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[とぅ、と掛け声つきで物干し竿に洗濯物を干し]
くそー!
物干し竿まで私に喧嘩を売るか!
全ての人間が脊が高いと思うなー!!
[文句いいつつ。全て干し終えると]
銭湯……銭湯かぁ。
うーん。
……その前に図書館いこ……
[背が伸びる100の方法とか無いかと。
その前に、と用務員室にあったみかんを1つポケットへ。]
>>228
まぁ、な。
過ぎたことは仕方ねぇか。
んじゃ先行ってんぜー。
[立ち上がれば合宿所に上がって準備をして。かつて通い慣れた道を通り*銭湯へ*]
[こそこそと。
窓から皆が銭湯にいったのを確認すると
タイムマシンの傍へ。]
……。
しかしどうしたもんかなぁ。
制御用のキーワードは忘れちゃったし。
キーワードが無くても発動するようにすればいいのかな。
[ひっくり返したり、持ち上げたりしてみつつ]
こう、昔のテレビ形式に叩いたら直るとか。
[ぺちんぺちんとタイムマシンを叩いてみる。
自分が膝かっくんで壊したことなどすでに忘却の彼方。]
んー……
分解しないとダメかなぁ。
元に戻せる自信が無いんだけど!
[組み立てたら螺旋が10本くらい余りそうだと思った。]
……生活リズム崩れてんなぁ。
[ぼやきながら布団を剥いで服を着替える。
身支度を整え終えれば、食堂へと顔を出して]
あれ、珍しいの。
…誰もいねぇのか?
[きょろりと見回して一人呟き。取り合えず飯を、とスープを暖め直す]
[聴こえてきた声に、欠伸交じりに呟いて]
叩いて直りゃいいんだけど、…余計悪化する気もする。
初日にアーヴがマシン落っことした時みたいに。
[誰のせいとは云わないけれど、なんぞと続け]
設計図みたいなもんありゃまだマシなのにな。
あっちにスペアあるとか云ってたけど、どーなんだか。
……そもそも先生がマシン落とさなかったら
こんなことにならなかったんだよね。
ほんとに先生はダメだなあ。
[自分のせいだとは欠片も思っていない。]
設計図なんかあったかな……
何かフィーリングで作ってた気がしないでも。
職員室あさってみるかー……
ああ、ニーナの足技は凄い威力を発揮したな。
先生もさぞかし驚いたことだろう。
[うんうん、などと笑顔で頷いて]
…や、俺も無いと思ってる。
ホント半ば行き当たりばっかりで製作してたように見えたし。
だから有ったらマシだったのに、ってね。
メモ書き程度ならあるかもしんねぇけど。
つーか不可抗力にしろ何にしろ、先に1人で帰るってのが…!
その言い草だと私の足が直接マシン壊したみたいじゃん。
あくまで壊したのは先生だもん。
[職員室のドアをからりと開けて。
ついくせで、失礼しまーす、等といいながら]
まぁ何も無いとは思いたくないな……
メモとか、何か走り書き程度には何かあると思いたい。
[しかしあの先生なら無くても不思議ではない。
アーヴァインの机をごそごそと漁り始めて]
……薄情だよねぇ、先生。
肝心なところでさー。
間接的には関係あるけどな。
[笑いつつ、スープを啜って]
…先生なら有りえるところが怖いんだが。
俺らがマシン作成してたのって科学室だったっけ?後で一応探してみるかな。
[何かありそうか?と声を掛け]
色んな意味で逃げ足だけは早い。
…まああっちで一応何か弄くってるとは信じてるけど。
最後の伝言、セシリア宛のあれも…マシンには多分関係ねぇんだろうしなー…。
[都合の悪いことは聞いてないふり]
……んー、職員室には何もなさそう。
あ、先生ったらお菓子隠し持ってる。
これは没収、と。
[チョコレートをポケットに入れて]
……科学室だね。
そっち探したほうが良さそう。
セシリア宛のあれは何だったんだろう。
私には理解できなかった。
没収……てか食べたいだけだろ?
ニーナ甘いもん好きだよなー。
[がちゃがちゃと食器を片付けて]
職員室はダメか…俺も探しにいこーかね。
…職員室、科学室…他には何処もねぇよな?
そういうメモとか置いてある可能性のある場所。
俺も全く理解できなかった。
セシリア自身悩んでたみたいだしな。
…ま、関係ないと思っていいだろ。
いいじゃん。
高校生のときはおかしよく没収されたし。
仕返し仕返し。
甘い物嫌いな女の子はいないんですー。
[職員室を出ると科学室に向かって。]
図書室……には無いよねぇ。
会議室も違いそうだし……
此処に無かったら……無いんじゃないかなぁ。
セシリアにも覚えがないんなら私たちに知りようがないね……
ご馳走様、っと。
[手早く食器を片付けると、ぐっと伸びを一つ]
あー…っと、どうしようかな。
…洗濯物ついでに、校舎ん中見回るか。
園芸活動の泥ついたジャージが、よくお世話んなったっけ。
[衣類を持って用務員室に行くと洗濯機を回して。
終わるまで、校舎の中を*見て歩くことに*]
あの没収したお菓子、絶対アーヴが自分で食べてたよな。
甘い物は別腹、って?
[身長以外のところも気になるお年頃じゃねぇの?と笑いつつ。
用務員室を出ると、科学室の方へと向かって]
図書館…アーヴとは縁なさそうだなぁ。
一抹の望みを科学室に賭けたい。
…過大な期待はしない方がいいとは分かっていても。
[溜息を吐きつつ、科学室のドアを開いて]
…懐かしいというか、過去の汚点が云々というか…
そーそー別腹……って!
煩いなー!!
身長のことは言うなーっ!!
[科学室の棚なんかを調べつつ]
……まぁ科学もアーヴァイン先生から程遠い感じが。
期待というものは裏切られるためにある。
[渋い顔で入ってきたギルバートを振り返り]
……汚点に関してはこの際目を瞑ろう。
はいはい。
けど校舎に居たってコトは、…朝方に身長測ったりして?
[どうだった?と尋ねる声は悪びれなく]
つーか先生からは勉強に関する全てのものが、
遠い彼方に離れてる気がする。
…教師免許ちゃんと持ってんだろな?
[真顔。
備え付けの引き出しなんかを一つ一つ開けて]
OKオーケイ、…雑念は捨てよう。
[遠い目]
ぐっ……た、たまたま居ただけだもん!!
測ってないもん!!
[今朝の出来事は忘れようと思った。]
……。
そもそも先生って担当教科何だっけ。
そこすら記憶が曖昧なんだけど……
[からりと棚の一つを空けて。
何やら落書きめいたものを見つける。]
……あ、これかな……
でも読めない……
[字も絵も汚すぎてさっぱりだ。]
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