4 時をかける恋愛村
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>>172
レトルトカレーも、そこまでもたないのですわね。保存食としてはそれほど優秀というわけでもないのかしら。
[カレーの賞味期限もチェック。]
あら、そのまま埋めると、紙は水分を吸ってしまいますわね。密閉瓶がどこかにあったかしら?そこに除湿材を入れて…。
[厨房の中から、瓶とお菓子に入っていたらしき除湿剤をもってくる。]
この程度で六年もちますかしら?
>>173
なるほど、それはちょうど良いですわね。
しゃぼん玉セットも入れてみようかしら…。カラーボールも。
>>174
曲者ですの?でも蹴りがない分、身体の丈夫さまで考えずに済みますわ。青虫問題も。
(175) 2007/03/13(火) 01:35:23
>>+225
お前も家に帰ってないのか?
[苦笑して、でもその誘いには首を振る]
俺、戻ってきてからまだ一度も家に帰ってないから、一旦様子を見に帰るよ。
1人じゃ寂しいなら、ナサが一緒に寝てくれるさ。
じゃ、とりあえず、タンカ探して来るか。
(+231) 2007/03/13(火) 01:35:42
COしてしまいました。
もう占い師とか残ってなさそうだし…。
(-96) 2007/03/13(火) 01:36:09
>>+230
ナイスアイディアじゃない?
人に見られたら怪しまれるけど。
[軽くつまみや空き缶を片付けて]
>>+231
じゃー私はお留守番。
[縁側に腰掛けると、ローズマリーの髪を弄った]
(+232) 2007/03/13(火) 01:37:29
>>+231
昼間帰った。
なんだよ、折角同窓会なんだから一緒に寝泊りしてくれてもいいじゃないか。
[過去で散々雑魚寝していたのに]
んだな。
[バケツを片し、保健室へ]
(+233) 2007/03/13(火) 01:39:09
>>+229
[優勝、の言葉にガッツポーズをした瞬間、線香花火がぽとりと落ちる]
これで今日はお開きだな。
[言って、タンカを探しに*学校へと*]
(+234) 2007/03/13(火) 01:39:26
>>175
あぁ、そっか。割れ物も何か箱に詰めれば入れられるかな。
[ワインに未練があるらしい]
ハーフボトルならそこまで邪魔にならないよね?
[テーブルに積まれた記念品の山を指差して、みなをぐるっと見回す]
ところでこれ、どこに埋めるの?
わたし近くには住んでても長いことこっち来てなかったから、木の植え替え事情とかわからないよ。
(176) 2007/03/13(火) 01:40:22
(-97) 2007/03/13(火) 01:41:41
>>+233
[いつになく子供じみたハーヴの言葉に苦笑し]
じゃ、明日はこっちに泊まるかな。
今日だけは、畑を見てから寝たいんだ。
[すまないな、と頭を*ぽんぽん*]
(+235) 2007/03/13(火) 01:41:58
あら、もうラス寝てたのね。
見落としてたー。
そう言えば今日はクイン見てないなぁ。
(-98) 2007/03/13(火) 01:44:10
>>+235
[叩かれた頭を手で押さえて]
なんか子ども扱いされてないか……?
[タンカを運んでくると毛布ごとローズマリーを載せて、グレンと持ち上げ]
誰かアキを助けて下さい!
[数年前にブレイクした映画の台詞を諳んじながら校舎に向かう。
不謹慎である]
[風が吹き、梅が舞い、空には雲はほとんどなかった]
(+236) 2007/03/13(火) 01:44:55
[二人がタンカを探しに行くのを見送ると、ぼんやりと
月を眺めた]
♪
誰に使おうかしら この恋の魔法のくすり
[柱にもたれて、口ずさむ。やがて二人が戻ってきて、
一緒に学校へ向かう*だろう*]
(+237) 2007/03/13(火) 01:46:46
(-99) 2007/03/13(火) 01:47:48
>>173
面倒事か。
それは厄介だったろう。
[詳細は分からないながらもそう告げて。畳んだ紙に「May=Greenawa 2001.3←」と走り書きのように書き付ける]
>>175
6年の壁はそれだけ厚いということか。
[しみじみと頷きつつ、瓶と保湿剤には有難うと告げて]
まあ、保たなくともそれはそれで。実験だしな。
少しぐらい元気なほうが殿方には魅力的に映るとも聞くがな。
[流石に元気過ぎるか?とニーナのほうを見て、小さく笑い。
グラタン皿を空にすれば、御馳走様と手を*合わせた*]
(177) 2007/03/13(火) 01:48:11
学生 メイは、文学少女 セシリア>>176に嬉しそうにしつつ、場所については首を*傾げた*
2007/03/13(火) 01:49:36
>>176
そもそも、何に詰めて埋めますの?
あのタイムカプセルは壊れてましたわよね?
埋める場所は、あのタイムカプセルと同じ場所…は、よろしくないしら?
…あら?タイムカプセルを埋めたのは卒業式の日でしたわよね?もう埋まっているのかしら?
(178) 2007/03/13(火) 01:52:14
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットの持ってきた瓶に、ワインは無理かなぁと*残念そうに*。
2007/03/13(火) 01:53:18
[保健室にローズマリーを運びこむと、あとはソフィーに任せて用務員室へ]
[取り出した手帳をめくり]
共存するってのはどう?
[紙の上で足を止めたままの小さな占い師に、お伺いを*立てた*]
(+238) 2007/03/13(火) 01:56:42
村長の娘 シャーロットは、考えても答えが出そうに無いので、*寝ることにした。*
2007/03/13(火) 02:04:04
(-100) 2007/03/13(火) 02:06:57
書き終わった。
「それでもボクはやってない」か「バッテリー」観に行こうかなー。
でも最近映画観てばっかだなー。
来週は休みじゃないしいいかー?
語尾のびーーーー。
(-101) 2007/03/13(火) 02:21:58
―メモ―
「迫害なんてしてないわ。自衛よ」
気丈に振舞うウェンディに、男は笑う。
「そうやって理由をつけて、自分たちを正当化するんだな。正義だ、みたいな顔をして」
手は、ウェンディの首を締め上げようとしない。
「当たり前じゃないの。人間を殺す人は裁かれるものよ」
「君にはその権利があるのか?」
いつの間にか力が緩んでいた男の手を抜けて、ウェンディは、くるっと半回転して、男の顔を覗き込んだ。
「誰にでも、大好きな人と生きる権利があるだけよ」
感情を現し声を荒げる。
そして、あ、と口を開けて、茫然と男を見上げた。
「誰にでも、ねぇ……」
全てを見透かしたような男の表情に、ウェンディは無性に気恥ずかしさを覚えた。
人狼は、人とは違うわ!!そう叫び、赤い世界を駆け出す。
(-102) 2007/03/13(火) 02:42:23
いつの間にか浮かんでいた月は、青白い。手首に浮かぶ血管のような色だった。
追いかけてくるのは、不気味なその月。
どれだけ逃げても、どこまでもどこまでもついて来る。
足がもつれて、体が舞った。
「いやああぁ……!」
ポケットから飛び出して散らばったタロットカードが、月明かりに照らされている。
逆さの女帝に覆い被さるような、死神のカードが目に入り、ウェンディは眉間に深い皺を寄せ、地面に額が付かんばかりに顔を伏せて嗚咽を漏らした。
[メモの最後の方はミミズが這ったような文字。
ハーヴェイは、いつしか眠りへ]
(-103) 2007/03/13(火) 02:45:23
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