情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[...は手際よくパエリアの準備をしながら]
あら、銭湯あるの?
実は私、入ったことないのよね。良く風紀委員の話で銭湯が取り上げられてけど。
あそこ、立ち入り禁止ぎりぎりだったのよ?
ってシャロ、焦げてるわよ!気をつけてw
>>297
さ、さっと?
[端がコゲているたまねぎと人参を見て、おろおろとしてフライパンを持ち上げると、おもむろにシンクの中に入れてしまう。コンロの火はついたまま。
そして慌てて魚の切り身にまだらに味付けをして衣をボッテリと付けると、ドプっと油の中に落とし]
あつっ…!
[手を押さえて、その場にしゃがみ込んだ。]
>>300
あ、そーか。
ハーヴ卒業してすぐ向こう行ったんだっけ。
缶詰なら日持ちするもんなぁ。
鯖缶つまみに丁度良いな。
[後で摘もう、と飲む気満々]
>>303
あらあら、早く冷やしなさい
[氷水の入ったボールを用意し]
大丈夫?切ったりはしてない?
私の分は終わったから、手伝うわね。
[シンクに入ったフライパンをまた元に戻し、残った魚に軽く衣をつけていく]
急がなくて大丈夫だから、終わったら一回ごとに声かけてね?怪我したら大変だから。
[潰したトマトをフライパンに落とすと、軽く揺すって、すん、と立ち上る香りを吸い込む]
オリーブオイルとトマトがいい香り。
ええっと、あとはさっき切り分けた具材と白ワイン…ロッテ、さっきの白ワインの残りこっちに頂戴。
[白ワイン、とシャーロットの方に伸ばした手に渡される気配はなく、おや、と隣を見ると氷水に腕を浸してしょげている彼女の姿]
大丈夫?!
え、ええと白ワインは、あああ。うん。
新しいの開けるから平気。ちゃんと冷やすのよ?
[急いで火を止めると新しいワインを引っ張り出して栓を開ける]
>>307
なー。
んでもってナサニエルと梅ばぁが恋人だったらしいぞ。
[強ち間違ってない情報投下]
>>308
食料も残ってるしな。
マジで人だけまるっと居なくなった感じ。
>>309
お前そんなにめんどくさがりだっけ?
缶詰オンリーのダンボールはかなりシュールだな。
[焦りで、白ワインも白ワインビネガーも訳が分からなくなっている。氷水から手を引いてタオルで拭くも、じくじくとした痛みが残り。]
……。
[もはや、てきぱきと動くローズマリーの横で、何をしていいものか分からなくなってくる。とりあえず次々と揚がる魚を皿に盛ってゆく。
ひとつだけ、やたらと衣で膨れたものは端っこに目立たないように隠して。]
――梅ばぁの銭湯 脱衣場――
[自分達しか居ないがらんとした脱衣場を見渡せば、今にも梅ばぁの声が聞こえてきそうで]
そう言えば梅ばぁには色々と世話になったな。
6年後でも元気かな…梅ばぁ。
[着替えながらしみじみとした口調で呟き、...は遅れて銭湯を後にした。]
[辿り着いた校庭では、強風に煽られたのか。梅の花が大分散ってしまい、地面の所々に雪の欠片のように転々と白く染め上げている]
そういや梅って…春告げ草とも言うんだっけ…。花が桃色にに変えて恋告げ草って教えてくれたの、確か梅ばぁだったよな。
――結局俺は…春待てずに気持ちを封印しちまったけどな…。
[枝だけになってしまった梅の木を見ては少し寂しげに苦笑を漏らし。
足早に食堂へと向かった。]
>>312
はいはい、ダメよ隠しちゃ。折角つくったのに。
[ぽんと横から魚を取るとぱくんと一口。にっこりわらって]
ん、味は大丈夫!次は綺麗に上げられるわよ。
油は温度高いからね。怖くて当然よね。
私も最初、具より衣の方が重かったからね〜(ころころ笑ながら)
レモン、切ってもらっていい?あとパエリア炊き上がったかどうか、味見してもらえると嬉しいわ。
シャロの味覚は確かだから。
[バジルとパセリのみじん切りを散らせて蓋をして、息をつきローズマリーに声をかける]
ふうっ。こっちあがったよ。
[エプロンで手を拭きながら、食堂の人数が増えていることに今更ながらに気がついて]
ハーくん、ギルくんおかえり。
なに? すごい量の缶詰ね?
>>314
[ローズマリーの口の中に消える魚に、小さく苦笑いをして。]
レモンですわね…。
[黄色い物体を前に、殆ど生まれて初めてといってもいいくらいの包丁を握る。いちょう切りされているレモンの形を思い浮かべ、目の前のレモンの形態をじっと見つめて、おもむろに切ろうとして]
あ。
[手で押さえてなかったので、ころりとレモンが転がって逃げる。]
難しい…。
[逃げないように、次は刃の先を垂直にレモンにぶすりと突き立てる。
そんなこんなで、見た目的にはそれなりの形に整ったレモンスライスが出来たものの、それにたどり着くまでの経緯は凄まじいものが。]
>>315
それなのに心配されて缶詰だけか。
お袋さんも心配性だな。
[からからと笑って。ようやく戻ってきたナサニエルに]
よー、遅かったな?
>>316
お疲れ様。綺麗にできたわね。
魚介類のトマト煮よ。
こっちもあがり。
シャロが途中までやってくれてたから助かったわ。
これはエスカベージュって料理。
後今オーブンにパエリア入ってるの。
初めてなんだけどシャロが味見してくれてるはずだから味は大丈夫なはずよ。
それと片手間で悪いけどクラムチャウダースープよ。
今日は野菜がないわねぇ…。
[大皿にあけながら、ぶつぶつと独りごち。しょんぼりしてるシャロには軽くウィンクして]
大丈夫よ、明日もできたら一緒に作りましょ?
調理実習みたいで楽しいわよね。沢山食材があるから、色々作れるのがとっても嬉しいわ。
ケーキとか、お菓子なら時間も短くて簡単だからやってみよう?ね?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了