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[プレゼントの理由を述べるセイジ>>82には]
贈りたくなったから贈った、で
いいような気もするけどね。
理由とか、そんな堅苦しい事考えなくてもさ。
贈り物って、それだけで嬉しいものだしね。
ふぅーん
二人でひとつの完璧な存在のアンドロギュノスかぁ
じゃあイブとアダムが寂しいのはいつまでも不完全だからかもね
[くるりくるりといすを回しながら誰にいうわけでもなく口に出した]
ギリシャ神話かぁ。
[どこか自信無さ気に語るバクの言葉に(>>83)耳を傾け]
確かに僕とハツネみたいだよね。ふたりはひとつだった辺りは特に。
[否定の言葉は持ち出さずに頷き、反芻する。
喫茶店の時計は二十時を指しそうな時刻。そろそろ閉店の時間が迫る。
また明日、話が聞けるだろうかと思いは漂う。
同じメンバーの下。興味深い話を。]
完璧な存在、か。
……それって逆に寂しい気がする。
でも、2人がひとつで
ずっと一緒なら寂しくないのかな。
[バクの語るアンドロギュノスの話>>83
出てきた感想がそのまま口に出る]
[閉店の時間が迫る]
結局、ネギヤ氏は来なかったな。
―やはり
いや、マスター。会計を
[店を見回す/会計を済ませると店を出た]
[ふたりで一つの、完璧な存在。
その話への皆の反応を耳にしながら]
私は……完璧な存在は、やはり寂しいと思います。
共に補い合う関係の方が、心やすらぐように思うのは……自分の想像力が、足りないのでしょうか。
彼であり彼女であるそれは……完璧なのだから、寂しいと感じることさえ、無いのかも知れません。
……もう、こんな時間ですね。
フルーツサンドも、美味しかったです。
ごちそうさま。
皆さん、また……明日。
お話の続き、楽しみにしています。
皆さんの、お話。
[皆へ一礼すると、会計を済ませ、店を後にした**]
[バクにかけられた言葉>>96に一瞬目を丸くして]
……どういたしまして?
[そう言ってバクや店を出る人々の背中を見送り、
自分も帰り支度の準備をする]
物づくりには、愛情やパッションは大切だからね。掛けた情は、形を変えて相手に届くって、これも祖母の口癖だけど。
[ナオに頷き(>>84)]
うん、少なくても幸せな事だとは、思ってる。
[オトハの細められた視線を感じ(>>85)]
そっか。贈りたいから贈った。そんな簡単な理由が有っても良いんだね。ありがとう。
[ペケレの助言を受け(>>89)、セイジは小さく礼を告げた。]
ご馳走様パスタ美味しかったです!
[カウンターの中のポルテに声を掛けて会計を済ませると母親が一人で待つアパートへと帰っていく]
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