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[部屋を出てトイレに用を済まし帰ってくると、微かな違和感に気づく。
[一つはナオが眠りもう一つはこれから畳む自分の布団、もう一つの布団は畳まれていないまま無造作に置かれている]
布団も畳まずに行ってしまうなんて何か急ぎの用でもあったのかしら?
[虚ろな記憶でエビコがそこに居たことは覚えていた]
[自分の布団を畳みエビコの布団も畳むと居間台所にエビコがいないか探してみた]
いない。井戸へ水を汲みに行ったのかしら?
[管理棟の周辺エビコを探したが見つからなかった]
[もう一度みんなの休んでいる部屋へ戻るとナオと一緒の布団でロッカが寝ていることに気づいた]
やっぱ布団も畳まずに外出するなんて変よ。
ノギが何かを見つけてエビコを呼び急いで向かった?
[推理を巡らすが解決はしない。上着を羽織りエビコを*探しにいくことにした*]
[とある丘の下の雪の上キラリと光る物体を見つけた]
これは....鉈?
[積雪状態を見るとそれは吹雪の後におかれたことは一目瞭然だった]
まさか!!!
[ホズミは鉈の発見場所周辺を細心の注意を払って調べた]
[丘の上に向かうと花びらが丘の上一面を完全に埋め尽くしていた]
なんでここだけこんなにも........
[積もる花びらに埋め尽くされている光景はなんとも異様だがその中に一つ小山となっている部分があることに気づく]
[駆け足で散花の小山に近寄り花びらをどけるとそこには変わり果てたノギとエビコが重なるように死んでいた]
ひっ.....
[不意の発見に後ずさりし恐怖が思考を支配する]
[数秒間現実を受け入れるまでの間思考が停止していたがやがて正気に戻り二人の遺体を確認する]
なんで.....なんで.......
[エビコは眠るような表情で死んでいたがノギは顔がぐちゃぐちゃにされており明らかな他殺と考えられるものだった。そして二人の腕に傷を発見する]
[それは狂いそうなほど衝撃な事実であった。ホズミは涙し二人を顔に手をあてがい声にならない叫びをあげる]
ひっく..なんでこんなことに....うう
[不憫に思い二人を抱えようとするがホズミにそんな力はなくただノギの血で自身が赤く染まる]
私一人じゃむり.......
みんなに知らせなきゃ.......うう....
[鉈を持ち血染めの姿となりながら管理棟に向かう]
[通常つくはずもないような場所の切り傷にホズミはある答えに辿り着きヌイに対する表情が変わる....]
あなたが.....?なぜ....どうして.......?
おきたらどういう行動をとろうかな
1、ショックで激しい頭痛と記憶障害
2、ヌイが殺したんだと疑惑をぶつける
3、人間不審に陥り誰も信用しない
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