情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] 絞り込み / 発言欄へ
[>>78 強い語調にびくっと震え、頷く]
はい。
わからりません……でも、アーヴァインさんがそういって……。
ここになまえの書いてある中で、赤い髪の人って……ラッセルさんと、クインジーさんだけですよ……ね?
真実はわからないよ。
WolFという組織だって、確かなものではないのだし。我々の先祖が移り住んできた理由だって、魔女狩りとはなんの関係もないのかもしれない。
ただ現実は、容疑者とかかれた名簿があることです。我々は、このままだと村人からも疎まれるかもしれない。
[>>73ローズマリーへの返答ともなる言葉を、ラッセルに告げる]
ふーん、アーヴァインがそんな事をねぇ。
でもさ、死人に口なしっていうよね?
だったらさ、ニーナが嘘を吐く事だって、
可能っていえば可能じゃないの?
しかも赤い髪ってそんな大まかな事…
誰かが僕かクインジーに罪を被せたいなら。
そのWolFのメンバーがこの村の全員を、
鏖にしたいのなら。
その選択は充分ありえると思うんだけどね?
例えば、だよ。
ニーナがその一員に係わるものとして。
自分の容姿と真逆である色を持つ、
赤い髪と言えば。
自分には極力掛からなくなる。
――そういうことにならない?
[淡々とした口調で、ニーナへと返す。]
そんな理由でアーヴァインさんを…?
しかも、まだ続ける気だとでもいうの?
[>>81 ラッセルの頷きに僅かに微笑んだ。]
なるほど。
[>>82ローズマリーの言葉にあごを撫で]
たとえば今夜一晩、自警団の牢に一番疑わしい人間を閉じこめて、様子を見る、とかですか。
確かに「開始」という言い回しから、反抗が続く可能性はある、が……
その前に自分たちで犯人を見つけろってことなの?
ヒューバートさん?
で、でも、どうやって? ニーナの魔法とかで犯人が見つかるの?
[ニーナの言葉 >>84 やや勢いを削がれ]
それは確かにそうだけど…。
クインジーさんは何処へいっちゃった…の?
ラッセルがそんなことするはずない…!
[>>87 先ほどから交わされる親子の会話にびくっと怯える]
魔法使いって……魔女ってことですか?
私も、殺されてしまうんですか?
[>>83 頭をなでられ、続く言葉にほっとしたように表情を緩ませるが、自分に向けられた言葉>>86>>88に身を堅くする]
なんでそんな……? ラッセルさん。まさか。
[反論しかけたが、途中で言葉を飲み込むと、敵意を込めた視線をラッセルに向ける]
違うわ。
秩序に従う者と従わない者は明らかに別物でしょう?
人が動物と違うのはそこなのだから。
秩序を乱す輩は人ではない。
――… 魔女なのよ
ニーナが魔法使いだとしても、死……いえ、いなくなった人の声が聞こえるだけ犯人を決めつけるのは難しいでしょう。
[>>91娘の手前、言葉を選んで、シャーロットに、少し眉を下げて答えて]
もし、この中に犯人がいるのならば、誰かが嘘をついている可能性がある。私も含めて。それは、ニーナにも言えること。
彼女の言うことが正しい事かどうかは、彼女にしかわからない……信じるかどうかは別の話ですが。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了