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投票について寺崎の意見に違和感を持った人が多いみたいだが、俺はそこまででもない。俺も組織票がどうのと言ったが、どちらかというと力を持つ者の告白に投票を利用したかったから票を揃えたかった、というのが大きい。
ただ、本当にバラバラに投票する気があるならもっとメリットを説明して欲しかったとは思うがな。
[コハルの遠慮がちな声に気づいて微笑みを返し]
うん。とても美味しかったよ。ありがとう。
[できればこんな物騒な場所じゃなくいつもの塾で食べたかった、という言葉は咄嗟に飲み込んで続ける]
あぁ、確かに、弓槻君も投票は調べる先にしてほしい。三枝の言うとおりだ。
隔離する人は発表する、という成瀬さんの意見にも賛成する。
あ、あと、あの。あの。
レコーダーを聞き直している途中で、まだ全員分のことを考えきれていないのですが。
櫻木さん、鬼っぽくないかなっていう気が……ちょっとしていて。
あの、彼女、『何か欲しい』って、繰り返し言ってたでしょう。『きっかけになる何かが』って。
あれが何となく、とっかかりを見つけて、鬼を見つけたいって焦れのように感じたんです。
嘘をついて場を動かせる立場っぽくなくて、当たり障りなく乗り切ろうって感じでもなくて、控えめながらもうずうずしている、ような。
力を持っている人に隠れてもらうって流れだから……そこも、加味しつつ。
どちらかというと、見える人が調べる先にする方が、いいと思い、ます。
[櫻木に希望が集まりそうなのを聞いて、口にした]
[寺崎の違和感について言及する近藤に、頷く]
はい、寺崎くん、まっすぐですね。
やりたいこと、分かります。
力を持っている人は全員出て欲しいと強く思っていて、その上での伏せ投票の提案は、食い違って、いません。 自由投票、前提の進め方ですよね?これ。
投票用紙には名前を書くから、組織票も情報だっていうのは分かります、よ。
私とはやりたいことが違いますが、彼なりの最善に基いて、話をしていると、思います。
周囲の意見に合わせる流れも、変に思えなかった、ので。
力を持っている人は全員出て欲しいと言っていたから、隣の車両に移ってもらう候補として考えていたのですが、今は優先順位が下がって、います。
皆がほっとけない、なら。 彼も、どちらかというと調べる先にする方が、いいような、気がするのです。
[こほん、と喉元を押さえて、クッキーの礼にはお辞儀を返した]
んー…三枝が言ってるのも一理あるな。
[なるほど、と頷いて]
占って欲しい者は寺崎を希望する。
希望を伏せての各自投票は思考が見えないっていうのと、互いに票を入れあって対立が生じた時の場の混乱が、共に鬼に有利な気がして。
違和感というか、リスクへの懸念かな。
ちょっとはっきりさせておきたい。櫻木も同じくらいはっきりさせておきたいけど、三枝が言った点に同意できるので、第二希望あたりで
隣の車両へ移ってもらう者は、現段階では椎名だと考えている。
[意見はするが用紙はまだ白紙のままだ]
この列車に乗って最初に違和感を感じたのが、椎名と近藤さんだったんだよな。
まあ、近藤さんはともかく、椎名は自己紹介や見回りの印象の方が強くて。
既に一度見回ってるなら、隣の車両に移るくらい問題ないかな…って、…ダメだな、俺。
[苦渋の決断を下して俯く。教え子の名を書くのは抵抗があった]
あと、鷹野は考えながら思い思いに話してる感じがあって、先に言った者よりは優先順位は下がるな。
以上。
[ボイスレコーダーに声を吹き込むと、再び押し黙った。**]
[成瀬から飴を受け取って、目を丸くし]
えっ……あの、あの、ありがとう。
でも私、人に貰ってばかりで悪い……ような。
あの、食べ物は貴重なので、たくさんたくさんはいらないんです。
他の人にも、平等に回るようにしてもらえれば、と。
……でも、喉を痛めているのを見て、気遣ってくれたんだよね……?
[ありがとう、と嬉しげに笑みを返した]
そうねぇ。寺崎君の正体を見極めるのは悪くないかしら、と先生も思ったわぁ。
隣の車両に向かってほしいかしらと思っているのは今のところ櫻木さん。
なんだか受身に見えるのだもの。
流れに身を任せてやり過ごしたい鬼なのかしら、なんて疑ってしまって。
成瀬さんも少し前の意見が出るまでは隣の車両に向かってもらう候補だったことは言っておくわぁ。
それでもなんだか動きが気になるところではあるから、正体を見極める候補に是非お願いしたいところねぇ。
それから、鷹野さんもそこまで積極的じゃない印象なのよねぇ。
考え事が多い所為なのかしら…?
[少し考え込む素振り。]
[コハルがクッキーを出したのを見て嬉しそうに声を上げて席を立った]
コハルちゃんのクッキー!いただきまーす!
[全部食べてしまわないように控えめにクッキーを頬張る]
纏めとかは皆が言ってるので賛成なのね。
後は考え纏めるからちょっと待ってなのね。
椎名君。
椎名君、かあ…。正直此処に来てからちょっと怖い、とは思ってるのよぅ。
そのせいか、まだ冷静に観察出来る気はしないわねぇ。ごめんなさい。
それから三枝さんの言ってた櫻木さんの言動について、なんだけど。
何か欲しい、と言っている割に行動を起こす様子がないのが気になってしまったの。
それが、目立った行動を取りたくない鬼なのかしら…なんて思った理由でもあるのよねぇ。
あ、寺崎君が気になる理由は何度かボイスレコーダーに吹き込んだ件を聞いてちょうだいね。先生喉が痛いの。
[けほ、と咳をした。]
んっとね、隣の車両にバイバイ希望するのはバクくんなのね。
一番自分の考えがわかんないのね。提案もちょっとしてるけど、そこからどうしたいとかさっぱりなのよ。
協力してここから出よー!っていうのがわかんないの。
[一緒に車両を見て回った時の笑顔を思い出してしゅんとする]
見てほしい人はね、ナオちゃんなのね。次がクルミちゃん。
ナオちゃんね、話しの流れに乗ってるともどっちでも問題無いっていう風にも見えて悩むのね。でも、一応自分は見える人に出て欲しいけど、って希望は強調してるのね。もしかしたら切欠が無いと何を言ったらいいのか分からないのかもしれないのね。
こう考えてぐるぐるしてるのね。鬼さんじゃなかったらいいなぁ…。
クルミちゃんはね、おかしなとこ無いけど、一番話しに紛れてるように見えたのね。
あと、ケンくん皆気にしてるけど、六花は違和感というより無防備って思ったのね。
一言で言うと、オジさんやコハルちゃんと同じー!
[友人と意見があったのが嬉しいのか、両手を上げて表現した]
ん…。
[知らず知らずに寝ていたようだ。
どうやら話し合いが進んでいたらしい。話が追いつかずに]
ん…、ごめん。
ボイスレコーダーちょっと触るよ。
[しばし聞き入ってる。]
やっぱり余計な事をしてしまったみたい、だね。
本当に申し訳ない…。
[皆の視線、意見に昔の自分が思い起こされ目線が下がり俯いてしまいそうになる。
しかし自身の役割を思い出し震えながらも大きく息を吐く。
再び顔を上げて皆の方を向き]
でも、出た以上皆の力になれるように頑張るよ。
まずはまとめ役の話かな?
出来るだけの事はするつもりだけれど、期待はしないで欲しい。
その…余り人の話を纏めるのは、苦手なんだ。
最終決定だけ皆に伝えられれば大丈夫かな?
勿論、私情は挟まない。絶対に。
[言いきってから三枝の方を向き直り]
三枝さん返事が遅れてすまない。
残念だけど時間を挟んで1人ずつしか見れないんだ。
一度に全員を見分けられればすぐにでも帰れるんだけどね…
本当に、ごめん。
[彼女に向け申し訳なさそうに頭を下げる。]
僕の考えは、述べてもいいのかな?
僕が気になったのは、やはり近藤さんと椎名君かな。
最初にこの状況を喜んでいたのは不思議というか、正直おかしいとしか思えない。
でも、色んな問いかけや提案をしてくれている。
ただそうであるからこそ彼らが鬼だったら怖いなとも思う。
それに少し気になったのが、皆が同意しているから言い出しづらいんだけど…
以後自身の能力の有無を伏せるという事。
僕は表に出るからには、鬼もしくはそれに連なる者を1人でも引き摺り出せたらと考えていた。
それ故かも知れないけれど、近藤さんの意見は鬼に逃げ道を与えたように見え…ました。
今後もし偽者が出てきた時に色眼鏡をかけられるのは僕としては、避けたいしね。
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