87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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―風音荘―
え、……あー、いや。
悪い、オレ何も持ってなかった。
[意識が飛んでいたのは、ほんの少しの時間。
菊子からの謝罪>>101に、こちらもバツが悪そうな顔で笑った]
(106) 2012/05/03(木) 23:39:47[風音荘]
どう致しまして。
鬼龍院……えーと、菊子ちゃん、だね。
[苗字は長いので名前で呼ぶことにして。差し出したハンカチが菊子の手に渡るのを見ると手を下ろした]
ここに居るってことは、今は風音荘に住んでる、ってことかな?
…流石に10年前から住んでるってわけじゃ無さそうだけど。
[憶測だけでそう言って、菊子を見ながら首を傾げる]
(107) 2012/05/03(木) 23:41:06[風音荘前]
…ふふ。この街の何処かには居るんでしょうけど ね。
[会ってみたいという言葉を、言葉そのままに受け取る。
海岸で翻る黒い服が再び頭に浮かんだが、それを口にすることはなく。]
昔の省吾さんと同じ場所。
なら、街のあちこちを廻って欠片を集めて行けば、ワスレモノに近づけるのかも――…
[逆算して、大学生の省吾はどんな風だろうかと暫し想像したりもした。
大学生といえば大人だから、今と外見上の違いは少ないのかもしれないけれど。]
…?
[びせ、と聞こえて瞬く。その名は聞き覚えの無いもの。
また何か聞こえているのだろうか、本人にしか見えぬ物が見えているのか、と、問うように見上げる。]
(108) 2012/05/03(木) 23:42:17[街中]
― 駅前公園・池の縁 ―
[戸惑う若者の様子>>104にも、職人の笑顔は変わらない]
ウサギさんも、言っていたカラネ。
強い想いを持ったヒトが、ココに来たのダッテ。
ズット忘れたままで、いたいナラ、キミも、来ていないのじゃナイノカナ?
(109) 2012/05/03(木) 23:42:20[公園]
─ 駅前広場 ─
[笑顔の指摘。>>109
数回、瞬いた]
忘れたままでいたいなら、来ていない。
……思い出したい、から。
ここに……来た?
[言われてみればそうなのだろう、けれど。
そんな風には、考えられなくて]
…………。
[迷うように、視線が地面に、落ちた]
(110) 2012/05/03(木) 23:46:15[駅前公園]
─ 風音荘 ─
いや、でも、おどろかせた、し。
[和馬の言葉>>106に、バツが悪いのはお互い様のようだと思いながら声を返し。
雷電から借りたハンカチを目元に当てて水を吸わせながら問われた>>107ことに頷いた。]
えぇ、ここに下宿させて、もらってて。
他にも誰かいるかと思って、きたんです、けど。
[飛鳥はいたけれど、恐らく狭間に飛ばされて。
これだけ話していても誰も出てこないのを見ると、ここには人はいないのだろうと眉を下げた。]
(111) 2012/05/03(木) 23:51:50[風音荘]
[小学校に上がる頃には、喧嘩の数も随分と減り、普通に遊べるようになっていた。
学年が上がるごとに、友達も増えていった。
切欠は]
……何だっけ、なー……
[2人が自己紹介をする横で、
頭に手をやり、呟いた]
(112) 2012/05/03(木) 23:52:41[風音荘]
― 駅前公園・池の縁 ―
[視線を落とした若者に>>110、職人はそれ以上は言葉を重ねずに、座っていた池の縁から、腰を上げた]
ソウイエバ、まだ名前モ名乗ってイナカッタネ。
ワタシハ「ヂグ」だよ。「時間屋」のヂグ小父さんとミンナは呼んでイル。
[今更な自己紹介]
(113) 2012/05/03(木) 23:53:25[公園]
― 街中 ―
……うん。
会えたらラッキーくらいに思っておくよ。
[ロッカの笑みの奥にあるものには気がつかないまま。女の子には秘密もあるものだと、妙な理論で流してしまった]
かもしれない。
まあ、何もしないよりはずっといいはず……
[答えながら、風の運ぶ声を聞いてしまい。
道の向こうに顔を向けた]
(114) 2012/05/03(木) 23:53:27[街中]
[とても心細そうな声だった。
聞こえてきたのは住宅街の方向か。そういえば備瀬は風音荘に行くと言っていたような]
大丈夫。
ワスレモノが見つかったら、みんな一緒に出られるはずだから。
[どこまで届いているのかも分からない。
道の一方を見たまま言い、視線>>108を感じて顔を戻す]
……えっと。
ロッカ君には何も聞こえてなかったりするか?
(115) 2012/05/03(木) 23:53:52[街中]
─ 風音荘 ─
そういえば。
貢さんは、どうしてここに?
[雷電堂自体に行ったことはないが、場所を考えれば下宿していたとは考えづらい。
飛鳥が消えたといったのにも驚いているようには見えなかったから、不思議そうに首を傾げ問いかけた。]
(116) 2012/05/03(木) 23:57:04[風音荘]
―風音荘―
そりゃーね。
お菊サンが泣くトコなんて、見たコトねーもん。
[返って来た声>>111に、わざと軽い口調で返す。
両手を頭の後ろで組んだ]
(117) 2012/05/03(木) 23:58:38[風音荘]
─ 駅前公園 ─
……「時間屋」さん?
[告げられた名前>>113に、落としていた視線を上げる]
あっと。
俺は、祐樹……笹川祐樹です。
[「時間屋」の名前は、聞いた事がある。
確か、祖父が贔屓にしていた時計屋だったかな、と。
そんな考えがふと、過ぎった]
(118) 2012/05/03(木) 23:59:00[駅前公園]
俺達と同じにこっちに引き込まれた人の声。
多分、兎の言ってた「空間の狭間」に落とされてる。
[左手で顎を撫でながら考える]
最初の子とは、会えてないのかな…?
(119) 2012/05/03(木) 23:59:17[街中]
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