97 未来日記〜Survival game〜
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[>>336 1stに庇われる場所から、
3rdの声が聞こえたけれど銃を下ろす理由など無い。]
……ばかだな、
[>>339 答えに対してだったのか、
行動に対してだったのかあるいは彼ではなく、
自分自身に対してなのか。
そんな呟きがぽつりと零れた]
その二つが両立する未来は、無いよ。
[1stの表情に心と呼べるものは波立つけれど、
構えた腕も指先も、揺らぐことは無い]
(344) 2012/11/08(木) 23:39:43[3階]
>>340
そうですか。
でも、
貴方にそうさせたこと、
その子はきっと苦しいでしょう。
[コハルの答えにそれだけ答え、
でも、その顔を見ない。
そして、フユキの意識を確かめる。]
(345) 2012/11/08(木) 23:45:40[3F]
何が起きている。
う〜ん、一言で言っちゃうとね?
あびきょーかんの地獄絵図だと思うなの。
[共に柱へと来ていた11thが、その光景を見て呟く言葉>>+121。
それはふわふわと椅子に座りながら、ジャスミン茶を再び啜っている]
誰もが仲間でなくなってきてる感じなの。
辛うじて、1stと3rd。2ndと5thは、今共同戦線組んでるって感じだけど。
もう、チート日記も普通日記も関係ない、バトルロワイヤルの様相を呈しだしているなの。
(+126) 2012/11/08(木) 23:46:16[水流れる柱]
このサバイバルゲームは、別に唯の娯楽じゃないなの。
[佇む球体、言葉を発する事も今は無き神。
神に代わる様に、それが11thの呟きへと口を開いた>>+124]
新しい神の選定。切り離すべき空想の鎖の選別。
ルリは折角だから楽しませて貰っているなの。
だけど、神がどうだかは、それこそ。
神のみぞ知る、なの。
(+127) 2012/11/08(木) 23:46:23[水流れる柱]
約束、だからね。
他には何も望まないから。
[クルミが約束してくれたのが嬉しくて、
嘘だとは気づけない。
望みと呼べるのは、それしかなかったから]
(346) 2012/11/08(木) 23:48:04[3F]
[>>341 カノウくんの動きが止まるのを見て、私は庇われる場所から踏み出して銃口に身を曝す。
逆に、カノウくんを庇うように前へと立った。
カノウくんの言葉は、私の思うことそのものだ。
変わる未来を選ぶのは自分で、―― 日記じゃない。
だから、>>344 聞こえた言葉に、私は首を横に振った。]
自分の可能性を狭めることは、言っちゃダメだよ。
私のことが嫌いなら、好きになって、とは言えない。
けど、……セイジさんは、カノウくんのこと、傷つけたくないんだよね?
だったら、銃なんか、向けちゃダメだよ。
(347) 2012/11/08(木) 23:48:42[3階]
ある。
[もはや駄々っ子のようでもある。
またも短く二文字で答えた。
揺るがない銃口の先、セイジの顔をただ見つめる。]
…俺がそんな未来に、して、みせる…!!!
[次は止まらなかった。駆け出す。
彼は手慣れている。
銃口が揺らぐことは、きっとないだろう。
それでも駆けた。その手の銃を、下ろさせる為に。]
──── は……ッ!!!!
[ポールを突きの形に構えた。
構えた銃を下、鳩尾を狙ってポールを突き出した。]
(348) 2012/11/08(木) 23:49:08[3F通路]
3rd クルミは、>>346 コハルちゃんの声に、頷く。
2012/11/08(木) 23:49:32
マシロのねーちゃんは、
見るたんびに酷いありさまだなー。
[睨みあう間を抜けて
ひょいひょいと自由勝手に歩き回り、
咳き込むマシロ>>334へと近づいた。
小さな身体は、束縛を受けない。いつだって自由だ]
あと一歩、
突付いたら折れそうなのに。
そんでもしぶといよな。
(349) 2012/11/08(木) 23:49:34[3F]
3rd クルミは、>>348 カノウくんが私の横を抜けていった。
2012/11/08(木) 23:50:11
3rd クルミは、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/08(木) 23:50:49
[武器は8thに渡した。
この両腕であとできるのは何だろう。
痛みが続く中、聞こえる声は耳には届くけど、理解にいたらない。
誰が死んで、誰が生き残るのか。
倒れず、意識をうしなわないよう、ただひたすらに痛みに耐えているのは。
――ただただ、意地だ]
…… しぶ、とくない と……
しぬ、だろ……
[デンゴ>>349の声が届く。
げほ、とまた一つ、咳き込んだ]
(350) 2012/11/08(木) 23:51:38[3F通路]
[ゼンジの一言は予想しないものだった。
だが、すぐに返答する]
私の選択で苦しめてるっていうなら。
やっぱり答えは変わらない。
(351) 2012/11/08(木) 23:52:26[3F]
8thは、本当に――、最善の為には、「己」を殺せるんだな。
[揺らがぬ銃口の先に、声に賞賛の色すら混じる]
1stも、冷静なところはわかっているだろう。
だから、銃をおまわりさんから奪ったんだろうから。
(+128) 2012/11/08(木) 23:53:40[3F]
…神だっていうなら。
いっそ、勝手に決めてもいいもんじや、
ねえのか?
[聴こえた声に低く返す声。
彼女の言葉の半分くらいしか
理解は出来ないが。
憮然とした表情で。]
(+129) 2012/11/08(木) 23:56:15[水流れる柱]
[意志は定まっている。
ただその為に犠牲にするもの、
その重さが引き金を重くする。
こんなに重い引き金をひいたことはなかった]
……何を選べというの。
[>>341 問いを一つ、返したけれど]
(352) 2012/11/08(木) 23:57:53[3階]
[>>347 3rdの身が前に出るのを確認すれば、
セイフティをあげた、変わらず銃口に揺らぎはない]
正論だけなら誰も言えるよ。
……言いたいことはそれだけ?
[躊躇わずに、引き金を引いた]
(353) 2012/11/08(木) 23:58:08[3階]
しぶとくても、死ぬ時は…あっけどな。
[命の淵を意地で掴む姿は、
2ndが殺した誰かさんを連想させて、
似たもの同士だな、と内心思う]
でもさ。
誰かが死ななきゃ、終わらねーんだ。
全員で手を繋いでゴール、っつー訳には
いかねーんだ。
[マシロ>>350の傍らにしゃがみ込む]
(354) 2012/11/08(木) 23:58:44[3F]
4th ゼンジは、コハルの声に、目を伏せただけ
2012/11/09(金) 00:01:55
ゼンジのおっちゃん。
マシロのねーちゃん、どーしたい?
[ゆるりと小首を傾げて訊ねた。
片手に、間切包丁を握ったまま]
(355) 2012/11/09(金) 00:02:12[3F]
5th フユキが接続メモを更新しました。(11/09 00:03)
(356) 2012/11/09(金) 00:03:57[3F]
[デンゴが現れたときは、
その姿、案ずるような表情をみせた。]
(357) 2012/11/09(金) 00:04:43[3F]
[知ってる。
それぐらい。
それでも、諦められるなら、とっくに諦めている。
デンゴ>>354の言葉に、脂汗をながしたまま、視線を向けた]
…… だか、ら……
ころし、てった…んじゃない、か……
[そんなルールぐらい分かっている。
だから、まったく接点のなかった7thを、殺したし。
11thと争ったりしたのだから。
誰かを殺してでも、生き残りたかったから]
(358) 2012/11/09(金) 00:05:16[3F通路]
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