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やりあうことになれていない、かぁ。
まあ、こんな急に世界の命運を背負わされたんだ。
そこで「大事にする」「守りたい」とかそんな言葉をかけられたら、ころっといく子はそこそこいるかもしれないんだな。
[鎮痛な面持ちでそういって。
知っている。こういうものを自分の棲家の灰ログで何と言われていたのか]
そうか、10th…グリタさんが、混線する日記の持ち主だったのか。
[その相手が、マシロだということにも今更ながら至った]
/*
ちなみに デンゴには
お前が一番殺せない って言うつもりだった
お父さんは子供の未来のために戦う人なので
子供きるはNG なのさ
なので 殺したきゃ殺せ
バリのことを言うつもりだttt(酷い
殺す覚悟が無かった?
あぁ、そうかもな。
お陰で俺は、命が助かったからな。
[肩を竦めて笑って見せたが、
どうにも 歪んだ笑いになった]
俺は、ソラ、だ。
キシコハル?長ェな。キシでいいか。
…キシ?あんた、騎士か。
[自分の世界では、前線に立って盾となる職業。
音で気づいて、思わず笑んだ]
なァ、キシ?
今から少し、付き合ってくれねぇか?
ん?
ああ、すみません。
[肩ゆすられて、目を開ける。
訪問者が三番なのは予測していた。
そして、彼女が鬼の、ヨシアキの味方でもあることも。]
セイジのにーちゃんも、
女難で、痛い目あったことあんのか?
[好奇心に満ちたきらきらした瞳で見上げてみた。
が、続いた嘘に、表情は一気に奈落の底に落ちる]
Σ な、なんだとー!!?
うそだっ。嘘だと言ってくれー。
[袖を掴んでぶんぶん揺すりつつ。
階段へと歩きながら、質問には渋面を作る]
オレ様、ほとんど10thのおっちゃんと会ってねえよ。
一度会ったけど、見逃せ!って逃げられちゃったし。
なんつーかこう、警戒されてた、感じ?
…ふーん。セイジのにーちゃんは、
その頼みごとが何か気になってるってワケ?
だよね。
よく知らない相手なのに裏切られることとかって、考えてるのかなあ。
[不思議そうに首を傾げる]
ん、まあ……日記を通してやりとりできただけだから、あんまり役には立たなかったけど。
[あっさりと頷いた。
なにせ手帳を開いて書き込まなければならないのだから、しかたない]
[手帳で繋がっていた相手のことは信用はしていた。
けれど、裏切る事も裏切られることも視野には入っていた。
交わす軽口は楽しかったし、心配したのも、心配されたのが嬉しいのも本当だったけれど。
――まあ、切り捨てるような事態になる前に、死んでいってしまった相手のことなのだから。
いまはただ、その不在を哀しむ心があることだけ覚えておけばいい]
不思議なもんだよね。
あれだけ世界を救うって言って
誰かれ構わずケンカ売って……
あんなガツガツしてたのに。
[名前について問われれば少し首をかしげる。
まさか、ゲームの職業にありがちな騎士と
勘違いされているとは思わなくて]
?まぁ、キシはキシだね。
いいよ、今はやることないし。
[最後の問いには迷いなく答える]
起こしちゃって、ごめんなさい。
……私のこと、カノウくんから聞いて、ますか?
[私の世界では見慣れない和服と、落ち着いた雰囲気に、何だか気安く声を掛けづらくて、思わずぎくしゃくした敬語になる。
8番さんに味方だ、なんて言ったけど、私はこの人のことをよく知らない。]
一つだけ、ゼンジさんに聞きたいことがあって。
まぁ、ゲームの受け止め方は人それぞれだろうさ。
6thは、ゲームの存在そのものに懐疑的であったからなぁ。そこそこもれは本当なのか、ってところから。
おいらは、こうして離れてみると。
0thと同じ顔した子も、作ってくれた人も、皆大好きだったから。
おいらがへましてみんな消えちまうのは我慢ならねえかなぁ。
[そう零す]
[混戦する日記についての話を聞いて]
そうか、マシロのはいちいち書き込まなきゃならなかったのか。それは難儀だ。
その本は、身元証明には絶大な効果を示すんだけれど、2人一緒じゃなきゃその効果は弱い。今は誰にいっても同じかもなんだな。
ようやく、……ね。
終わりは、既に受け入れているんだ。
[自らの生の終わりと、世界の終わり。
10thにとって後者は同時に、
守りたかった者達の生の終わりでもあるのか。
腕を組む10thに対しこちらは両手を緩く広げたまま]
そう。
貴方は死んだ。
できることといったらここか、
[真上を指差し、]
神の座でゲームを見守ることくらいしかない。
貴方は話が通じてるから選ぶ権利がある。
ここに残るか、私と始まりの地へ戻るか。
[話が通じなかった参加者は無理矢理戻す措置をとる。
0thはそうやって半ば無理矢理お茶会?の席に立たせたのだった]
まぁ、俺とやりあった時は、
殺す気には見えたんだけどな…
その後、生かされた。
[は、と息を吐いて。
承諾が得られれば、エスカレーターへと向かう]
居てくれるだけでいいからさ。
俺の未来、って奴。
騎士と共に、ってのは無かったから
[きっと、と、その先を飲み込んで。
エスカレーターを降りたのは4Fだった]
[キャンプテントにクルミを誘うのは、実のところ、かなり緊張した。
鬼役と告白したよりも緊張をしたかも知れない。
テントならば入り口を閉めてしまえば、見つかりにくい。
元々が寝場所だから、そこらの売り場から物を失敬すれば、
寝心地も床や椅子よりは悪くないのだ、が。]
…、ここでもいいかな。
[彼女を中に誘う表情は、10thにでも見られれば笑われたか。
それほどに、ぎこちないものになっていた。]
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