113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[背後のイェンニを庇ったまま、ダグが頭巾をかぶる間>>94も、彼から目を離すことは無く――]
[柔く囁かれる声に耳を傾ける]
…"逃げる"?
[何から、と尋ねようとして止める。
今は、背後に庇うイェンニが気がかりだ。
ダグへの警戒は解かないまま、彼女に向き直れば、彼女は怯えきっていた>>110だろうか]
だいじょうぶ、か…?
[くぐもった声で尋ねる男は、きっと、酷い顔をしていただろう。
それでも、顔の痛みを我慢して笑って見せて、安心させるように頭を、髪を、撫でる]
(112) 2013/06/18(火) 23:06:44[コテージ・大部屋]
[いつの間に来たのだろう、マティアス>>107の声。
…は当事者にも関わらず何も答える事が出来ず。
>>108>>109答えたのはダグで、でも…はそこ言葉を聞いてはいない。
動かなければ。
大事なものが、消える前に。
先ほど向けられた、落ちていたフォークを見る。
>>111ダグの背中につきたてるために
手を伸ばそうと──]
…………ッ あ、
[しかし、>>112ユノラフの声が聞こえ、手は宙を掴んだ]
(113) 2013/06/18(火) 23:11:37[炊事場@パニック中]
……はァ?
[ようやく到着したマティアスが最初に耳にしたのは、ダグの言葉>>108だった。]
……おい、ダグ。そいつァどういう事だ?
なんでイェンニを刺した?
[戸惑いながら、そう訊ねる。]
(114) 2013/06/18(火) 23:14:49[大部屋]
……………!!
[>>+82 耳に飛び込むのは、イェンニの悲鳴>>98。
咄嗟に振り向こうとして、
耳裏に押し付けられたあたたかさに、
こちらは声にならない悲鳴を。
平然としているミハイルがひどく腹立たしく、
拳を飛ばそうと、して――やめる。]
………行く。
[司書は、彼女がナッキであることを知っている。
それでも彼女は、自分の身体を
水底――ミハイルの元へと置いてくれた。
感謝こそすれ、怨みなどないのだ。
たとえ、彼女がナッキであったとしても*]
(+85) 2013/06/18(火) 23:19:49[二階廊下]
わ たし、
[>>112酷く優しい声。
大丈夫、私は大丈夫。
だって、もう毒なんて、ほとんど消えているもの。
大丈夫じゃないのは、あなたのほう]
ユノラフさんのほうが……ひどいわ……
[蜂毒を吸い、顔を腫らして血を流す。
辛いはずなのに、温かい手が、頭を撫でる]
……ごめんなさい、
私のせいで…こんな……。
[本当なら、ユノラフは怪我をしなくても済んだのに。
止まらない涙を堰き止める様に、顔を覆って泣き続けた]
(115) 2013/06/18(火) 23:19:55[炊事場@パニック中]
[しかしその時、聞こえた声>>108に]
[空気が 凍りついた]
[――あの蜂は、わざと、なのか?]
[くるり、向きを変えれば、続く声>>111も耳に入り]
ひと刺しどころじゃ気が済まないって
イェンニが、何をしたって、言うんだ。
[足元に落ちている、サーバーフォークが、銀色に光る――]
(116) 2013/06/18(火) 23:20:41[コテージ・大部屋]
[――盲目のマティアス、>>114応えを得る前に
彼の聴覚は捉える。]
[熱を起こすほどに震える、多量の虫の羽音。
狭いところで餓えさせられ、
僅かな希望<ジャム>に煽られ、
一匹<ひとり>掬われた同胞の安寧は知れず、
底には共食いの滓さえ溜まっている。
――何か、なにかを思い起こさせるものが]
(117) 2013/06/18(火) 23:24:08[炊事場-大広間]
[泣き続けるイェンニをあやすように、その背に手を回し、とんとんと、優しく叩く]
謝らなくていい。
俺が勝手に、やった事だ。
だから、泣くなって。な?
[とんとん。
とんとん。
ダグの声が耳に入るまで、あやし続ける
→>>116へ]
(118) 2013/06/18(火) 23:26:10[コテージ・大部屋]
悪魔なわけねえよ。
[彼らの喧騒を静観しながら。
男の視線は、頭へ届く聲に>>*10
臆、ボジャノーイもルサールカも
ナッキも、人が勝手につけた呼称に過ぎない。]
……気に病むな。
[己を責め続ける女に、只。届かぬ聲を。]
(+86) 2013/06/18(火) 23:28:48[大広間]
……?
[ダグからの返事は来ない。再び口を開こうとした時、妙な音が聞こえた>>117。
ぶぅんぶぅんと響く、羽音のような。
一匹や二匹どころではない、もっと多い数でその音を奏でている。
そう言えば、ダグは養蜂家だったか。
蜂と言うものをマティアスは知らなかったが、それが針という危険なものを持つ生き物である、という事は知っていた。]
……おい。何の音だ、それ。
[彼の返事を待たずして、新たな問いを投げかける。]
(119) 2013/06/18(火) 23:29:20[大部屋]
[ユノラフの血に濡れた手で、壷を抱えて。
マティアスの聞きよい耳に、無事を託して。
すこし、頭のよい馬鹿が気がかりになって、
くい、と片手で頭巾を被る空手真似をする。]
ニルスせんせい。
… お前さんと出くわす
あの丘くらいからが、おれの「村」さア。
(120) 2013/06/18(火) 23:29:41[炊事場-大広間]
― 廊下→大広間 ―
[司書の足に、靴は無い。
あの時は外へ、
スリッパのまま出て行ってしまったから。
きっと水中で脱げてしまったのだろう。
裸足のまま床を歩いても、
何かが足を傷つけるような事もなく。
この身体はなかなかに便利だと思う。]
………… 、
[>>+84 ミハイルに続いて、司書は広間へと入る。
そこでは何があったのか。
殴られたユノラフと、涙を流すイェンニと。
拳を握っていたのは、ダグだったか。]
(+87) 2013/06/18(火) 23:31:05[二階廊下]
[これではまるで、ナッキとやらでは無くバンシーだ。
会った事などないが。
啜り泣く聲が、声が。
大雨と被り、哀れさを誘う。]
(+88) 2013/06/18(火) 23:32:04[大広間]
[言いおくままに、宙を掴むイェンニと
既に薬を打ったユノラフのほうへ、走る。
気づいてくれたマティアスの肩は、軽く叩いて。]
[白髪混じりの銀髪の男が、雀蜂の
群れが詰まった壷を床で叩き割る。
サーバーフォークの切っ先は、
男のからだの何処に*吸い込まれたか*]
(121) 2013/06/18(火) 23:32:37[炊事場-大広間]
……ミハイル?
[聞こえてくる亡者の声、しかしこの亡者は人間ではない。聞くだけで背筋が凍るような、そんな声だ。
そのような声でありながら、誰かへと語りかける声は酷く優しげに聞こえる。]
……おい、ミハイル。いるんだろ。
誰に話しかけてんだ?
[答えが返って来るとの期待していなかったが、それでも問いかけた。]
(122) 2013/06/18(火) 23:34:47[大部屋]
ダグさんがイェンニさんに襲い掛かったのを、ユノラフさんがかばったようですが…
[>>+84騒ぎを聞き付けたのだろう。部屋にやってきて冷静な様子で状況を訊ねるミハイルに、ほとんど説明になっていない説明をする。
これまでとは違い、めまぐるしく状況が変化している。
トゥーリッキ自身、把握しきれていなかった。]
(+89) 2013/06/18(火) 23:35:06[大部屋]
[>>118どこまでもやさしいユノラフは、
…の謝罪を受け取らない。]
ちがう、ちがう、わたしが
[わたしがナッキだから。
それに、わたしはあなたに優しくされるような存在じゃないわ。
昔、あなたを湖に引き入れたのは、私だったのだから。]
(123) 2013/06/18(火) 23:36:11[炊事場@パニック中]
[>>+87すぐ後に到着したクレストを、
ソファへと手招く。]
うっとおしい。
[ぶん、
羽音を鳴らして飛び回る蜂をしっし、と手で追いやり。
まあ刺されるどころか知覚される事すらないのだろうが。]
(+90) 2013/06/18(火) 23:37:09[大広間]
[そこで何があったのかなど、
今しがた訪れたばかりの司書は知らない。
ただ、その状況に眉を顰めるだけ、で。]
イェンニ……、
[この大雨を彼女が降らせていると言うのなら、
それは、彼女の涙なのだろうか。
嘆きの雨は量を増すばかり。
翡翠の色は、イェンニへと向けられた後。
誰もいないソファへと、腰を下ろす。
――当然の如く、クッションが沈む事はなかった。]
(+91) 2013/06/18(火) 23:38:08[二階廊下]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 23:38:25
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る