97 未来日記〜Survival game〜
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……意味なくなんて、ないよ。
私にとっては、だけど。
[>>280このままいけば、この場で死ぬのは2番さんと、5番さんだ。
日記を確認せずとも、分かる。
だからこそ、話しておきたいと思った。
助ける為の手を差し伸べるわけでもなく、知っていることを口にするでもなく、ただ声を掛けるのは、我ながらひどく傲慢な気がしたけれど。]
………マシロさん、って呼んでもいい?
(287) 2012/11/08(木) 22:05:10[3階]
6th コハルが接続メモを更新しました。(11/08 22:05)
[それから、マシロの前に、ごとり、と奥のは、
黒い、拳銃。
彼女のその肩、撃つことはできるかどうかもわからない。]
私は、ヨシアキさんを殺すことはできません。
それを、どう使うかは、
貴方の自由です。
[そして、血を流し、意識途絶えたフユキのほうに向かう。]
(288) 2012/11/08(木) 22:09:13[3F・いずれに動かしも可]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 22:11)
[そして、意識途絶えた冬樹の肩、ゆる動かす。]
フユキさん……。
貴方は、このまま死にますか?
それとも……。
[男は、フユキに話しかける。]
(289) 2012/11/08(木) 22:11:39[3F・いずれに動かしも可]
……そうだよね。
[コハルはゼンジ>>286の鬼は3人、の言葉に
納得したようで。
そうでなければネギヤは「時間がない」と
自分を煽る理由がなかった]
だったら……
とりあえず、私を殺してくれないかな。
[物騒な物言いで、ゼンジに提案する]
(290) 2012/11/08(木) 22:12:04[3F]
[>>286 ゼンジさんの銃口が下りる。
行動を予想していたわけではないけれど、それは何だかとても、違和感が無かった。
まるで、そうするだろうことが分かっていたみたいに。
私は、ゼンジさんの言葉を思い出す。
―――― 全てを守るには、手が足りない。
今の私の背中で庇えるのは一人だけ。]
―――……ほんとに、手が足りないね。
[ぽつり、と落ちる囁きは、誰の耳に届けるつもりもない、小さな弱音。]
(291) 2012/11/08(木) 22:12:43[3階]
[騒乱の場にかつりと足を踏み入れた。
9thと共にあったのだから、
そこから3rdの足取りを追うのは簡単だ]
……、
[少し離れた物陰から状況を見極める。
4thが銃を手放し、2ndの前に置くのが見えた。]
(292) 2012/11/08(木) 22:14:53[3階]
[3rdがきて、振り返った4thの顔を見上げる。
ゲームの状況が告げられるのに、ゆっくりと瞬いた。
死が近い、というのには反発も無意味なことは理解している。
ここまで怪我して、死が近づかないはずがない。
ただ、疑問なのは]
……死にたく、ないから……あがい、て、るけど……
どして、そんな、こと、を。
[言わなければ、分からなかった。
目の前の相手を殺せば、まだ生きる道筋があるのか。
それも、よく分からなく、なってきた。
血が、足りていない]
(293) 2012/11/08(木) 22:15:47[3F通路]
[3rdの言葉>>287は遠い。
彼女にとって意味はあっても、と、血の滲んだ、けれど蒼冷めた唇が歪む]
……すきに、よべば、いい……
[息をつく。
痛みが酷い。
それでも――気を失えば、そのまま死に繋がると、どこかで理解している]
(294) 2012/11/08(木) 22:15:56[3F通路]
わかってやっているから、性質が悪い。
[あと2人。
鬼以外が死ねば終わる状況で、自ら選ぶ権利を放棄して見える4thに悪態をついた]
――コハル。
[自ら死を選ぶような言葉。
彼女は自らを自らで殺めるようなことを言わず、そういって]
[揺れ動く感情をごまかすように、瞬きをくりかえす**]
(+113) 2012/11/08(木) 22:18:01[3F]
[4th……ゼンジが、黒くて物騒なものを、目の前におく。
どう、つかうのかは、1stが使って見せていた。
それを、手放すゼンジをただ見上げて]
……アンタ、へんな、の……
[一番最初の、変な空間で話したときは、そこまで思っていなかったけれど。
どうして、そんな行動にでるのか、さっぱり、理解できず。
左腕の痛みを堪えて、その黒い拳銃に手を伸ばす]
(295) 2012/11/08(木) 22:19:21[3F通路]
[やがて、それのみが残っていた神の座に、10thが来たる>>+112。
その傍らには、11thの姿も共にあったのだろうか]
おかえりなさいなの。
これ以上もない、グッドタイミングなの。
[それは喜色を隠しもせずに、神の視点から見下ろす光景に齧り付いている。
一時、運命から予定されていただろう流れが、音を立てて変わりゆく様。
1stと比較的良好な関係だった8thが、3rdを、殺す。
確実に運命の歯車は、明後日の方向へと廻り出している]
(+114) 2012/11/08(木) 22:21:42[水流れる柱]
>>290
[ふと、聞こえた声に振り返った。
そこには、六番がいる。]
君を?
[拳銃は手放してしまったけれど…。]
(296) 2012/11/08(木) 22:21:55[3F・いずれに動かしも可]
今、3rdにもデッドエンドフラグが建ったなの。
3rdを殺すのは多分8th。
1stと8thの敵対も、恐らくは秒読み三十秒前なの。
[乱立するデッドエンドフラグ。
先の乱戦も同じ状況ではあったが、今度は、神の日記所有者にもデッドエンドフラグが躍る。
8thと9thが、本格的に、殺し合いに身を投じ始める予感を、わくわくと眺めている]
(+115) 2012/11/08(木) 22:21:59[水流れる柱]
……それを僕にくれないかな。
[満身相違といえる2ndの前に歩み出る。
>>295 銃へと手を伸ばす彼女の、前へと]
2nd、お前の代わりに、一人殺すよ。
素人がその腕じゃ、撃てないだろ。
[なんでもない用事を変わるような、
そんな声音でそう告げた]
(297) 2012/11/08(木) 22:23:42[3階]
[5thに向けて、銃を構える。
未だ神の日記の力は満ちていないが、構わない。
5thを殺すのに、
神の日記を使うつもりは───、ない。
ただ自らの手で、この手をもってするつもりだった。]
それは出来ない。
[ゼンジの声>>272にも、銃口を下げることはしない。
冷たい銃をゼンジから擬せられれば、ただ、厳しく目を細めた。]
(298) 2012/11/08(木) 22:24:44[3F通路]
人を殺すのに足る理由か。
世界を滅ぼすのに足る理由か?
───…そんなもの納得させる理由など、ない。
けれど5thは本気かと俺に聞いた。
俺はそうだと答えて、5thは受けた。
覚悟を決めてやりあっているだけだ。
…あなたも撃ちたいなら、撃てばいい。
[強い瞳をゼンジへ向ける。]
(299) 2012/11/08(木) 22:24:52[3F通路]
だから───…っ、クルミ。
[クルミがゼンジの銃口との間に立つ>>279
それへ、目を大きく見開いた。
口を開きかけて、痛みに思わず顔を顰める。]
クルミ、避けてくれ。
[後ろから頼むように声を掛けた。
銃口が下ろされる。けれど安堵など出来なかった。
その銃は、2ndのところへと置かれたのだから。]
(300) 2012/11/08(木) 22:25:00[3F通路]
……なるほど。
[12thの視線につられるように2ndを見て、]
強い神が統べる世界は、
強く在れるのかな。
[ぽつり、と。
無論今の神が弱いわけではない、と思う。
だが、今の神に、
12th曰くの“強さ”があればあるいは――と、
思わずにはいられないのが現状で]
……、
[小さく唇をかんだ。
使い魔>>+103>>+104の指摘は、まことに、的を射ている]
(+116) 2012/11/08(木) 22:25:04[3F/事件現場で12thと]
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