87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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[>>106首を傾げる時計屋さんに、つられるように頭を傾けて。]
何がですか?
[古びた時計は、けれどいつもよく手入れされているはずだった。
自分が知る限りにおいては。]
(113) 2012/05/01(火) 23:37:21[駅前公園]
[誰かいないかとあたりを走り回る。
休日の午後なのに、人っ子一人見当たらず、気配すらしない。]
どういう、こと…?
[じわじわ。言いようのない不安に浸食されて行きかけたその時、近づいてきた男性に声をかけられて(>>72)]
息子が、息子がいないんです!
さっき、変な人が現れて、それから息子が!
[つかみかからんばかりの勢いで、支離滅裂にまくしたてる。
実際には、「変な人」が現れたのは、息子が消えた「後」なのだが、そんなことすら気にならない。]
(114) 2012/05/01(火) 23:41:01[街へ]
菊子ちゃんとは、さっきお知り合いになったの。
関係はええと、 …見える人と見ていた人?
[どう説明したら良いのだろうと悩んだ末、謎の説明。
知り合いだと伝われば十分だったが、伝わるかどうか。多分伝わらないで居るであろううちに、菊子からより分かりやすい説明が為されたので、こくこくと頷いた。>>108]
そう、そう。
個展の招待状…招待葉書ね。
それを渡したの。
こっちも驚いたよ。知り合いだったんだね。ふたりも。
[頬赤らめてチカノに名乗る菊子の姿に微笑ましそうに瞳細め、祐樹とチカノとを交互に見た。昔馴染みの面子――と括って良いものか。
自分は少し年下だから、専ら彼女らを追いかけまわして遊んで貰う側だったのだが。]
(115) 2012/05/01(火) 23:41:18[海辺→]
ん、色々あってねー。
それで、こんな謎事態に出くわすとは思わんかったけど。
[チカノの挨拶>>107に、軽く返すものの]
……って、俺は違うから、違うから。
[芸術家、という評には、困ったように手をひらひら]
ん、ああ。
まあ、そんなに広い街でもなし、歳の近い連中は大抵知り合いかな?
[菊子の問い>>108に軽く返す。
六花との馴れ初めにはなるほど、と思いながら。
ちなみに、頬が染まるのは、見逃していた]
(116) 2012/05/01(火) 23:41:51[海辺の道]
夢は、忘れてしまうものですからね。
[一連托生という時間屋>>98の同意も得て。
備瀬>>109の答えに、何かが引っかかった。
忘れてしまうもの。……ワスレモノ?]
……どうしました?
[首を傾げるヂグ>>106に気を取られ、それはまだ掴み取ることが出来なかった]
(117) 2012/05/01(火) 23:42:55[駅前公園]
―海辺の道―
あ、やっぱお菊サンだ。
[下宿先が同じ少女の呼び名を口にする。
一緒にいる女性2人組の方は分からないが、男性の方は公園で見かけた顔だ。
丁度気がついた菊子>>112に片手を挙げて、イヤホンを外し近づいて行く]
ども。
お菊サンがいるっつーコトは、全員巻き込まれ組っすか?
[少なくとも“10年前の人”ではないと判断して尋ねた]
(118) 2012/05/01(火) 23:46:10[海辺の道]
[名前を呼ばれて(>>73)、]
・・・あ、えと・・・雷電、さんの・・・
[彼自身の髪を切ったことがないため気付くのは遅れるが、何度か常連さんの送り迎えをしているところを見たことがある。]
すみません・・・なぜか、携帯も使えないので、貸していただけませんか?
警察に、電話しないと・・・
・・・ありがとうございます。
[左上に「圏外」という文字が表示されたスマートフォンを差し出しながら、携帯電話を借りる。
それを耳にあてるが、]
・・・?なんで・・・
[呼び出し音すらならない。
呆然と携帯を返すと、「つながらなくても当然(>>74)」という、落ち着いた言葉が聞こえてきて、]
(119) 2012/05/01(火) 23:47:21[街へ]
和馬?
[菊子の視線の先を追うように顔を向けると、
少し離れた場所に少年の姿。>>103]
菊子ちゃんの知り合い?
こんにちは。
[近付いて来る少年へ軽く会釈をした。]
(120) 2012/05/01(火) 23:48:28[海辺→]
どういう、ことですか?!
[彼に詰め寄り、そして、タイムスリップの話を聞かされると、(>>74)]
なっ・・・。
ふざけないでください!そんな、おとぎ話の中みたいなこと、起こるわけないじゃないですか!
[最初の内はバカにされていると憤慨するが、理路整然と状況証拠を突きつけられて、だんだんと理解が及んでくる。]
(121) 2012/05/01(火) 23:50:40[街へ]
[六花の説明>>115に、何じゃそりゃ、と思うものの]
ん、知り合いっても、ついさっきそこでお近づきになったばっかだけどな。
[こっちもこっちで、びみょーな馴れ初めをどう説明したものか、と適当言って]
っと……おんや、また一人。
どーやら、君もご同輩?
[やって来た少年の問い>>118に問いで返すが。
答えは聞くまでもなく、というところか]
(122) 2012/05/01(火) 23:52:18[海辺の道]
10年・・・
[聞かされた話を反芻する。]
ひろは、じゃあ・・・
[向こうで一人で取り残されているのか、一緒に来る途中ではぐれてしまったのか、
時間をわたっている途中で、消えてしまったのか。
いずれにせよ、嫌な想像しかできない。]
(123) 2012/05/01(火) 23:53:54[街へ]
菊子ちゃん、よろしくね。
[菊子に挨拶しつつ、困ったように手を振る姿 >>116 にくすりと小さく笑みを浮かべて、懐かしい景色に誘われるようにまた海をかえり見た。]
やっぱり、二人とも見たの?
変なうさぎ。
[その声二応える声はあっただろうか。
菊子が、和馬と少年の名を呼べば、ゆるりと視線を其方へと向けた。]
(124) 2012/05/01(火) 23:55:31[海辺]
─ 海辺の道 ─
あ、えっと。
祐樹さんとも、お知り合いになったばかりです。
[六花の説明>>115には、やっぱり六花さん見える人なんだ、とか勘違い増幅しつつ。
知り合いだったと言われると、ふるふると頭を振って答えた。
祐樹の返答>>116には言われてみれば成程と納得して、和馬の手があがった>>118のに気付いて手を振りかえした。]
和馬も巻き込まれちゃったんだ。
和馬は、他にも誰か会ってる?
(125) 2012/05/01(火) 23:55:57[海辺の道]
[「家に帰る」という言葉(>>86)に、想像が止まり、]
あ。はい。私も、家に帰ります。ありがとうございました。
取り乱してしまってすみません・・・
[言って、自分も家に向かう。
もし同行を申しだしてくれたとしても、断るつもり。
どうしても、確かめたいことがあった**]
(126) 2012/05/01(火) 23:55:59[街へ]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/01 23:56)
[聞こえて来るのは「オト」いや…職人は、問いかける二人にシイ、と指を立てて囁いた>>113、>>117]
ナニか、聞こえるんだヨ。
コレは…歌?
[とおいとおい昔に、聞いた事のあるような、どこか懐かしい旋律で]
ウサギ、ウサギ…?
(127) 2012/05/01(火) 23:56:13[公園]
同じ下宿でお世話になってるんです。
風音荘っていうんですけど。
[六花の問い>>120に頷きつつ、和馬に視線を向けて。
チカノの問い>>124にも、こくり、頷いた。]
なんかすごく高い声の兎さん、でした。
(128) 2012/05/01(火) 23:58:21[海辺の道]
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