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[ハツネの足がキャタピラになっているのを一瞬想像して、
笑っているようでいないような複雑な表情をした]
へぇ…助手が全員揃わないといけないんだ。
って、助手って何人いるんだ?
[ハツネに教えてもらったコピー方法が意外で驚いた、が]
検査してる人間がバグってるって…
[ありえなくもない話だと思ったが、それは口にせず、
黙って話を聞いていた]
外にも出られないなんて…
[あーぁ…と壁やら天井やらを物憂げに見つめながら、検査室へとやってくる]
…お茶ですか。
寒いですしね、ええ大丈夫ですよ。
僕、自分で入れられますから。
[自分用のマグカップにポットからお湯を注ぐ]
[ドアを開けて検査室に入って来た]
あ、みんないたー!
ねぇ、さっきの物騒な放送、なんだったんだろ……スパイがどうとか言ってたけど、危険なのかな…?大丈夫だよね…?
[不安な表情で部屋に居るみんなに問いかける。
その時、まだ挨拶していない黒髪の少女を見つけて]
あれ?そっちのお姉さんは…?
[たずねた後でふと、先ほど自分の隣の部屋に入っていった少女が頭をよぎる。]
…物騒な放送ね。あまり考えたくないのですが…
[ルリの言葉に眉間に皺を寄せて]
お姉さん?ああ…こちらのお嬢さんは見た目は若いけど…って君も同じだが…
研究所でお願いしたセキュリティ専門のお嬢さんだよ。
こちらで当分ご一緒することになると思うよ。
[当分出られないからね、と溜息をつく]
あ、ズイハラもいる!
お久しぶり!
[お湯を入れている、挨拶していないもう一人の人物。検査技師にぺこりっと挨拶した]
お姉さんはセキュリティ専門の人?高校生くらいに見えるのに、研究所でお願いされちゃうくらいなんて、すごい…!
[ズイハラの紹介を聞いて、目を輝かせて感心している]
えっと、ルリです。孤児院の子守ロボだよー。
お姉さん、よろしくね。
それにしても、若いのにすごいなぁ…
…そっか、見た目はやっぱりあんまり関係ないのね。あれ?ルリ、身長低くてもいけるかも…?院長のお嫁さん…!
[また熱暴走しかけたが、「当分出られないからね」、との溜息まじりのズイハラの言葉が耳に入って]
あ…メンテ終わったらすぐ帰るはずだったのに、出られなかったら、帰れないんだ…
院長、会いたいなぁ…
[しゅん、としてパスケースの入ったポケットに手を触れる*]
[オトハとアンの会話を小耳に挟みながら茶を啜る]
(イブの娘に作用するプログラムが作れるのか?
一体どうやって?まったく何もんなんだよ…)
[瑞原が、ついでルリが入ってくるのを見て手を上げて]
あらら、皆さんお揃いだ。
皆聞いたみたいすね、例の放送。
出入り禁止ってことは、やっぱスパイ捕まえないといけないってことか…
[湯呑みを持ったまま腕を組んで*考え込む*]
ええ、お久しぶりですね。
メンテナンス、無事終ってよかったですよ。
[マグを手に持ったまま、お辞儀もせずに
ルリの頭から足元まですっと視線を走らせる。
その目はあくまで機械をみる目で]
…いえ、こちらのお嬢さんにお会いするのは自分も今日がはじめてです。
お名前は事務員さんから聞いて知っていますが。
[面倒くさそうにマグカップを机に置くと
続いて黒髪の少女に挨拶した]
はじめまして、僕はズイハラといいます。
こちらで機械の検査技師をしています。
[取り立てて握手を求めるという事もせずに]
年は…あなたの倍くらいはありそうですね
[それだけ言って軽く会釈した]
で、こんなときにスパイ騒動ですか。
頭痛がしてきました…
[ユウキの言葉に思わず自分の手を額へ]
…茶でも摂取して落ち着きましょうか。
[もう一度溜息をつくと、そのまま入れたての茶が適温になるのを待っていた**]
何故ルリちゃんがああなったのかが分かった気がしたよ。
あ、ルリちゃん、いい所に。迷わなかった?
スパイ見つけたら、壱乃宮せんせーが何でも欲しいものくれるってさ。
[手招きして、お茶を淹れる]
で、スパイって何?
そういや、助手せんせーって何人だっけ?
[ユウキの疑問>>75と合わせて問い掛ける視線はジュンタへ]
[純太とハツネの空気にくすぐったそうに目を細める]
パパは慕われてるっすねぇ。
[えへらとからかう様に笑ってデスクの上に腰を下ろす]
それにしても、スパイの狙いはなんなんだろう。
やっぱりイブなんだろうか…?
[助手の数を問うハツネの視線が純太へ向けられるのを見て]
瑞原さんも知らないすか?
助手さん達の数。
[茶が冷めるのを待っているのか、手にしたまま飲むそぶりのない検査技師へと視線を向ける]
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