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>>252
え?
[訊ねられて体を洗ってる最中に右目をナサニエルに向けて]
お前も…見えたのか?
昔俺らがここ着た時の光景なら見えたが…。
>>254
…ラッセルには見えなかったのか?
[それこそ不思議そうに視線を向けて]
共有して見るって訳じゃねぇのかな…。
[職員室。アーヴァインの机の下から這い出す。手には「☆没収箱☆」とラベルの貼られた箱]
入念に隠してくれちゃって。おかげでもうこんな時間。
[時計を見てため息をつくと、留め金をはずして蓋を開ける]
うわ、がらくたばっかり。
[うんざりしかけたが目的のものを探し始める
口紅の蓋、折りたたみ携帯爪切り、金閣寺のキーホルダー……元は誰かの所有物だったのだろうそれらを取り出しては箱の外に並べていく、と]
あー、これって。
[見覚えのある掌ほどの大きさのアクリル製のフォトフレームを見つけて]
最初に持ってかれたのがこれだったなぁ。
思えばあれ以来念入りにチェックされるようになったような…。
何の写真挟んでたんだっけ。
[拾い上げて裏返すと、そこには見覚えのない数人の集合写真が]
……誰?
[取り合えずこれは返してもらおう、とポケットに仕舞うと捜索を再開した]
[箱の中身をすべてさらい終わっても目的のものは見つからず]
やっぱりない、か。
先生あれで正直だものね。
なくしたって言ったら本当になくしたんだろうな。
[ふうっ、と肩で息をつくと、立ち上がりスカートを払う。一旦戻ろうかと扉に目を向けると白猫の姿が目に飛び込んで]
あ、君。
[猫はぷい、と顔を背けて扉の向こうに姿を消す。慌てて追いかけようとして扉に額をしたたかにぶつけて]
いったぁぁぁ。
………あれ、じゃあさっきのは。
[どこかで見た猫だな、と思い出そうとするが、思考は痛みに*かき消される*]
[道を進んでいって、たどり着いたのは初めて訪れた家。
表札を確認し、ドアベルを押す。
心なしか手は震えていた]
[応答はなく、ドアは施錠されている。
そのことにどこか安心した自分に気付くと、ハーヴェイは苦笑を漏らして]
何がしたいんだ僕は?
[来た道を戻りながら空を仰ぐ。途中、進路を変えて自分の家だった建物へ]
>>260
ん?
俺は梅ばぁは見なかったぞ?
ふざけながら体洗ってる昔の俺と部員の姿だった。
…ここに飛ばされてすぐだったか、校庭で部活の練習してるのなら見たが。
>>262
ラッセルはここあんま来なかったんだっけ?
走馬灯って…何かやだな。
[死ぬのかよ、と突っ込みつつ]
>>262 ラッセル
[壁に新たな落書きをしていると、ラッセルから縁起でも無い言葉が聞こえ]
走馬灯って喩え方は言い得ていると思うが、あまり縁起が良いもんでも無ぇな…。
[苦笑を漏らし]
そうか、ラッセルは同好会室で見たんだな。俺は屋上で昔の自分と会った。若かった…。
[ヒシヒシと6年という歳月を身に染みてると、突然噴出すラッセルに僅かにびくりとしながら]
あー。何か代わりに野球部が叱られてくれたらしい。ちなみに書いたのは俺じゃなくて他の奴だ。書かせたのは俺だが。
あと、梅ばぁと俺は禁断の愛で結ばれていたから、梅ばぁにばれても彼女は叱れないのさ。
[顔色一つ変えずにサラリと言うと、再び湯船の中へ埋もれて行った。]
あ、昨日のポケットに入っていたのはアーヴァイン先生からこっそり押し付けられた小箱にはいった発信機。
わたしたち全員の名前がラベルされたボタンが並んだだけの無骨な造り。
「寂しがりやさんはだーれだ」って書かれたメッセージカードがくっついてました。
試しに押してみたらボタンが戻らなくなっちゃった…。捨てるわけにも行かないしどうしよう。
フォトフレームのイメージ。
http://store.yahoo.co.jp/angers/1111-12285.html
集合写真が収まるにはちょっと小さいかな?
気にしない。
>>265
ギルは花、ニーナは動物、ラッセルは惑星、ナサニエルは梅ばぁが恋人か。
俺の周りは随分と変わった恋人を持った連中が多いようだ。
[くつくつ笑いつつ体を洗い終え、湯で流してから今度は頭を洗い始める]
[自宅2階の窓から侵入]
何年ぶりだこんなことするの。
[自室は、近づく引越しの日に向けて、荷造りが進んでいた]
[ベッドに腰をおろして、壁にもたれかかる。
内ポケットから取り出した手帳に、万年筆をあてがい]
好きなようになんて、もう何年書いてないんだろうな。
見知らぬ人の目ばかり気にしている……。
[脳裏には、断片的な映像が現れては消える。
それは一続きになることはなく、とりとめない。
どれだけ時間をかけても、ストーリーが紡ぎ出されるとは思えなかった]
[銭湯から戻って、...は食堂の厨房にいた。洗った髪は乾かした後、邪魔にならないように後ろにくるりとまとめて結い上げている。料理にチャレンジと思いつつも、ソフィーは何か用があるのかその場にいず、ローズマリーも見当たらず。]
…結局、何をすればいいのかしら…。
[真剣に悩んでいる。]
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