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一生もの……空き地、高い?
あ、でも買うなら真っ白がいいものね、モコもまっしろのがいいものね。
[真面目な顔で、うんうん頷きながらいる、手を出したまま]
そうかあ。その線は薄いかあ。
やっぱり骨を置くこと自体に意味があるのね。
[又聞きドラマの台詞のような、若干の棒読み具合、むう、と少し唸って]
来週もいい原稿頼みますよ。
[フユキとモミジに会釈をし、外套の首元を閉めて新聞社への道を歩いていく。
途中、救急車と*すれ違った*]
[当てもなく、思いついた所を探そうと。
立ち去り際に耳にした、
誘拐の可能性もあるだろうけど。]
でもさらわれる理由が解らないの。
立ち入り禁止の約束を破って、
骨を見つけたこどもだから?
[あやうい新聞の記事を思い出す。
頭蓋骨を見つけたのは、少女。
腕の骨を見つけたのは、少年。
何でもこじつけてしまうのは、悪い癖。
解っていても、熱で浮かされた思考は、
止まることを*知らない*]
[警官の姿が見えなくなるのを確認してから、
タケさんに、奥さんが待って居るんでしょと言って
また明日、と家へ帰ってもらう。
無人になった店の中、
白猫を撫でながら、ぼんやりと宙を見る。]
今、体は4箇所。
人はまだひとり。
……今日、1人は呪(まじな)いに誘われるとして…
もう1人くらい欲しい、かな。
……何かよく分からないけど、
そういう情報網もあるんですね。
[フユキの話>>118を聞いて驚きの表情になったが、
ぼかした話が功を奏したのか
深く突っ込む事もせず]
だけど、本当にそれが今回の事件と
関係あるとして。
その「関わり」が欠けたとしたら。
別の「関わり」があるはずなんですよね。
「なくなった」訳じゃなくて「欠けた」だけなんですから。
[手に乗った、小さな巾着>>119
見ている間に、手の形はグーになる]
……。
[手を見て。
ヨシアキを見て]
ヨシアキのは?
…そうだ。
骨の人にお供えがしたいって言っていたあの子。
あの子に、会わせてあげるって言ったら、喜ぶかな?
どう思う?
[話しかけたのは、手元にいる白猫…ではなく、
物の影にひっそりと隠されるようにおかれた、
小さな写真立て。]
相棒のお給料でも無理かあ……
[空き地を一度、ぐるりと眺めて]
骨を見つけてもらうこと? 毎日こっそり置きに来て、見つけてもらって? めんどーくさい。
[想像する打ちに、しかめ面になって、結局唇をとがらせたが]
犯人が分かってるなら、
ばっちり名指しで教えるとか。
方法はいくらでもありそうなんですけどね。
[フユキの話>>128を受け入れるのが
普通といった調子で話す]
だけど……その「欠けたもの」自体が
分からないんですよね。
[ん、と唸って空を仰いだ]
[髪を撫でる手>>131に、わわ、と右手はぐーのまま手をやって]
……わかった。がんばる。
[笑う相手に、真剣な顔をして、頷いた]
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