59 アポトーシス-雪解けの合図-
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[男の目が、陽を伺う。]
───、
… 誰、喰いたいか、とか…
そういう、ご希望、あります ……?
(*42) 2010/03/20(土) (働く時間)
[考え事をしながら舞台衣装の裾をなびかせて、ゆっくり階段を下りてくる]
―あの夢って…。―
[階下の人々の事は見ていないようだ。そのまま厨房で数人分のコーヒーの用意をするとテーブルに付き周囲にそっけなく勧める]
良かったらコーヒーあるわよ。
随分と立派なドアになったもんね。劇場みたいじゃない。
…貧乏臭さがちょっとは消えたかもね。
[具合を尋ねられれば大丈夫だと答え、周囲に目をやりながらコーヒーを飲む]
(73) 2010/03/20(土) (働く時間)
あ…れ?あなた…。
[その眼が一人の青年の上で止まった]
ハー…ヴェイ…?
―夢の中の顔が 本の著者名が 雪の中倒れる自分の目が 最後に見た 悲しそうなつらそうなあの顔が 誰かの血に染まった腕が
《なんで君がここに!!!ああ、なんて事を…!!!》
雪が真っ赤な血に染まる
フラッシュバック
記憶の津波に飲み込まれた――
あ、あ、あ、い…いやぁーーーーー!!!!
[戻った記憶のショックで混乱して泣きじゃくっている**]
(74) 2010/03/20(土) (働く時間)
舞踏家 キャロルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (働く時間)
─集会場、テーブルのある広間─
………
[>>46 ぱち。と、感情の起伏の伺えない男の目がまたたく。]
………、 そう…ですか。
[頷くでもなく相槌を打ち、
男は、周りを見て、それから、]
… … お嬢さんは、…
(75) 2010/03/20(土) (働く時間)
…あ。
[分厚い唇をもごもごと動かし、
何事か言いかけるも、]
──、…
…、いいえ。なんでもねえです。
[途中でハーヴェイからかかる声に、
男は、かける言葉を譲るように、
遠慮がちに顎を引いて、口を鎖した。]
(76) 2010/03/20(土) (働く時間)
[メイに話しかけるコーネリアスへも、
場を譲るように男は席を立ち]
………
[かけられる言葉に、
メイの表情を伺うように視線を向けて>>67]
…、… 寂しいから、まだ、……、…
[うろうろと双方へ視線を移し、いえ。と、呟き、メイの返事を伺うと、やはり最後まで言うことはなく、途中で、言葉を口にすることをやめた。]
(77) 2010/03/20(土) (働く時間)
[ひっそりと影を歩き、どこか、ぼう。っとしているような
男の会話のテンポは、人とは少しずれているようで]
>>63
ここが。
[ギルバートの背中側によると、
それは、ぼそ。と、呟きじみて]
……まぼろしみてえなもんなら、
こころもちしだいで、
風景も、何も、
… 変わるんかもしれませんね…
[部屋へと上がるらしきギルバートへ>>65
そう、自分の見解を零した。
──それが、キャロルの悲鳴が上がるより前の話>>74。]
(78) 2010/03/20(土) (働く時間)
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (夜食の時間)
墓守 ユージーンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (夜食の時間)
─少し前のこと─
………、随分。
[むかしの話だ。と、言葉は音にならずに消え去る。>>*33
独語じみた言葉に返ったのは、溜息ひとつ。]
(*43) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
べつに。
美味い、わけでも…
…不味かった、わけでも… ない。
(*44) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
いちいち、喰べた”モノ”に
── わらうかい? 隠。
[そうして、表情を消した瞳で見返した。>>*36]
(*45) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
──…ふうん。
[考える様子に口を差し挟むことはなく、じっと耳を傾ける。
うろりと黒目が彷徨う様子を、黙って見つめた。>>*39
あまざらし、と口の中で繰り返す。]
…さむそうだね。
[ぽつりと、そんな感想が漏れた。]
(*46) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
え…っ?
──…ああ。
[不意に。
切り替わった問いかけに、視線が彷徨う。>>*42
はじめは、年下の少女に。
やがて銀髪の青年へと視線が移ろい
──華やかな踊り子の上に、少し視線が長く留まった。]
(*47) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
[ひとつ、息を吐く。]
…僕は。
アーヴァインを先に喰べたから、さ。
──隠。
きみ、喰いたい…”獲物”はないの。
[暗に選択を返して、首を傾げた。]
(*48) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
ないの、なら……。
[迷うように視線が動く。
年下の少女。──その望みは。
つぎは、叶うのだろうか。]
………、…。…話。
[竪琴を抱えた青年へと、足が向かう。
だが、その足を悲鳴が止めた。]
(*49) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
─集会場・テーブルのある広間─
[かたり。
微かな音と共に、華やかな衣装を纏った娘が降りてくる。
その姿に、知らず視線が吸い寄せられた。>>73]
───…、……。
[こくりと、喉が動く。顔が僅かに青ざめる。]
(79) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
[口の中が乾く。
焦燥にも似た、───恐怖。]
[ ─── あか が ]
(80) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
………、
[受取ったコーヒーカップ。
かたかたとテーブルの上で、微かに震える。]
『なんで君がここに!!!ああ、なんて事を…!!!』
[叫んだ。あれは。誰の]
[ダレ、の───]
[ 白雪に ──真紅が舞う ]
(81) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
『──…全員死ねばいい…!』
[……あれは、誰の呪詛だった?]
『今日の処刑は―…。』
[石像めいた、つめたい宣告。]
[違うはずだった。違うはずだった。違うはずだった。]
[正しかった。正しかった。失敗しただけだった。]
(82) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
『なんで、きみが──…!』
[血に染まった、うで。]
[──必要なくなったドレスと──、小さなセーター]
[……なくしたのは][だれ]
(83) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
……ッ!!!
[がたん!と、コーヒーカップが返る。
熱い液体が、手を濡らしてテーブルの上に広がる。]
[手が濡れる。
──あの日、手を、……を浸したあかのように。]
(84) 2010/03/20(土) (夜食の時間)
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