気にする事もなく着替えを終わらせると荷物を背負い、二階の適当に開いてる部屋を見つけてそこで眠る事にした。]
(72) 2012/11/16(金) 18:21:17[屋敷・居間]
[どれ位眠っただろうか。
突然聞こえる女性の悲鳴>>18で目が覚める。
悲鳴は近くから聞こえたようで。
ベッドから飛び出ると、慌てて廊下に飛び出そうとしたが、一旦落ち着けと自分に言い聞かせるように深呼吸をして。
着替えを済ませてから廊下に出た。
廊下には何処からか血の匂いが漂い、
少し先には人が集まって居た。
まさかと言う気持ちで、その集まる場所に足を進めた。]
(73) 2012/11/16(金) 18:32:14[屋敷・居間]
― 1F 使用人控室 ―
ぃ、た…… い…うあ
[腕をつかむ手を振り払おうと何度かニルスに肘をぶつけたが、呼びかけに次第に冷静さを取り戻す]
せ、せんせ…… ぃたい?
ご、ごめん…な、さ……い
だい、じょう、ぶです、か
[そして無意識のうちに仕出かしてしまったことに戦いたのか、顔色はむしろ青ざめた]
[赤黒い指先がシーツと男の服を汚していた]
ごめん
[>>24 落ち付いたあとは、かかないように傷口にまくらをおしあてる。
待っている、とカラカラの唇だけがそれをなぞらって、遠ざかる気配に耳をすませていた]
(74) 2012/11/16(金) 18:36:06[1F 使用人控室]
― 昨夜 ―
[>>72 居間で再びユノラフと出会う。
年上のユノラフは、酒場でよく飲み交わす相手であり、人生の先輩としてよしなしごとを教わった兄貴分でもあった。
だからこそもあり、こんなことになっている男は恩義を感じ、いいといってもまたお礼をいうのである]
??
[何が当然なのだろう、とわからない風体で首を傾げた。何をされているのか、男は見えないからわからなかったのだから。それから使用人部屋に引き揚げるのに、ユノラフの手をありがたく借りた。]
(75) 2012/11/16(金) 18:40:19[1F 使用人控室]
[イェンニへと言葉なく、また首を横に振る>>65
そうして彼女の腕に抱かれたドロテアの骸を見た。
死後に何と言われたとて、彼女は死んでしまったのだ。
己の夢をまた否定する言葉を口にしかけて、
昨夜のユノラフの言葉>>69を思い出す]
…───、いいえ。
[出かけた言葉は飲み込んで、礼に応えた。
痛々しい笑みに身体を寄せて、少しでも近く額を寄せる。
自然、近くなるドロテアの頬を一度撫でやった]
眠らせてあげて。
イェンニ、あなたも…着替えなくては。
このままではこの子も、安心出来ないでしょう?
(76) 2012/11/16(金) 18:40:27[ドロテアの部屋]
[皆が集まる壊れた扉の前、その中から血の匂いは一層濃く漂って来るのがわかる。
おそるおそる覗き込むとそこには──]
………!?
[目に映る惨劇に言葉も出ず。
姿の変わった少女を抱きしめ泣きじゃくるイェンニを宥めるヴァルテリを見れば聞こえる言葉>>44。
その光景には自分事のように胸が痛くなった。]
夢じゃないのかよこれ…。
[嘘であって欲しいとぽつりと呟いた。]
(77) 2012/11/16(金) 18:48:08[屋敷・居間]
[悲鳴、足音、あつまる、
いたい、悲鳴、いたい……かなしい]
どろ、てあ……
ごめん。
[男は謝ることしかできなかった。
ドロテアが供に選ばれることを知った時から、止めようのない何かが動いていた。
それが、男の目の前で形となって現れたのは数日前のこと――]
(78) 2012/11/16(金) 18:51:45[1F 使用人控室]
怪我人 マティアスが接続メモを更新しました。(11/16 18:52)
怪我人 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/16(金) 18:53:28
[泣くイェンニを宥めようと思ったが、どう声をかけて良いのか言葉が思いつかず。
部屋の奥に入れば少女のベッドを整頓し、毛布をあげればイェンニに]
一応…寝かせてやろうや。
[イェンニに了解を得れば、少女の骸を預かって静かに横たわらせ、ゆっくりと毛布を被せてやる。
イェンニとウルスラを静かに見て、下に降りる者に声をかけられれば、自分は着替えてから降りるとその場を静かに後にして、自室に戻ってからシャワーを簡単に浴びて着替えを済ませ居間に向かった。]
(79) 2012/11/16(金) 19:00:04[屋敷・居間]
[居間に向かう前に、倒れていたクレストを思い出し、惨劇の場に戻れば彼を担いで。
そのまま居間へ向かうと残る二人に告げた。]
(80) 2012/11/16(金) 19:03:54[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/16(金) 19:08:14
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/16 19:13)
ユノラフ……
[やがて現れたユノラフの名前を呼んだ。
助けを求めたくなってしまうのは、きっと昨夜の所為。
彼がドロテアを寝かせるのに頷いて、イェンニへと添う。
彼女が落ち着くまでは、そうするつもりで]
クレストをお願い。
[泣いてばかりもいられない。
涙を拭えばきっと、酷い顔になっていた。
日常がひどく、遠くなってしまった気がした**]
(81) 2012/11/16(金) 19:18:26[ドロテアの部屋]
飾り窓の女 ウルスラが接続メモを更新しました。(11/16 19:18)
─ 昨夜 ─
[まだお礼を言うマティアス>>75には流石に苦笑いが漏れ]
何言ってんだよお前。
こんなのはお互い様だろうが。
お礼言う力あるなら、早く怪我治を治す方に使えって。
[頭をぐりぐりと撫で。
やはり何故その様な姿になったかは聞かず。
寝る場所を決めたマティアスの手を取り、彼を使用人部屋まで連れて中に入れば、彼がベッドに座るまでを見届けて]
んじゃあな、ゆっくり休めよ。
[一言添えて部屋を出た。]
(82) 2012/11/16(金) 19:24:03[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/16(金) 19:25:52
声を失った男 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/16(金) 19:32:53
─ 居間 ─
[クレストを担いだまま居間に到着すれば、ゆっくりと彼をソファーに置く。
そのまま少し離れてソファーに座れば、ここに集まる者を待つ。
来る者を目で追えば軽く挨拶をして。
出されるであろう飲み物が到着すれば、それを受け取り静かに口に流し込む。]
現実は受け止めねえと駄目だ…よ、な。
[ふうと溜息をつけば]
疑う者がこん中に…嘘だろ…。
[誰にも聞こえない程の声でぽつりと呟いた。]
(83) 2012/11/16(金) 19:36:02[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、飾り窓の女 ウルスラ達は大丈夫だろうか [飴]
2012/11/16(金) 19:38:56
[悲鳴の気配に、調理場近くで足を止めて階上を窺う。
悲鳴の声がイェンニのものであると分かれば何があったのかは想像に難くなく、>>55下りてきたヴァルテリから事情を聞いても、そうか、と短く返して頷くのみ。
悲しみに暮れる者がいる分だけ、しっかりとせねばならない。半ば使命感のようなものを感じながらニルスは小さく息を吐き、使用人控室へと戻る。
>>74 容赦なくマティアスの肘が当たった箇所は痣になっているだろう。ニルスの表情はそれでも、常と変わらないままだった。]
水を持っていたよ。
それと痛み止めは……君の鞄を探っても構わないかい?
[流石に無断で鞄の中を覗くのは憚られて、問い掛ける。了承があれば鞄を探り、痛み止めを探すつもりで。]
(84) 2012/11/16(金) 19:45:41[屋敷・1階調理場付近]
[落ち着いたニルスの様子に、ゆるりと瞳を細め。
使用人控え室へと向かうのをみやり。
台所で湯を沸かしたあと、居間へと向かう。
ゆっくりとした動作で行う支度は、存外時間がかかる。
ユノラフが降りてきたのは、ちょうど支度をおえた頃で]
ああ……クレストは倒れたのか。
[気を失っている様子に呟き。
茶をいれてユノラフの前に置いた]
昨夜は、誰かみたのかい。
[揺り椅子へと腰を下ろしながら、そんな問いを、ユノラフ>>83に投げた]
(85) 2012/11/16(金) 19:53:28[居間]
[>>84
まくらを喉に押しあてたまま、ニルスの声に頭をあげる]
[流れて乾いた血が、頬をつたっていた]
[荷をあさっていいかという問いには頷く]
――ドロテアが、しんだ、の、か
[疑問というよりも、むしろ確認だった]
[荷物の中には、医者が入れたらしい、代えの包帯とガーゼ、痛み止めなどの薬や、もしもの時はこれで黙らせろとばかりの睡眠薬、消毒剤などももろもろ入っていた]
(86) 2012/11/16(金) 19:58:59[1F 使用人控室]
[その日、アイノが目覚めたのは昨日よりは早い時間だった。
目覚めたというよりは、悲鳴>>18に揺り起こされたというべきか。
悲鳴の主が誰かは分からなかったが、ドロテアという名前を微かながら聞き取る事はできた]
……怪我でもした?
[それだけで何か重大な事が起こったのは伺い知れたけれど、寝ぼけた頭で思い浮かぶのはその程度。
然程慌てる事もなく、いつも通りに身支度を整えて、部屋の扉を開けて]
う、……何これ。
[強い異臭に口と鼻を片手で覆って、眉を寄せた]
(87) 2012/11/16(金) 20:07:24[屋敷]
[ヴァルテリの声>>85には軽く頷き、茶を一口飲んで返事を返す]
みたと言うか、ふと思って覗いたっつーか。
まあ、俺が騒いで無いって事はそういう事で。
[誰を覗いたかは言葉に出さずに。
ウルスラとの約束も思い出して、深く聞かれない場合はこの程度に留めている。
カップの中でユラユラと揺れる茶の動きをただボーっと見つめて]
(88) 2012/11/16(金) 20:19:10[屋敷・居間]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る