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そうかそうか。要らん世話したな。
あー…力仕事ならいいが、家事とは全く駄目だぞ俺。
[笑うヴァルテリに、参ったなと笑みで返しながら。
イェンニの言葉には>>78当然だろと告げる。
レイヨの問いかけには思い出す様に]
昔小せえ頃、夜中に何度も窓から行く人を見た事ならあるぞ。
それが全く人影すら映らないんでやんの。
見えても困るけどな。
って、お前見てどうすんだよ。
いきなり自ら見ても良いって言うのは、疚しい事は無いって事じゃねーの?
んー、混乱させてもあれだろうし、俺が見るの決めちゃえばいいか。よし、そうしよう。
[思った事を包み隠さずその場で口にして言った。]
わたしは、大丈夫。
[ヴァルテリに名を出されれば、ふると首を横に振る>>77
既に親切にも手伝って貰ったのだとも言うに言えず。
ただやはり、ユノラフに向ける視線は、
物言いたげな困ったようなものになってしまった]
人影が映らない?
[そんな風になるようになんて、さっき受け取った時は見えなかったと、首を傾げて]
やましい事なんて、ないと思います。
でも、人狼がどういうものだかわからない。
人間を食べるとかそういう話は聞いたことがあるけど。
もし、本当にいるなら、僕がそうだったら嫌だなって思ったから。
[そんな理由で言ったのだと、少し言い訳めいた言葉。
決めればいいというのに、苦笑する。思うままに口にするのは好ましいし、そういうところが常日頃から心配なのだ]
誰か、見てみるんですか?
見破る者…。…何だか本当に、人狼がいるみたいだわ。
[話が進むにつれ、女の顔は次第に曇る。
ちらと視線が上の方、ドロテアの部屋へと向いた。
ユノラフと彼の周囲で進む話に、顔は徐々に下を向く]
ええ。
細かなことなら、私にだって出来るもの。
[ヴァルテリの笑顔にほっとして、顔を上げる。
そうして釣られたように少し微笑み、頷き返した]
…ありがとう。
ふうん?
[どんな風になるのか、想像がつかない。
だからユノラフの言葉に、あいまいに頷いて]
……わかりました。
[知り合いなら。
その言葉に、気持ちは伝わったと言葉で返した。
真剣な表情はほんの少しだったけれど、もうそれ以上自分を、ということはない]
護る人が、護ってくれるんじゃないかって思いますけど。
[いるのかいないのかもわからない、先程聞いた名称を出す。
それから、人の話を聞いていた**]
[ニルスの話(>>53)を聞き終えた彼は、マティアスを探す為に居間を出た]
………。
[ぺこりと頭を下げ、果物をいくつか、マティアスの為に失敬して]
[その後も重要な会話が続いていた事は知らず、ユノラフの告白(>>64)も聞いていない。
ウルスラともすれ違ったまま]
[2階に、炊事場、風呂場にトイレ……呼びかけの出来ない彼は、ひとつひとつ地道に探していく]
………。
[マティ、マティと胸の内で名前を呼びながら]
[マティアスを探す内に何度か居間を出入りしていれば、居間にいる人たちの会話も断片的に耳に入ってくる]
……?
[彼はふと、足を止めた。人狼を見破れる力?]
[どういう事だろうか……と頭の隅で考えながら玄関に続く扉を開け――]
ッ!?
[絨毯にくるまり、倒れ伏しているマティアス(>>31)を見つけ、息を飲んだ]
[馬鹿なことを。と、ユノラフに言おうとして言えなかった。
ユノラフの首飾りを目で追ってしまってから、ゆると目を伏せる]
…いやしないわ。
[小さな声は、願いのように低く*響いた*]
[投げ返した首飾りがレイヨへと渡る。それを見ながら、>>72すっかり失念していたことを言われて、思わず苦笑いを浮かべた。]
成程、確かにレイヨの言う通りだ。今はまだ、朝だものな。
[果たして護るものとやらがいるのかどうか、それもまたニルスには分からない。
否、それ以前にまだ、今いる中に人狼が目覚めるかどうかすら定かではないのだ。
つい思考を巡らせてしまう自らの癖に、ニルスは溜息をついた。]
私の知る限りでは……ユノラフ、イェンニ、ヴァルテリ、レイヨ、クレストにマティアスとウルスラ、あとは私とドロテアと……そう、アイノだ。
扉を封じているから、これ以上人が増えることはないだろう。
実際に試すなら、余り深く考えないことをお勧めするよ。
こういう場合の人間の直感は、案外馬鹿に出来ないからね。
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