97 未来日記〜Survival game〜
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デンゴくん、
貴方に対する気持ちと、
似ているとも、思いました。
(371) 2012/11/09(金) 00:26:28[3F]
[それが、カノウくんの意志が招いた未来なのか、コハルちゃんの決意が招いた未来なのかは、分からない。
ただ一つ言えるのは、どれも私が引き寄せたものではない、ということだけ。
私は渦中にいて、一番の傍観者、だった。
>>364 再度放たれた銃弾は、>>365 掛けられた声に屈む刹那、私の右肩を撃ち抜いた。
その衝撃に、眉を寄せたのは一瞬。
血が滲みだしても、撃ち抜かれた箇所が痛みを訴えても、私はコハルちゃんに笑いかけた。]
……大丈夫。……大丈夫、だよ。
[銃弾が急所を撃ち抜いたのは、見て取れた。
だからこそ、笑う。悲しい顔を、させないためだけに。]
(372) 2012/11/09(金) 00:26:39[3階]
[もう頭の中はクルミは無事なのだろうか、ということだけで。
セイジの2発目>>364を受けようにも体が動かない。
ゼンジ>>366がこちらに来るのも分からない]
……ガ、して……い?
[慮るその声も幽か]
(373) 2012/11/09(金) 00:26:59[3F]
4th ゼンジは、コハルの元に行こうとして、
2012/11/09(金) 00:27:03
4th ゼンジは、また発砲に反射的に身を引いた。
2012/11/09(金) 00:27:48
1st ヨシアキは、5th フユキ を能力(襲う)の対象に選びました。
[通路に銃声が鳴り響く。
その音が何かはおぼろげに理解は出きた。
誰に向かって発射されたか知るのは今では無く。
ゼンジの言葉>>366、それの意味も見えないまま静かに身体を下ろされれば、痛みと戦いながらも無意識に自我は時間をかけて戻ってこようとしている。]
(374) 2012/11/09(金) 00:32:00[3F 通路]
セイジさん!
[ヨシアキがセイジにつかみかかる。
それには、また、身体はそちらへ傾ぐ。]
ヨシアキさんも……。
[その拳銃にはまだ弾がある。
そして、ヨシアキもまた、黒い鉛を所持していたはず。]
(375) 2012/11/09(金) 00:32:08[3F]
[ルリの言葉は難しい。
眉を顰めたままに聞きながら、
腕を組んで、唸った。
口元を軽く、片手で、抑える]
…つまり。
すげー昔にもこう言う事があって…
それを継承しているって訳か。
[重なり合う幾重もの運命は
その紡ぐ糸の先は見えぬ程遠すぎて]
(+133) 2012/11/09(金) 00:32:18[水流れる柱]
[もう視界も霞んでいる。
クルミが傷ついているのすら分からない。
なんとか捉えたクルミの声だけが
コハルを安心させてくれた]
……った、…や…く、げ……。
[呟く言葉は意味をなさない。
それより、聞こえるかどうかさえ分からない]
(376) 2012/11/09(金) 00:33:02[3F]
9th デンゴは、5th フユキ を能力(襲う)の対象に選びました。
やめてください……っ
[二人に、駆け出し、そして、
迷いなく、拳銃をもった手に手を伸ばした。]
(377) 2012/11/09(金) 00:34:47[3F]
(-143) 2012/11/09(金) 00:34:51
5th フユキは、4th ゼンジ を投票先に選びました。
/*
ほぼやりきって既にエピ気分(ひどい)
しかしRPは性格が出るね!
[私は他人任せにする癖をどうにかした方がいい]
(-144) 2012/11/09(金) 00:36:49
[伸ばされる手に腕を引く。
奪われるつもりはないから、
怪我をしていない方のわき腹めがけて、
反射的に足が出た]
……ッ、
[それでも少しはもみ合いになるか。
体術で怪我人に遅れを取ることは無いだろう。
その程度はきっと彼もわかっているはずだ]
(378) 2012/11/09(金) 00:36:52[3階]
[>>373 その微かな声にも頷いてみせて、私はコハルちゃんの傍らへと膝をつく。
右肩から、布地を濡らすように赤色が落ちてくるのを隠すことは出来ないけれど。
問い掛ける声に、頷いて。]
うん、……してない。
コハルちゃんが、守ってくれたから。
[なんで、なんて聞かない。
きっと私は、コハルちゃんが守れなかったものの、代わりなのだと、分かっていたから。]
…………うん、約束。
[>>376本当にコハルちゃんがそう言ったかは分からない。
けれど、私にはそう聞こえた。
左手で、コハルちゃんの手を取って、ぎゅっと握った。]
(379) 2012/11/09(金) 00:37:22[3階]
5th フユキは、6th コハル を投票先に選びました。
[マシロの焦点は覚束ない>>368
でもその中に、疑問を感じ取ったから]
オレ様がさ、
アンタの探してた最後の鬼なんだ。
[笑みを交えながら、
そっと種明かしを口にした]
ゼンジのおっちゃんがアンタのこと気にしてるから、
だから、なんか気になった。
鬼以外で、一番最初に手を汚したから…
アンタのことが、気になった。
(380) 2012/11/09(金) 00:38:46[3F]
[分からないと繰り返すマシロへ、
ちょっと考えてから後を続ける]
じゃあさ。
アンタは、そうやって守られているうちに。
その守ってくれる相手を、守りたい って、思った?
(381) 2012/11/09(金) 00:41:43[3F]
/*
デンゴ君鬼きたぁぁぁぁぁ
その無邪気な笑顔がちょっと怖いいいいい
(-145) 2012/11/09(金) 00:41:52
4th ゼンジは、セイジの反射神経には、けが人じゃなくてもかなわない
2012/11/09(金) 00:42:13
[手を引かれて、腕にしがみつく。
必死の形相で、目指すのは彼の手にする拳銃だけだ。
自分の持つ拳銃のことなど、頭にはない。
ただ、セイジの手から銃を奪おうとして無茶苦茶にしがみ付いた。]
…ぐ、ぁ……ッ!
[腹が蹴り上げられる>>378
胃液が喉の奥に逆流して、血と交じり合う。
衝撃にまた、開いた傷口から血が滴る。
勝負にならないことなど、端からもう分かっていることだ。
それでも、どうしても諦めるわけにはいかなかった。]
させ、ない……
[必死の有様は、ゼンジ>>377にも気付くことはない。]
(382) 2012/11/09(金) 00:42:18[3F通路]
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