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[キレイな擬音付きで手帳を投げたハツネに]
おおーっ。
ハツネって、ツッコミがすっごく見事だよね。
ずっと思ってたんだけど。
[拍手したいくらいだよー、としみじみ。]
[すこーんと頭に手帳当たった]
いたっ。スパイ探すのに使うのか……。
[やっと気づいて頭さすさす]
そんなにおれのことが欲しいのか。きらり。
っていわれたってさー、どうすりゃいいんだよ…
まだ他に誰かいるかもしんないじゃん…
[半分泣き言のような言葉を発し、端末を持っていた手をおろす。
支える力を失った手はばふ、と勢いよくベッドの上に落ちた。
しばらくそのまま天井を眺めていたが、やがてだらんと垂れたままだった手に再び力を送って起き上がる]
ここでうだうだしててもはじまらないよな。
[反動をつけてベッドから立ち上がった。
意のままに動かない端末をポケットにしまって、廊下へ出た]
さーむっ。誰かいないのかなぁ。
[寒さでポケットに手を突っ込んだまま、他の人がいないか探し始めた]
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