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[階段を降りていくと、イェンニとばったり出会う]
…良かった。
[口をつくのは、安堵の言葉。
蜂をどうしたのかは、問わない]
あのまま、どこかに行ってしまうんじゃないかって、思ったから、戻ってきてくれて良かった。
[暗に、窓から見ていたことを告げれば、敢えて問う必要も無いだろうから]
…そうだな。
風呂、行って…血を流してくる。
マティアスにそう、伝えておいてくれないか?
[すれ違いざまに、いつものように頭をぽんと叩き…
そのまま、イェンニの体を軽く抱きしめる]
悪い…少しだけこうさせて。
…俺、どうしたらいいんだろうなあ。
[すぐには答えの出せない自問に、男の眉間にしわが寄る**]
[きっと上に居るのだろう、マティアスの元へ行こうとすれば不意に温かい腕に包まれる]
………ユノラフ、さん。
濡れて、しまいますよ。
[しっかりと雨を吸った衣類は重く、
じわりとユノラフの体を冷やしただろうか。
耳元で聞こえるた呟き。
どうしたら良いのか。
わたしにも、わからない。]
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