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そうかも知れないな。
このルールとやらは、時折ひどく掴み難い。
[2ndのため息には同意を告げた。]
……、なあ。
[立ち去る背に声を投げる。
振り返らずとも良いほどの軽さで]
君は、これから殺すかも知れない相手のことを知りたいか?
知って、殺して生き延びて───
…──”神”になる心地はどんなものなんだろう。
[口にするのは、どこか苦味を帯びた表情。
少し、視線を斜めに落として、]
まあでも。
こいつに頼らなきゃーっていうのも事実なんだけどさっ。
[ぽふぽふ、と絵日記を軽く叩く]
だから、こう、悩ましいよなー。
…って、オレ様になんかついてる??
[じっと見られていたので、きょとんと首を傾げた]
[マシロとの会談を終えれば、ひとつ、大きな欠伸が落ちる。
そういえば昨日は寝ていない。
乾いた目を押さえて、エスカレーターへと向かった。]
一応、どうなっているかくらい…、
[屋上へと向かってみる。
途中、やはり大きな欠伸が*零れた*]
えっ。あー…と、
0thのねーちゃんのを… 見る って日記にあったから。
[正確には、死体、だったが。
あんまり口に出したくない単語だったので避ける]
何がどうなってんだーっと思ってさ。
よくわかんねーから、
誰かに会ったら聞いてみようと思って
ひとまず階段上ってみた感じ。
そんで、クルミのねーちゃんに会った。
てことで、えーとクルミのねーちゃんは、
…それについて、なんか知ってる?
[まさか現場に居合わせていたとは知らずに*問いかけた*]
おかしくても、
そうじゃなくても。
でも、世界は大事だ……。
だから、
[その為に誰かの世界ごと誰かを殺さなくてはいけない、のだろう。そんなことまでは口に出せないまま]
……日記の情報、7thが動いたのか?
[6thの零した言葉に、動向を気にすべきではある相手のことを思い出した]
そう、ならさ……、
6thは自分の世界に存続する価値、あると思う? 他の世界を壊しても、存続するだけの価値。
[別に答えなくてもいいけど。
と、小さくぽそりと添えたのは自分がそう問われてもまだうまく答えを出せないからだ]
そうか……、引きとめてすまない。
一応言うと、やっぱりあれから7thは見てない。
[6thの言葉にはゆっくりと瞬いた。
その思考は大体は理解出来るものだ。
同時に6thの世界と己の世界は違うのだ、ということもわかる]
世界を作り変える。
……神の座で聞いてたな、その話。
[その話には興味を持っていたことまで伝わるかはわからないが、相槌のように口にした。いいとこある、なんて言葉には 別に と少し詰まりながら返して手を振る6thを見送った]
[それから4thの袖をまたついと引いた、
情が移るとかそれ以前に、人の名前を呼ぶのは苦手だ]
僕自身は僕の世界に……本当に存続するだけの価値があるのか、って悩んだりしてるけど……、決めることは自分で決めたいって思う。
でも考えが違うからってそれでお前と敵対するとかは今のところ考えてない……。
お前の考え、いいとは思わない けど。
そもそも、お前が僕をどう思ってるのかもよくわかんない けど……。
[多分わからない、と思う根本的なところはそこなのだろう。なんとなくそう思いながら、猫のような欠伸をひとつ]
あと、上行くつもりだけど、……ねむい。
[訴えられても困るだろうことを口にしつつ、とりあえずその場からふらりと足を動かした*]
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