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むしろ、怒ったのは。
……お前が、ちゃんと言わなかったから……なんだからなー?
[届かない呼びかけをしながら、蒼を、波を、白の上に写し取る]
っとに、さ。
……ばかやろが。
[でも、と。
ここで一度、言葉を切って]
……ごめん、な。
[小さく呟く。
蒼が踊る、その上に、青が踊る。
一緒に、ではないし、日付も違う、けれど。
ずっと描かずにいた、『海岸神社からの海』を描く事で。
忘れていた『約束』は果たされる]
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サテ、ワタシもご挨拶を。
自称幻夢のざしきわらし、fukaと申します。
最近は薔薇下国にも、時折お邪魔させて頂いておりますが、初めての執事国、とても良い雰囲気の中で楽しませて頂きました。
皆さんの素敵な物語を眺めながら、一目ボレの時間屋さんを使えて、とても楽しかったです。
接続時間が現在ものすごく限られているので、あまり絡めなくて、声を掛けて頂いた方々には失礼いたしました。
7月までは、同様なので、当分村に入ることは無いと思うのですが、もしどこかでご一緒出来ましたらよろしくお願い致しますね。
─ 後日 ─
[ある程度の調合を終え、店番をするその最中。暇を潰すように捲るのは、古めかしいノートのページ。それを見ながら別のノートに新たな文字を書き連ねていた。書き記すのは、いくつもの系図のようなもの]
あそこん家って同じ症状発症するんだな…。
てことはこれとこれが併発する可能性もあって…。
[祖父が書き残した治療歴のノート、それを紐解き読み込めば、様々なことが見えてくるようになった。これまでの治療歴とこれからの治療歴、それらを合わせれば、この先どんな病にかかり易いかも見えてくる。祖父が培って来たものと、自分が大学で学んだことを融合させた結果だった]
───ふー、ちょっと休憩っと。
……あれに巻き込まれなきゃ、こんなのがあるなんて知らなかったよなぁ。
[傍に積んだノートの山。それを見つめながら小さく呟く。蔵から引っ張り出してきた祖父の治療歴ノート。祖父が死んで以来、片付けたそれを開こうとしたことは無かった。単なる祖父の遺品で、読む必要がないと思っていたからだ。けれど10年前に飛ばされたあの時、祖父の書斎でそれを目にし、戻って来てから確認して。読み込むことでそれが如何に重要なのかを初めて知った]
でもなぁ、これが「ワスレモノ」って感じはしないんだよな。
そもそも知らなかったことなんだし。
[あの時見つけられなかった「ワスレモノ」は未だ見つからないまま。祖父が遺したはずの、自分宛の封筒すら見つけることが出来なかった。あの封筒が仕舞われた小箱は一体どこにあるのだろうか]
…まぁ、考えても分からないことは分からない、か。
これがあるって分かっただけでもめっけもんだろ。
[「ワスレモノ」は見つけられずとも、大切なものは見つけた。これから先、自分が店を続けるために必要なものが]
──あ、こら。
そっちに入るなっつってるだろー?
[座ったまま伸びをした時、母屋と繋がる廊下から飼い猫が店の方まで入って来る。猫がそのまま扉を開け放していた作業場へ入って行こうとしたため、慌ててその身体を拾い上げた]
お前の毛が入るとダメだから進入禁止、OK?
[言いながら作業場の扉を閉め、畳に座って猫を膝に乗せる。頭から背中にかけて撫でてやると、大人しく胡坐の上に猫は丸まった]
ナツメは向こうで大人しくしてるのに、ツユクサお前は何でいっつもこっちに来るかね?
営業妨害は勘弁してくれよ。
[カウンターに肘をついて手に顎を乗せながら、胡坐の上に陣取る猫を見下ろす。猫は不満そうな態でぱたりと一度尻尾を揺らした]
[猫がこちらに来る理由がなんなのかは理解している。2匹共通でお気に入りらしい場所があるのだが、いつもそこをナツメが陣取り、ツユクサが負けて追い払われてしまうのだ。猫達のお気に入りの場所は、窓際に置かれたクロスのかけられた小箱の上。いつからそれがあるのかは覚えていない]
喧嘩しちまうなら、あれ取っ払っちまった方が良いかなぁ。
[その言葉に、膝の上の猫が不満げに、にー、と鳴き声を*上げていた*]
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まと まっ た。
[くろねこくったり]
後1日あれば、日記の部分を、過去の自分に語らせる、でいけたんだけどね!
とか言ってる内に、30分きっとる。
挨拶挨拶。
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と思ったらロールが続々と。みんな頑張るんだノシ
備瀬サンはおかえりなさい!
さて早めに挨拶しておこう。
基本的には幻夢に引きこもりの、時々思い出したように他国に現れたりするakIkaと申します。初めましての方は初めまして。
執事国には大体2年に1回くらい現れます(
他の方のロールがどれもおお、と思えるものばかりで。素敵でした。
僕ももっときちんと練ってくればよかったと今は反省している。
ともあれ、楽しい時間だったことには変わりなく。
また何処かでお会いできましたら、遊んでくださいませ。
まあ。
顔合わせだけすれば断って良いっていわれたし…
そもそも相手の方から断られることもあるん、ですけど。
[見合い自体、したくないと思うようになった。
それは何故かわからないけれど、和馬の顔が浮かんで慌てて顔を横に振って。
結局押し切られた見合いの席で、向かいあわせに座った人の顔を見て。
驚きに目を丸くしたかどうかは、その場に居合わせた人しか*知らないこと。*]
いいね。俺も行ってみたかったし。
いや、でもそれは。
[付き合わせるのは自分だしとかあれこれ言いながら、ゆっくりと薄灰色の灯台を降りた]
ああ、向こうの人達も無事に会えたみたいだな。
後は……。
[狭間からの声に耳を傾け頷いて。
風の吹いてくる方、今は水平線の向こうに視線を走らせると]
これで還れるかな。
[響く鐘の音は12回。
その間に六花と顔を見合わせられたかどうか。グルリと世界が回り始める]
……おい、ウサ公。
お前も忘れ物してくなよ。
[揺れるような感覚に目を瞑る前、チラリと見えた兎に左手を伸ばす。
飛び出したナニカは銀の光の尾を曳いて、本来の持ち主、兎の元へ。
フゥと息を吐き瞼を閉じた]
[カチカチと左手の腕時計が時を刻む。
秒針も短針も長針も。いつものように動き出す]
……ただいま。
[目を閉じたままでの呟き声は風がヒュルリとどこかへ運ぶ。
見つけた「忘れ物」をしっかり持って「現在(いま)」を歩くために。
瞼を上げて、次の一歩を踏み出した**]
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兎さんに力を返すよ、の巻。
デコピンくらいはしても良かったカナと投下してから思ったw
時間が圧倒的に足りない…!
というわけで、後日談的な何かはSNSとかでお許しくださいませ(汗
失敗しないうちに、ご挨拶もも。
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ご挨拶っ。
執事国は2年ぶり、普段は幻夢とか薔薇の下国とか、くろねこさんの企画に参加してるrokoaと申します。
今回見切り発車で参加したお陰で「ワスレモノ」は見つけず終いになりましたが、それもまた一つの結果かな、と思ってます。
皆さんが「ワスレモノ」を見つけたみたいだし、いっかな、って気分ですw
皆さんが「ワスレモノ」を見つける過程が素敵なものばかりで、眼福の極みです。参加して良かった。
楽しい時間を共有させて頂き、ありがとうございました!
また同村した折はよろしくお願い致します。
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駆け足に後日談どーん!
貢さん勝手に確定しちゃってごめんね!
見合い相手は確定にはしてない、けど。貢さん想定は、した!ごめん!
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と、言うわけで、ご挨拶っ。
今回は、『風の音・刻の音・ワスレモノ』へのご参加、まことにありがとうございましたっ!
GW横断、というとんでも日程にも関わらず、フルメンバーでの開始となった事、心より感謝しております。
一人一人の物語がとにかく綺麗で、日々とても楽しませていただきました。
強縁故でまさかの赤まで一緒になった貢には、改めて感謝を。
楽しかったよ、赤やり取り!
大雑把な企画を素晴らしきものにしていただけた巡りあわせに感謝しつつ。
改めまして、お疲れ様でした。
また、機会がありましたら、どうぞよしなに!
以上、くろねこたすくでしたっ!
― 後日/ギャラリー 刻 ―
いらっしゃい――… あ、菊子ちゃん!
[扉の音に振り返れば、弾んだ声が菊子を迎える。]
来てくれたんだ。ありがとー。
お茶も出すから、ゆっくりして行って ね。
あれから幾つか写真も追加したの。 ……ふふ。ウサギの写真だよ。普通のロップイヤーだけれど。
[声弾ませてお茶を淹れながら、視線はふと菊子に向く。友達とふたり、並んだ背。
固い声で名乗ってくれた出会いの日より、何だか少し大人びたように見えた。**]
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今回もまた素敵な村にお邪魔させていただき、いっぱい楽しませていただきました。
執事国の雰囲気と、この村の空気は本当によく合っていたと思います!
色々失敗もしたけれど、ご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございます。
特に縁故貰って後半ずっとつきあってもらったロッカ君には格別のありがとうを。
一方で接触できなかった人までいるのは残念だけど、後日このご縁が生かせたりもしたらいいな、と脳内妄想しつつ。
普段は幻夢国、薔薇下国辺りに出没しております兎猫のMeyでした。SNSやmixiなどにも生息してますので、もし良かったらそちらでも。
いつもお世話になってる方々は今回もありがとうございましたー!
お祝いの言葉もいただいてしまって、とても素敵な黄金週間を過ごす事ができました。
またご一緒できたりしたらよろしくお願い致します。
もう一度重ねて、ありがとうございました!(ぺこり)
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