98 収穫祭の村
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[誰かが手伝ってくれるのなら、それを断る事はなく。
台所で、簡単なオニオンスープと、パン、ハムといったものを用意するつもりで。
手伝ってくれる人がほかにも何か作るのなら、それも。
遊牧の合間、食事の支度は女の仕事とはいえ、できることはある程度こなすものだった。
村に一人で行商に向かうこともあるのだからできなければ、旅の間簡易食料だけとか悲惨な食事になる。
居間で交わされていたあれこれを思い返しながら、至極ゆっくりとした動作で食事をつくっていた]
(107) 2012/11/15(木) 21:36:24[台所]
えっと……
うえ、 お……
[じゅうたんから這い出そうとして、毛布とぐっちゃぐっちゃになって、よくわからず途方にくれている男。
子猫が毛糸で絡まるのとは、残念ながらスケールがいささか違いすぎた]
(108) 2012/11/15(木) 21:37:41[屋敷玄関]
……寝過ごした。
[環境がいつもと違う所為か、アイノの目覚めはいつもよりも遅かった。
適当に詰め込んでそのままだった衣服は皺になっていて、面倒そうに眉を顰めつつも手で可能な限り伸ばす]
はぁ。
[今日着ない心算の幾つかをハンガーに掛けながら、溜息を一つ吐く。
思い出していたのは、昨夜響いた扉を打ちつける音の事]
すぐに帰す心算はないって事だ。
……くだらない。何も起こるわけないのに。
[ついで、昨夜の部屋の前での会話>>17も思い出す。
一人きりだからこそ、ぽつぽつと愚痴を零した]
(109) 2012/11/15(木) 21:52:29[屋敷 個室→]
[昨夜、居間に供儀が現れた時、レイヨが小さく呟いた言葉>>16には首を傾げていた。
まったく信じていないなら、あんな事は言わないのでは。確かそんな風な事を、相変わらず言葉を選ぶようにしながら言ったのだった]
信じた上で、諦めてる……いや、受け入れてる?
そんな風だったと、思うんだけど。
[それが当たっているのか如何かは、当人しか知らない事。
故に話はそれ以上続かなかった。
レイヨが躊躇うように言った“普通”の意味も、頷くだけで終わっていた]
(110) 2012/11/15(木) 21:52:49[屋敷 個室→]
…… まあ、まともな子がいて、良かった。
他も、完全に信じてるわけでも、なさそうだったし。
[久しぶりの会話に精一杯で、周囲の話はよく覚えてはいなかったが。確かそんな声もあったと、今度は溜息でなく、安堵を籠めて息を吐く。
程なく服の整理は終わり、身支度も終えて]
どうせ何も起こるわけないし……早く終わればいいのに。
[個室から外に出ると共に、独りきりの愚痴は終了した]
(111) 2012/11/15(木) 21:55:55[屋敷 個室→]
絶対に起こらない、と言えない事には考慮の余地がある。
それに、起こってしまってから考えるのでは、恐らく遅いからね。
[>>103 ウルスラの戸惑う声色に、ニルスはそれ以上の言葉を飲み込んだ。
ヴァルテリの発言>>106に一つ頷いてから、 再び居間へと現れたクレストに視線を向け。手元が動くさまをぼやけた視界の中に捉えてから、眼鏡をかける。
それが助けを求める内容であると認めるが早いか、椅子から立ち上がり。]
私で助けになるかは分からないが……手伝おう。
[そんな言葉と共に、クレストと連れ立って玄関先へと向かった。]
(112) 2012/11/15(木) 21:56:38[屋敷・居間。]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(11/15 21:58)
[階段を下りて、そのまま良い香りのする居間の方へ]
…… ひ、
[向かう心算だったのが、玄関ホールで動く何か>>108に気づき、アイノは驚いたように声を洩らした。
丁度彼の友人が居間に入った直後の事だった]
な、……何?
[少し逡巡を見せた後で、恐る恐る近づく]
(113) 2012/11/15(木) 22:02:05[屋敷 玄関 ]
[足音がすると、とぱたりと無駄なあがきをやめる。何とかしたかったが何ともならなかった。
その頃には、自分ではよくは見えないが、玄関ホールにあったじゅうたんが巻き取られて、大きな大人がその中で転がっていた]
(114) 2012/11/15(木) 22:03:57[屋敷玄関]
[>>113 女の子の声がする、と気付くと、じゅうたんの中で身を小さくした。
まるで女の子の声が怖いかのような反応である]
……いる、ま?
[――行方不明になった、彼女の名]
(115) 2012/11/15(木) 22:07:00[屋敷玄関]
あ、 ……人?
[得体の知れなかったそれ>>115の正体を、近づくことで漸く理解する]
……どうしたら、こんな事に。
えっと……
[それはそれとして、こうなった原因は理解不能だったが。
さておき流石に放ってはおけなかったか、その傍に屈んで]
いるま?
[呟かれた名前を、一拍置いて不思議そうに繰り返した]
(116) 2012/11/15(木) 22:18:34[屋敷 玄関 ]
遊牧民 ヴァルテリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/15(木) 22:24:20
もう、迎えに、きた……?
[じゅうたんの筒の先からのぞく銀髪。伺い見てもまるで意味をなさない、目隠しのような包帯。
注意深く、耳をすませる]
―― いるま、じゃ、ない。
[イルマ。村の中でも同年代の少年少女に慕われる活発な娘の名前である。よくいって面倒見がいい、悪く言えば大きなお世話。そんな娘だ]
ごめ、…、えと、だ……
い、いや。 おれ、マティアス。
さかなとってる
(117) 2012/11/15(木) 22:25:06[屋敷玄関]
[固形スープのもとがあったから、それほどスープに手間はかけていない。
じじいの料理なぞそんなものだ。
手伝ってくれる人が居なければ、口に抹ることができるレベルの料理でしかない]
……閉じ込められたうえに空腹……
なんてぇのは、危険だからなぁ……
[いくら良く知った相手ばかりとはいえ。
否、知っているからこそ、気の緩み故の暴力などが発生しないように。
満たす事ができるものは、満たしておかなければと思う]
(118) 2012/11/15(木) 22:26:56[台所]
[クレストに促されて玄関へと向かい、最初に見たのは>>116玄関ホール全体の絨毯を巻き込んだ塊の傍らに座り込むアイノだった。
その塊の中にいるのがマティアスだろうと予想は出来たが、何だかよく分からない光景にニルスは首を傾げる。
イルマ、という名には聞き覚えがあった。マティアスの話が耳に入った時、共に聞いた村娘の名だ。
>>117 迎えに、という言い回しに僅かに好奇心が擡げるが、ニルスはそれを押し込めて。]
やあ、おはよう。アイノ。
[マティアスにもはっきりと聞こえるように、敢えて少女の名を呼んだ。]
(119) 2012/11/15(木) 22:29:08[屋敷・玄関]
絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/15 22:29)
声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/15 22:33)
絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/15 22:39)
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/15 22:42)
あ、名前。
[イルマじゃない>>117という言葉を聞いて、ようやく先程の単語が名前であった事に気づいた]
……マティアス。
[相手の名前を呟いて、少し首を傾げたのは見えなかっただろうが]
えっと、……アイノ。
ゲルダの娘……で、分かる、かな。
[それから間が空いて、自分の名前と共に、一緒に戻って来た母親の名前を出す。そちらなら知っている者も多いからだ]
(120) 2012/11/15(木) 22:42:39[屋敷 玄関 ]
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