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何やつ! ってしつれいね。
あなた達こそ、この子たちにいったい
何を売りつけようとしてるの?
[口調はあくまでも穏やかなまま。
語尾を強めて、髭の男に詰め寄る(>>118)]
ふぅん。
[大人二人の会話、すごいしたり顔で頷いて聞いている]
良くない空き地に骨が出て買いたい人が因縁で良くないのか。
[うんうん頷いているが。
すぐに飽きた。椅子を降りて、駐在所見物]
そう、ですよ。
今出ている骨とは別に。
[ヨシアキにも頷いてみせる]
もともと、お社かなにかがあったそうです。
それを取り壊して建物を建てようとしたら、
工事の人が何人も亡くなったり……
まあ、良くある話ですね。
その取り壊したお社のご神体だかなんだかが
うちにあるのですけれども、
さて、本物なのか、どうなのか。
[くすりとした笑いは、あまり気にしていないという風情。]
え? だってあなた達、
よく下校時の校門前に立って、
よく解らないおもちゃで教材を売りつける…
――違うの?
[もうひとりの青年を見上げ、首をかしげる(>>124)]
骨っぽいの?あ、もしかしてさっきのか。
[投擲した白い骨を見たあと]
この人たちはデンゴくんの知り合い?
知らない人についてっちゃだめだよ。
ふーん。フユキ先生…フユキ先生……?
え?
[じー、とフユキを見つめた]
あああ、骨の人!
[骨董屋が指さす先>>120には硝子越しに白い物]
頭、足!
……本当に足だ!
[骨董屋を見る目は少しだけ羨望の眼差しできらきら。
揃えてあげないと。うっすら笑う男にこくこく頷いた]
[店主の指の動きにあわせて、ガラス棚を見た]
やっぱ、本物の人骨なのか。
[面倒くさそうに毒づいて、]
祀られず、祟り神になった神。か。
――骨の方も、何か関係あるのかな?
[ツキハナとの話から骨の話が気になり始めて、
休憩中に空地まで来てみた。
すると、そこには先程とは違って人が集まっている]
皆さん、ここで何してるんですか?
[若干カオスな流れに首をかしげながら、
その場にいる人に問いかける]
[ガラス棚を見て。
長靴の少女が喜び様をじっと見て。気づく]
……。
お供えここですればいいのか……。
[さっき必死で言った台詞に若干赤面しつつ]
うん、ありがとうよしあき。
[何となく元気のなさそうな様子の会社員>>123には、にぱりと笑って]
大丈夫、骨あったもの。
今日はここにする。
[がたがたとパイプ椅子を戸棚の前に移動して。
机の上にあったセロハンテープをびびーっと引きだして]
成仏しなすって。
[しんなりしたシロツメクサの花冠を、ガラス戸にべたべたと貼り付けた]
こういう者?
[差し出された名刺を受け取る為(>>128)に、
ケージを地面に。お弁当は手首に引っ掛け]
××県民新聞 編集部…。
あぁ、骨の取材でわざわざ…。
でもごめんなさい。うちは○○新聞なの。
[勧誘は、あっさりと断るも]
新しい話は聞けたのです?
ええ。綺麗な白骨ですね。
[本物の人骨、というヨシアキの言葉に、
目を細めて同意を返す。]
さて…土地と骨に関係があるのやら、ないのやら。
あそこの空気の淀み具合は、
呪(まじな)いの種に使うには便利ですけどね。
全部の骨が出てきたら、なにか分かるかもしれませんねぇ。
[やはり否定するもうひとりの姿(>>130)に、
納得したように頷き]
ではあなたもわたしと同じような、
やじうま、って所なのかしら?
[猫と少年、そして少女を見やる姿に、
小さな安堵の笑みをひとつ。]
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